終わるの1つ。
- 境界のRINNE (第3シリーズ) : 064 「ウソと真実」
- 現れた乙女は依代人形だった。鯖人は乙女のプラチナライセンスの写真をスキャンし、依代人形にデータを転送した(あの世にも電子化の波は押し寄せてきている)。なぜか再び逃げられてしまい、それでクラブ棟に倒れていた。
- 乙女を捜し回った鯖人は三途の川のほとりで乙女の草履を発見した。念粉を振って跡を辿ると、念粉の向かった先は輪廻の輪だった。乙女は生まれ変わってこの世にいると思われる。
- 苺が生まれ変わった乙女だった。家出したのは鎌を黙って質入れされたせいではなかった。りんねが初めて歩いた日、乙女は鯖人が買ってきた本とか(名簿の束とか)の中にとんでもない物を発見した。それを一刻も早く処分するために三途の川に投げ捨てたら、ヌーの大群が三途の川を渡ってきて、それに巻き込まれて輪廻の輪に乗ってしまった。乙女、メダカ、カナリア、アリクイとしりとりのように転生してきて、苺になった。
- 失踪の真実を語ると言いながら、出会いから。乙女は死神青年会主催のお花見合コンで鯖人と出会った。ボランティアをしていた時に、コソドロ目的でほっかむりした鯖人が手伝ってくれた。二人はお互い一目惚れして、結婚までの展開が速かった。ずっと幸せが続くと思っていたが、乙女は鯖人が買ってきた本とか(名簿の束とか)の中に高校の卒アル(卒業アルバム)を見つけ、この際だからと自分に関する色々なものもまとめて三途の川に走り、ヌーの大群に巻き込まれた。
- 乙女は年齢詐称していた。プロポーズしてもらった直後から、結婚に必要な書類あれこれをアレしたり、命数管理局の自分のデータをアレしたり。鯖人より二つ年上と言っていたが、本当は魂子より二つ下。
- りんねは乙女からお小遣いの500円をもらう。お祓い料や結界ペンダント代やもろもろ総額2000円をもらいそびれた。
- アトム ザ・ビギニング : 第12話 「ビギニング」 (最終回)
- A106を修復しようとする博志と、捨てようとする午太郎が対立する。二人はケンカすると名字で呼び合う間柄。
- 二人はA10シリーズ最終版にして最終形態の開発にとりかかる。ベヴストザインの完成がA107でついに実現する。
- A106が放置されていることに怒った蘭がシックスを修理し始める。
- A106が見ていたものは記録か記憶か。
- 博志と茂斗子はA106がロボレス優勝決定戦で頻繁に短距離信号を発信した痕跡を見つける。シックスは似たような信号を受信していた。
- A106は修理され、同時にバージョンアップする。