- クジラの子らは砂上に歌う : 第六節 「明日、人を殺してしまうかもしれない」
- 帝国戦艦スキロスの再襲撃まであと四日、戦う決意をした泥クジラの住人は、訓練を始めると同時にバリケードを建設する。
- 全体集会の日、住民の全員参加で砂をかけ合う無礼講の祭り「スナモドリ」が行われる。スナモドリには、砂に溶けていた魂がかけられた砂を通して戻ってくるという意味もある。
- 「自動砂かけマシン」と名づけられる自動砂かけマシン。
- スオウは印たち突撃部隊の編成を指揮し、スキロスに潜入して戦艦を沈める作戦を立てる。
- 砂嵐の中からスキロスが現れる。
- 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- : 第六話 「やくそく」
- 勇者の新装備。そのっちは精霊の烏天狗にセバスチャンとミドルネームをつける。
- 生徒たちは先生に内緒で二人を応援する
- セバスチャン in カボチャ。アルファ波で浮かんでいることにするわっしー。
- そのっちはアイスのバニラ味をわっしーにとられる。わっしーはまだ狙ってる目をしている。
- 今回も敵は三体。須美と園子は新たな力「満開」を使う。
- 二人は満開の後の「散華」により身体の一部を供物として神樹に捧げる。須美は脚が動かなくなり、園子は片目が見えなくなったり心臓が動かなくなったりする。
- 「壁の外」に出た園子は世界の真実を目にする。人間の世界は防御結界の中にあり、結界の外には世界を滅ぼした「生物の頂点」、バーテックスたちがいた。それを須美に伝えようとすると、須美は記憶の一部を失っていた。死ぬことがなくなった園子は一人で戦い続ける。
- 須美は東郷美森として、結城友奈の隣の家に引っ越してくる。
- Fate/Apocrypha : 第19話 「終わりの朝」
- キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series : #7 「歴史のある国」
- キノの師匠とその相棒は、大きな時計塔のある国へ立ち寄った。そこで相棒が警官に濡れ衣を着せられて逮捕された。師匠は相棒を見捨てるふりをして、一度出国した後に相棒のもとへ戻ってきた。
- 二人は騒ぎの間に武器と弾薬と食糧と水を台車に積み込み、時計塔の最上階を陣取った。城門を二人で突破できないことが分かっていたので、国の連中が開けてくれるまで待つことにした。三日三晩立て籠もり、政府から金を巻き上げて無事出国した。
- キノとエルメスはかつて師匠と相棒が訪れた国へ。二人の勇者の伝説は、キノが師匠から聞いた話とは異なっているが、国が前向きなのはいいこと。
- 魔法使いの嫁 : #6 「The Faerie Queene.」
- チセは何もしなければ三年で死ぬ。エリアスがそれを言わなかったのは言う必要がなかったから。彼の考えでは「実験」が成功すれば死なない予定だった。
- ウルタールから戻って二週間が過ぎても、チセは眠りに落ちたままだった。
- エリアスたちの前に、「ブリテンの夜の一角を統べる者」が現れる。妖精たちの女王、ティターニアはエリアスの妻を見に来た。ティターニアの夫のオベロンはチセを起こす。
- 子供っていわゆる。顔を赤くしたチセを見て、エリアスは内臓がぎゅっとした感じがする。
- 妖精の術にかけられたサイモンはやっと森を抜け出す。エリアスの食事のご相伴に与れないのが残念。
- 宝石の国 : 第6話 「初陣」
- 斬新な脚になったフォスは思ったところで止まれなくなった。イエローダイヤモンドお兄様に止めてもらったけどちょっと割れた。
- 宿主の脆弱な体のせいで本領を発揮できずにいたインクルージョンの鬱屈が爆発したらしい。フォスの可能性というか何というか。
- 脚以外は据え置きながら、月人と戦いたいと申し出たフォスは、アメシストの見回りを補佐することになる。アメちゃんは剣の凄腕で双晶。アメシストの二人が触れ合う音がストレスなので職場を変えてもらおうとする新入り。
- 見回り初日は過度の緊張で精神が疲弊する。リラックスしているというよりは疲れて動けないだけ。
- 見回り三日目、月人が出現する。フォスは怖くて何もできなかった。