代休日の視了午後の部 - オンライン依存性症候群

結城友奈は勇者である -勇者の章- : 第一話「華やかな日々」
- 二年前に勇者をやっていた園子が勇者部に入部する。家にいてもやることないから。お役目から解放されて普通の世界に戻った。
- 風の家庭教師をする園子。そこらの家庭教師より賢い。そう見えないと思うけど。
- 友奈と夏凜はソフトボールで助っ人を務めた後のうどん。にぼっしーは試合中でも煮干しをかじっていた。
- 樹は家庭科の授業で作ったケーキを部室に密輸する。見た目はともかくおいしいらしい。樹がついに食べられる料理を作って感涙の風。
- 友奈は東郷がいたこと、園子はわっしーがいたことを思い出す。
クジラの子らは砂上に歌う : 第八節「この世から消えてしまえ」
- 泥クジラに多数の手が生える。暖かいらしい。
- 泥クジラ自警団団長のシュアンと帝国軍のリョダリが一騎打ちを繰り広げる。
- スオウはヌース・ファレナを通じて、リョダリの心が見えた。魂形に感情を食われることがなかったリョダリは感情が乱れてコントロールできず、家族から恥さらしと言われていた。
- 眼帯団長は生きた目をした人々をめちゃくちゃにしてやるのが楽しいおかっぱ君を殺すことで生きている実感を得ようとするが、スオウに止められる。
- リョダリは子供たちと出会い、戯れようとしたところを射られ、泥クジラから転落する。
Fate/Apocrypha : 第20話「空を駆ける」
- 黒の陣営は各自分散して空中庭園へ乗り込む。空港を貸し切った。
- 天草四郎時貞は自身について悲劇を書かないよう、ウィリアム・シェイクスピアに命じる。
- 本日二度目の束縛。シェイクスピアはマスターに栄光と失墜のどちらを望んでいるのかをセミラミスに問われる。
- 聖人の絶望を見たことがないセミラミスは、己がマスターの破滅を見てみたいが、それ以上に、四郎が見たいと心から願った光景を切望している。
- その焦がれるような想いをして恋と言う。女帝の恋物語が間違いなくウケると考えるシェイクスピア。
- アタランテ姐さんはジャンヌ・ダルクを討つ一心で、セミラミスの指示を断る。
- アキレウスはケイローンを相手にして楽しそう。追い詰めたと思っていたら誘導されていた。
- 人類の救済とは、全ての人類を対象に、魂を物質化することだった。
キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series : #9 「いろいろな国」
- 山賊達の話
  - 少年は長老とともに見張りを立て、獲物を見定めていた。バギーに乗った男(シズ)に小さな女の子(ティー)と犬(陸)→女の子は手榴弾を持っていて、男も凄腕のようで、犬は鼻が利くので待ち伏せはばれる。モトラド乗りの女の子(キノ)→一人で旅をしているということは、一人で旅ができるということ。
  - 山賊が狙うべきは自分より強い人間に迂闊に手を出すような人間。長老は通りがかりの旅人(師匠と相棒)に迂闊に手を出し、仲間を失ったことがある。
- 徳を積む国
  - 誰かが何か素晴らしい行動をしたら徳ポイントが与えられる制度がある。人に迷惑をかけたり、犯罪をしでかすとポイントは減り、マイナスになると刑務所に服役することになる。ポイントを貯めている人が悪いことをした場合、ポイントは相殺される。マイナスにならなければ無罪となる。
  - 発明家として、経営者として、大統領として国の人に尽くしてきた老人は、人を一人殺せるくらいのポイントを貯めた。ポイントを貯めて誰かを殺すことを夢見てきたのに、殺す人が思いつかなかった。キノを殺そうと思って近づいたが、そのことを気づかれていた。
- 料理の国
  - キノはどんな食材でも絶品料理にしてくれるさすらいの料理人ということにされた。「鶏肉のキノ焼き」は国の名物料理になった。
  - 別の旅人が「鶏肉のキノ焼き」に変更を加えたレシピを置いていった。「鶏肉のキノ焼きマイルド」は国のもう一つの名物料理になった。
- ティーの願い
  - 願いを書いた紙を飾ると叶うと言われている国へ着いたシズたち。ティーはここにあるみんなの願いが叶うよう願う。どうせこんなの役に立たないから。
- 美しい記憶の国
  - キノは国に入ろうとして通り過ぎたように感じる。エルメスによると、キノは入国して堪能して出国した。しかし本人にはその記憶がない。
  - この国は国内の様子を誰にも伝えてほしくなく、しかし旅人には快適な滞在をしてほしいという二律背反を解消するため、滞在中の記憶を出国時に薬によって消す処置を続けている。
  - エルメスは人間じゃないから記憶を消されていない。でも国の人と約束したから話さない。
- アニメなあとがきの国
  - あとがきのTVアニメ化。キノはなぜこんなところを走っているのかよく分かっていない。
魔法使いの嫁 : #8 「Let sleeping dogs lie.」
- チセは変貌したエリアスを止めに入る。その姿だと家の扉がくぐれなさそうなので不便だから。
- 突っ走ったアリスはレンフレッドに叱られる。守り手が主人の傍を離れてはいけない。
- カルタフィルスは肉体の再生を止める魔術を仕込んだ弾を撃たれても起き上がる。イザベルも彼のキメラの素材にされていた。
- 魔法はやろうと思えば何だってできる。でもそれはしてはいけないこと。チセはエリアスの言いつけを破りかける。
- ウィル・オー・ウィスプは墓や森に棲んで人を惑わす青い鬼火の妖精。ひ弱なチセに石炭を持たせ、やっとこさ目が覚めた黒妖犬をもとの姿に戻す。
- ユリシィはチセに、使い魔になる結びを申し入れる。チセから新たにルツと名づけられる。
- カルタフィルスは黒妖犬から手を引くことにする。長いこと生きていると、諦めも早くなる。
宝石の国 : 第8話「アンタークチサイト」
- アンタークチサイトは海に潜り、フォスの両腕を捜す。しかし見つからなかった。
- 二人は彼らが生まれた緒の浜へ行く。古代生物が海で朽ち、無機物に変わり、長くは数億年地中をさまよった後、宝石が生まれる。ほとんどは成り損ないで、宝石になるのはごく稀。
- あるのは金と白金ばかりだった。それらは非常に柔らかく変形しやすい上に重すぎる。仕方なく填めてみたら、腕から外れなくなり、さらにフォスが合金に飲み込まれてしまう。
- 晴れたと同時に月人が襲来する。新型を退けたアンタークチサイトは及第点といったところか。フォスを外に出そうとしていたところを月人に連れ去られる。