- ツインエンジェルBREAK : 第9話 「理想とリアルとリトマス紙」
- めぐるはヴェイルたちを説得することにした。メダル集めは悪いことだと説得するつもり。友達が悪いことをしているのに放っておくことはできない。
- めぐると戦うことが嫌になったヴェイルはヌイと話し、組織から抜けたいとメアリに告げる。メアリは二人に、トゥニエイツの引退コンサートを提案する。「野暮なこと」はしないらしい。
- 人形だった頃のヌイとヴェイルを拾ったのはメアリだった。
- トゥニエイツのラストライブ前日、めぐるたちはライブ会場のある極東ハラショーランドで一緒に遊ぶ。
- 野暮なことはしないと言っていたのに→メダル集めは野暮じゃない。
- トゥニエイツにツインエンジェルも加わり、メアリを追い詰める。メアリはヌイとヴェイルを爆破して撤退する。
- 恋愛暴君 : 第9話 「全然…何も…×ちょっと、どうかしていました…」
- 青司と茜の愛が近くなると仲間はずれになったような感じがして、何かもやるグリ。
- 学校はもうすぐ文化祭。茜は最近ずっと楽しそう。グリと喧嘩する以外は。
- 青司の教室に樒がいた。このクラスに転入してくるらしい。樒は蘇芳とアメイシャから頼まれ、青司を監視する。問題がない限りは何もしないらしい。
- 柚は茜一筋のはずなのに、迷いがある。樒にそれを見抜かれる。青司にキスをしてから、青司たちの学校に来なくなる。
- 柚は揺るがないはずの自分の気持ちを確かめようとした。他の誰とキスをしたとしても何も感じるはずがないのに、自分で自分の気持ちが理解できない。
- グリと仲良くしたら青司からキスしてくれるので、茜は演劇を通してグリとキスする。
- 柚は青司が憎い。けど嫌いじゃない。
- つぐもも : 十本目 「はだかふとん」
- かずやは突如女子に襲われる。皇すなおはすそはらい。彼女と一緒にいるのは刀のつぐもも(虎鉄)。
- すなおはかなかの後を継ぐすそはらいの力を試したくて、くくりに申し出ていた。すそはらいはその土地で一人、最もふさわしい者が務めるならわし。すなおはかずやに決闘を申し込む。
- すなおはすそはらいだった兄のすおうが返り討ちにされ、敵を取ろうとした。しかし敵はかなかによって討たれた。すなおは兄の無念を晴らすため、かなかを敵と見なした。それから何度もかなかに挑戦したが敵わず、基礎からたたき直すため、すそはらいの養成所「つづら殿」に入った。しかし再び上岡を訪れるとかなかは亡くなっていた。すなおはかずやが敵であり師でもあるかなかの後釜にふさわしくないとして、かずやを倒してかなかの後を継ごうとする。
- かずやは自分がいると誰かが嫌な思いをするからと、ふとんに篭もる。桐葉が裸で布団に入ってきて、かずやも裸にされる。人もあやかしも神さえも、誰かに頼り頼られ生きている。桐葉もかずやがいなければ姿を保てない。桐葉はかずやがいないと寂しい。
- 桐葉が大きくなった。かずやも大きくしたらしい。
- 武装少女マキャヴェリズム : 第九節 「『愛』が壊れた日」
- 男子寮に首だけの怪物が現れた。納村は悪夢を見て目覚めが悪いのでそれどころではなく、二度寝しようとするが、輪が迎えに来たのでそれは叶わない。
- 女子寮でも失せ物が多発して大わらわだった。蕨のところはドォーモーが、メアリのところは蝶華のウィッグが行方不明になっていた。蝶華のブロンドがかつらだったことを知る納村たち。
- 神隠し→髪隠し。壁に耳あり障子にメアリ。
- 怪物の正体は蝶華のウィッグをかぶったドォーモーだった。
- 姿が見えなくなっていた斬々はさとりの前に現れる。
- さとりには姉がいた。ミソギは高いところから人を見下ろすのが好きだった姉にジャングルジムから落とされそうになり、逆に突き落とした。それから姉のように振る舞い、母からも「さとり」と呼ばれるようになった。
- さとりとミソギに続いて、蕨とキョーボーも斬々に倒される。
- sin 七つの大罪 : 第七話 「咎なき暴食」