- 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- : 第五話 「さよなら」
- 銀の告別式が行われる。
- こんな時でもバーテックスが現れる。須美と園子は銀仕込みの根性と気合で敵を追い返す。
- わっしーは気分転換にと、そのっちをお祭りに誘う。
- これから何があっても、三人はずっと友達。
- クジラの子らは砂上に歌う : 第五節 「逃げるのはイヤだ」
- 長老会は自警団に命じ、魂形ファレナの生命を絶とうと試みる。背負い続けてきた罪から逃れるには、世を去る以外なかった。しかし泥クジラをこの世界の希望と捉えるリコスや、チャクロとその仲間たちが抵抗したことで、長老会はファレナの破壊を断念する。
- 帝国は魂形の船を8つ持っている。リコスの船を滅ぼしたのは、帝国と敵対する国の船。泥クジラを滅ぼそうとしているのは帝国だけで、他の国はファレナの存在すら知らない。
- ファレナが他の魂形と違うのは、人の感情を食べられないこと。泥クジラの人々の先祖は魂形による支配を拒み、感情を持ち続けることを選んだ。
- 帝国は敵国にファレナを奪われたくはないが、ファレナとファレナの罪人を受け入れることもできず、ファレナの破壊と罪人の末裔全員の処刑を選んだ。
- 帝国軍の次なる襲撃は4日後に迫る中、泥クジラの住民たちは、新たな首長となったスオウのもと、世界の誰かが理解し、手をとってくれる時が来るまで戦おうとまとまる。
- Fate/Apocrypha : 第18話 「フロム・ヘル」
- ジャック・ザ・リッパーは「暗黒霧都」を使い、ルーラーとジークとアタランテを悪夢に取り込む。ジークやアタランテは子供たちが道具として消費されるロンドンの街を見て苦しめられる。
- ルーラーは子供たちが既に「ジャック・ザ・リッパー」の伝説に組み込まれているため救済が不可能と断じ、子供たちもろともジャック・ザ・リッパーを滅ぼす。
- 聖杯があれば子供たちを救えたと信じていたアタランテは、子供たちを切り捨てたルーラーに激昂する。
- アストルフォはジークのもとへ駆けつける。泥舟に乗ったつもりで任せてもらおうとする。他人の嫌がることをするのは大得意。
- キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series : #6 「雲の中で」
- 商人の一団が高地で野営をしていた。その中に、ボロをまとった少女がいた。
- 一行から奴隷と呼ばれる少女は、人を恨んだり憎んだり殺したりすることは悪と信じている。そのようなことはせず、むしろ自分が死ぬ方を選ぶ。
- 一団は毒のある草を食べたために死亡する。少女は一人生き残った護衛の男に死なせてもらおうとするが、彼も自殺する。
- モトラドのソウが少女に話しかけてくる。少女はソウに、どうやったら死ねるのか訊ねる。生きればそのうち人生は終わる。終われば死ねる。だから生きるしかない。
- 孤児になって奴隷になって、死に損なって、放浪者になって金持ちになった少女はとある国に移民として受け入れられ、今はカメラマンになった。人々からはフォトと呼ばれている。
- 魔法使いの嫁 : #5 「Love conquers all.」
- チセはレンフレッドの言ったことが嘘でも本当でも、エリアスから離れるつもりはない。誰よりも先にチセを買ったエリアスが彼女から手を離すまでは、彼のもの。
- 来るのが遅いのと、影なのに影が薄いエリアス。
- チセは澱みの記憶の中に歩みを進める。
- マシューは流しの魔術師(カルタフィルス)に頼み、体の弱い妻のミナを診てもらった。妻を救う霊薬と唆され、猫たちを殺して命を集めた。ミナは魔術師の実験の犠牲になり、騙されたマシューは初めの猫の王に襲われた。
- チセはミナから、彼女たちを消すよう頼まれる。生き物の魂は巡る輪の中に還っていくもの。ミナもマシューも猫たちも、輪の中への還り方を忘れてしまった。
- 種は土へ、花は種へ。還るべき者たちは還るべきところへ。
- 宝石の国 : 第5話 「帰還」
- アクレアツスはご飯の匂いで目が覚め、ひと暴れした後に元の姿になる。
- フォスはウェントリコススが仲間を助けようとしていたことを知って、怒れなくなる。懲らしめる力もないし、仲間を上手く助ける方法も思いつかないから許すより仕方ない。
- フォスはシンシャのもとに流れ着く。シンシャに似合う仕事は海にはなかった。
- 学校まで連れて来てもらったフォスは金剛先生に怒られ、博物誌の製作も中止になる。
- 脚と職を失ったフォスは、一緒に流れ着いていた貝殻を脚にする。おしゃれな木の棒をつけているようだ→石ですけどね。脚とともに記憶も失っているため、ジェードのこと忘れた。
- 脚が動くようになったら速く走れるようになった。