- ツインエンジェルBREAK : 第7話 「念願の学院生活☆ヴェイルの部活訪問」
- すみれ氏めぐる氏。ミステリアスな唯人はどこかに出かけるらしい。
- 学校はわからないことが多い。黒板に日付を書いたり、階段の途中に鏡があったり、みかんのネットにレモンの石鹸が入っていたり。
- ヌイは友達を必要としない。みんながちやほやしてくるのをてきとうにあしらっておけば十分。深入りされるのは面倒くさい。人間なんて何も考えていないし、笑顔を見せれば気づかれない。ヌイと荻野目先生の話を聞いてしまったすみれは、興味もないから誰にも言わない。
- めぐるはヴェイルを連れて部活を見て廻る。最後はめぐるの所属する家庭科部へ。自分の作った服をヴェイルに着てもらう。
- すみれは薙刀部に所属している。ヌイはすみれと手合わせして、少し他人と違っていそうなすみれに興味が出た。
- ヴェイルとヌイはアンドロイドだった。人間になるためにメダルを手に入れようとしている。
- 恋愛暴君 : 第7話 「お祭りじゃーい×どうしてこうなったぁ!!」
- グリは夏祭りに行きたいが、青司は茜(と柚)との約束があった。一人で街へ出たグリに、イケメンが声を掛けてくる。グリはベタで古典的なナンパに驚きつつも、その誘いに乗る。
- イケメンはグリの趣味に合わせてくれるし、好きなものを食べさせてくれるし、青司とは大違いでいい人だけど、遊んだり手をつないだりキスしたりは青司の方がいい。
- 青司たちも祭に来ていた。グリは青司にキスする。青司はイケメンじゃないしすぐ怒るし融通利かないし鈍感で冴えないけど、嫌いじゃない。
- 青司はグリに愛を教えるという神様との約束を忘れていた。忙しかったというより遊んでいた。海とか肝試しとかお祭とか。
- 柚の体質は、要人や貴重品を守ることを生業とする黄蝶ヶ崎家の技術。怖がられることも多かったが、グリにかっこいいと言われたのは今まで考えもしなかった言葉だった。
- 青司が突然襲われる。コラリを怖がるあくあ。コラリが美しいからではない。
- 青司のもとに樒がやってくる。樒たちは青司を痛めつけるよう、茜の母の蘇芳に命じられた。緋山家は他の誰かに心を許してはならない。好きになるなんてもってのほか。茜はそれを破り、蘇芳に監禁された。
- 青司は樒と、柚はグリと緋山家に乗り込む。
- つぐもも : 八本目 「ある日の加賀見家/モテモテフレグランス」
- 付喪神に続いて土地神も住み始めた加賀見家。家事を手伝う土地神とぐうたら付喪神。
- 桐葉とくくりはかずやのお遣いについていく。桐葉はプリンを買ってもらえた。くくりも水ようかんを食べたかったが、かずやに言えなかった。
- かずやは水ようかんを買っていた。お買い物リストの中にあったから。
- ある日、教室の中にハーレムができていた。今まで女子に全く相手にされなかったしろうが突然モテモテになった。
- かずやはすそはらいとしてこの怪異を収めようとする。しろうは不思議な香水を使ったことを自白した。男子生徒たちはあまそぎを生んだ欲望と同調してゾンビになる。
- かずやはしろうにあまそぎを壊させるが、その際香水がかずやにかかる。お風呂に入ったら女性陣に囲まれる。みんなの見てる前で何かが3回も。この事態を乗り切るため、自分で瓶を割る。
- しろうはすそがえしによって強烈な臭いを放つようになる。その苦行は一週間続いた。
- 武装少女マキャヴェリズム : 第七節 「妖しき刃『眠目さとり』」
- 自棄になって飲むメアリ。ノンアルコールだけど。
- 自棄になって飲む輪。ただの麦茶だけど。
- 裸体のままで戦うさとり。それも戦略のうちだから。納村は腰が引けて(前屈みになって)魔弾を撃てなくなる。
- さとりは目線を外しながら攻撃してくるため、視線から狙いを読むのは無理。かといって下に目をやれば気が散って戦うどころじゃない。
- さとりは十の流派の技を選り抜いた警視流の使い手で、異なる流派の共通する文字を含んだ技をつなげていく「剣術文字鎖」を得意技とする。
- 納村は賭けに出て、裸になる。さとりの感情が剣に現れ、狙いを読めるようになる。
- 納村はさとりを引っ叩く。さとりのせいで輪が泣いたから。
- sin 七つの大罪 : 第五話 「憂鬱なる歌姫」
- 憂鬱の魔王アスタロトはネットアイドルで信者集めをしている。地味で魔王のオーラがない。ルシファーはアスタロトの家に乗り込み、動画の再生回数で勝負を挑む。
- ルシファーの次の曲はアイドル。天界にいたとき、ちょっとは研究していたらしいが、アスタロトの鬱なラップに負けてしまう。
- ベリアルはルシファーを叩きのめすため、アスタロトをメジャーデビューさせようとする。アスタロトは大人気となるが、人前で歌うプレッシャーに耐えられなくなり、引きこもってしまう。
- ルシファーがステージを乗っ取り、アスタロトは取り返しに来る。競い合う二人は心の交流を深める。
- アスタロトはこれからもアイドルを続けるつもり。ルシファーはサインとか握手とか面倒だから卒業する。次に会う時は敵どうし。