- ツインエンジェルBREAK : 第10話 「瓦解する心」
- めぐるはトゥニエイツとの戦いの結末を受け入れられず、落ち込んでいた。すみれに声をかけられるが一人になりたくて離れ、そこにメアリが近づいてくる。
- めぐるの行方が分からなくなった。めぐるを捜していたすみれとみるくちゃんは長月に連れられて、天の使いの一族をとりしきる「本家」である神無月家へと赴くことになる。
- 天月家と神無月家と水無月家は天の使いと呼ばれ、神々の力を借りて邪気を祓っていた。しかし天月家の一人が悪鬼に唆され、一族は闇の力を宿すようになり、天の使いの継承者から外された。
- 先代のツインエンジェルが敵の手に落ち、天の使いには新たな力が必要だった。しかしツインエンジェルになれるのはすみれだけ。神無月家は天月家を封じた如月家なら闇の力は発動しないと判断して、めぐるをチイチ島から呼び寄せた。
- めぐるの中には取り込んだ闇を増幅させる力が眠っている。敵は新しいメダルを集めなくても、めぐるを利用することで大魔王ゼルシファーを復活させることができる。
- すみれとみるくちゃんは応援を待つことなく、めぐるを助けに向かう。
- 恋愛暴君 : 第10話 「お泊まりに来ちゃいました×私だって…成長するんだよ」
- 青司は家に一人。それを察知した茜がお泊まりに来る。グリもいた。
- 柚もお泊まりに来る。茜と青司が一つ屋根の下で二人きりでお泊まりなんて絶対ダメだから。
- 樒もお泊まりに来る。仲間はずれにされたら、お泊まりのことを蘇芳とアメイシャに報告しなきゃいけなくなっちゃうかも。
- 入浴シーンをグリに撮られる青司。悲鳴を上げたから茜も来ちゃった。二人がいなくなったらいつの間にか樒がいた。
- 湯上がりの茜に、青司は約束のキスをする。
- 翌朝になると、みんな青司の傍で寝ていた。夜這いをかけようとした樒が茜とバトったら柚がついてきて、グリは気づいたらいた。そこにあくあが帰って来る。
- あくあのツンツン具合は兄を彼女にとられた妹キャラそのもの。グリはあくあに、もっと素直になって甘えるようアドバイスする。
- 青司のことが好きなようには見えないとよく言われるグリ。
- ストラス三度目の出現。コラリは本来の姿になる。あくあはストラスをやっつけることができた。
- つぐもも : 十一本目 「決闘」
- かずやと桐葉は間合いでも付喪神の相性でも不利。でも手は用意してある。
- くくりはかずやとすなおの決闘を見届ける。すそはらい候補者の決闘は過去にもあった。毎度殺し合いさせるわけにもいかないので、互いに水の守りを張り巡らせ、「水人形」にダメージを肩代わりさせる。ただし水人形が保護するのは決闘する本人のみ。つぐももは傷を負う。
- かずやは勝負に勝って桐葉も守るように頑張るつもり。勝つことも大事だけど桐葉さんも大事だから。桐葉照れる。
- すなおはなんとなくかなかの跡を継いですそはらいになったかずやに甘さを思い知らせようとする。かずやは大切なパートナーのつぐももを道具と言い捨てるすなおには負けられない。
- かずやと桐葉は「後の先」流れを引き寄せるが、すなおは霊気の配分を変え、連撃を可能にした上射程も伸ばしてくる。
- 武装少女マキャヴェリズム : 第十節 「恐ろしき刃『因幡月夜』」
- sin 七つの大罪 : 第八話 「解き放たれた憤怒」
- 真莉亜はベリアルに攫われ、ルシファーもベリアルが仕掛けた戒めによって力が出せない状態になっていた。
- 憤怒の魔王サタンはベルゼバブがルシファーに籠絡されたと聞いて、断罪のために地上へやって来る。レヴィアタンはルシファーの代わりにサタンと戦うがやられてしまう。
- ルシファーは今の状態ではサタンに対抗できないと考え、動こうとしなかったが、ベルゼバブに肉を差し出されて考え直し、なるようになることにする。今を全力で戦うだけ。
- サタンの信者である艦隊がルシファーに攻撃してくるが、レヴィアタンの介入により艦隊は抑えられる。
- 本気になったサタンが地上を壊しかねないので、ルシファーは月でサタンと一騎打ちの決闘を行う。サタンはルシファーに敗れ、約束通り地獄の門を開く。