オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

今年最後の視了 その2 午後の部

終わるの2つ。

  • 王様ゲーム The Animation : 第十二話 「終怨」 (最終回)
    • 伸明たちは立ちはだかる奈津子を振り払い、頂上に辿り着く。そこに他のクラスメイトはいなかった。
    • 次の命令は身体を切り裂き、その部位を繋いで人間を形作るというものであった。杉沢遼は自ら脚を切り落として出血多量で亡くなり、松岡彩は奈津子に殺害される。
    • 里緒菜と奈津子の集めた一文字メールの文字を合わせると、王様ゲームの謎が明らかになる。王様ゲームを終わらせるには、参加者全員の命を捧げなければならない。誰か一人でも生き残る限り、王様ゲームは全ての人類が滅亡するまで終わらない。
    • 奈津子は伸明を殺そうとして里緒菜に切りつけられ、伸明を道連れにする。里緒菜は伸明の遺体とともに海へと消えていく。
  • Dies irae : #10話 「不死英雄(エインフェリア)」
    • ラインハルトの近衛、エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグはラインハルトからスワスチカを開くよう言われて、蓮を相手にする。蓮はエレオノーレの圧倒的な一撃を受け、気絶してしまう。
    • エレオノーレの前にマリィが立ち塞がる。マリィはエレオノーレに傷めつけられ、蓮が抱える痛みを理解し始める。
    • マリィをボコられて立ち上がった蓮と、蓮をボコられたマリィは、一緒に戦って勝とうと誓い合う。
    • リザを嫌悪するエレオノーレは病院ごとリザを消し飛ばす。
    • 香純を連れて逃げ延びた蓮に、ヴァレリアが同盟を申し出てくる。
  • Dies irae : #11話 「自滅因子」 (最終回)
    • 何事にも表裏がある。大切な日常を守りたいという気持ちの裏側で、まやかしの日常を壊したいという気持ちも真実。滅びの願望が具現化した存在を自滅因子と呼ぶ。メルクリウスにとってのラインハルトがそうであるように、司狼は蓮の自滅因子。メルクリウスは司狼が役に立つまでは死なせない。
    • スワスチカを開きに教会へやってきたルサルカを、ヴィルヘルムが追ってくる。司狼はまだ死んではいなかった。ヴィルヘルムは期待通りに司狼と再戦する。
    • ウォルフガング・シュライバーはルサルカと愛し合っているようなので、仇を討つために司狼を殺すことにした。ルサルカが死んだら復讐開始。

2

  • 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第9話 「地味庁/八寒地獄」
    • 地味庁
      • 第三裁判長の宋帝王は猫と蛇で亡者の罪を量るらしい。うまいこと取材できれば目新しいネタになると踏んだ小判は鬼灯に取り次いでもらう。変な記事が作られたとき、全力で捻り切る責任が生じるので、鬼灯も監視でついて行く。
      • 宋帝庁の猫はイケネコ。眉毛ではなくこういう模様。
      • クリスマス時の歓楽街にいる呼び込みのバイトみたいなサンタとトナカイは、宋帝王と補佐官の禊萩。禊萩の角飾りはトナカイじゃなくて神の使いの鹿。ファーつきのコートを着ているのは冷え性なもので。
      • 亡者の邪淫罪を見抜く猫の漢と蛇の艶に比べて、禊萩は地味。十人中十人にモブでよく見る顔と言われる。十分で忘れる名前だともよく言われる。
    • 八寒地獄
      • 八寒地獄の吹雪が弱まった日、鬼灯たちは挨拶しに行く。八寒地獄は八大地獄から独立したがっているらしく、挨拶はご機嫌伺いでもある。
      • 雪鬼が温泉ではなく凍った湖に浸かっていた。小さいけど角はある。春一のアイスは朝食なのか。
      • 今日は雪合戦の日。鬼灯たちは八大地獄代表として特別参加する。
      • 生ぬるいルールに納得いかなくて、いつものポジションに収まる鬼灯。
  • 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第10話 「加々知の冷徹/必殺仕事鬼」
    • 加々知の冷徹
      • 今日の「まきみきのあちこちレポート」は現世のオフィス街から。マキとミキが現世日本を守るビジネス戦士にインタビューしてみると、鬼灯にすっごく似てる人が、というか本人だった。
      • 鬼灯の仕事は地上げ屋でも殺し屋でも借金取りでもなく営業事務。亡者の大半は会社員経験者なので、鬼灯は定期的に体験している。朝のニュースを見ていて爽やかアナウンサーヘアにしてみたが、やはり不思議を発見して31年な「あの方」の方がよかったか。
      • 鬼灯のいた会社に、亡者がいた。ほとんどの人が見えないからって堂々とうろつき、ふざけまくっている。
      • 鬼灯は社長の死後の裁判が楽しみ。会社は亡者の数が異常に多い。社長も既に霊だった。
    • 必殺仕事鬼
      • 閻魔大王も出雲に出張した。日本の神が一堂に集えば酒盛りが始まり、現世人間の縁結びが毎年行われるようになった。
      • 閻魔大王は鬼灯に所帯を持たせようと、鬼灯が現世の視察に行った際、縁結びの札を使って仕掛けてみた。
      • 神々がきっかけを作っても、精神が仕事モードの鬼灯は無の境地。運命とかそういう勘違いはしない。
  • 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第11話 「家族/地獄の犬」
    • 家族
      • 母親の持ち歌がメジャーだと思いこんでいた茄子。家族の記憶も実家の記憶もない鬼灯は、茄子と唐瓜に誘われて、次の土日に二人の実家に遊びに行く。
      • 唐瓜の実家は通販のダンボールでいっぱい。通販好きな姉と、今時カール&エプロンの母と、らくだの上下&腹巻きの父。
      • 茄子は一人っ子。父は朧車。いとこも朧車。父といとこの見分けがつかない。
      • 今日の鬼灯は茄子の家の家族→極端にくつろぐ鬼灯。
    • 地獄の犬
      • シロは犬だけで飲みにいこうと、同僚の柴犬たちや夜叉一先輩に声をかける。新人のコーギー犬も誘うと断られ、もやもやした感じになる。
      • 夜叉一は新人の口の利き方に厳しく怒り、シロたちを叱る。先輩なら憎まれても指南。後輩がよそで大ポカやらかしたら、それは先輩の責任。
      • シロは犬種が分からない。神の使いの一族という可能性はある。
      • 夜叉一は地獄に住む地獄産の犬。地獄犬たちのリーダーでもあった。鬼灯は分かってもらえるまで待つことにして、従業員になれとつぶやきながら夜叉一を凝視し続けた。夜叉一は鬼灯がやばい(頭が)と判断して従業員になった。