- BEATLESS : EP03 「You'll be mine」
- アラトはレイシアのことを変に意識してしまい、どうしていいか分からない。
- レイシアは一時的にアラトとのコミュニケーション形態を切り替え、お姉ちゃんモードになる。世界が変わる膝枕でアナログハックされるアラトはちょろいどころか安い。
- 翌日、レイシアがユカの目の前でさらわれた。警察に通報しても、誘拐ではなく物の窃盗として扱われるため、アラトは海内遼と村主ケンゴの力を借りてレイシアを連れ戻しに行く。ユカにできることはアラトの分のご飯も食べること。
- 誘拐犯はレイシアが渋谷でモデル活動した日、警備hIEに摘み出された男だった。レイシアは誘拐犯を排除すべきとアラトに勧めるが、レイシア級hIE1号機が現れる。紅霞はレイシアの一番目の妹。
- キリングバイツ : 3rd Bite 「ほんっと何の取り柄もないんです」
- 野本は漫画研Q会の一同から、女子高生二人をこれ見よがしにはべらせていると誤解される。キャットファイトしていた瞳と獲座はケモミミコスプレイヤーということになり、撮影会になる。
- 瞳は出資者が野本のままで獣獄刹へ参戦することを決める。野本が絶対逆らわないので、瞳の意思で自由に動けるから。
- 獣獄刹は三人一組のチーム戦。もう一人の獣人が必要だった。三人目の獲得に苦戦していたデカ島こと岡島は「兎(ラビ)」の獣闘士に連絡を取る。稲葉初はどこの財閥にも属さず、戦いを好まない→牙闘で連戦連敗して出資者がつかず、試合すら不成立。
- 稲葉が何者かに狙われる。巣穴を掘って難を逃れようとする稲葉。角供財閥所属の「角蜥蜴」の獣闘士、岸本姉妹は稲葉が石田財閥から獣獄刹に出場するのを阻止しようとする。
- 瞳は岸本姉妹を撃退し、それを稲葉がやったことにする。初勝利の稲葉は獣獄刹へ出場することを決める。
- 瞳が岸本姉妹を殺さなかったのは、山荒を殺さなかったことを局長に褒められたから。
- ダーリン・イン・ザ・フランキス : 第3話 「戦う人形」
- グランクレスト戦記 : 第4話 「決断」
- テオのヴァルドリンドへの従属と大工房同盟への所属は認められなかった。シルーカは次に、幻想詩連合のアルトゥーク伯ヴィラール・コンスタンスのもとへ赴くが、アルトゥーク伯は今は会うつもりはない。
- ヴァルドリンド辺境伯とセーヴィス王が攻めてくる。ラシックがセーヴィス王を討ち取ったことで、テオたちはある意味勝利した。
- シルーカはテオが最低限の爵位を残して領地を去る条件でヴァルドリンドに停戦交渉を持ちかける。テオに残るものは、ヴァルドリンドの騎士団と善戦したという名声と、夢を叶えてくれる魔女。
- ヴァルドリンドが停戦の条件にテオの命を求めてきたため、交渉は決裂する。ヴァルドリンドは再び攻めてくるが、アルトゥーク伯の軍が現れたために撤退する。
- ヴィラールはテオをセーヴィスの盟主としようとするが、テオはそれに応じない。シルーカを渡すことはできないがヴィラールの配慮を無にすることもできないので、ヴィラールに従属する騎士となることを望む。
- 博多豚骨ラーメンズ : #03 「チームワーク」
- 林は単身で雇い主の張のもとへ。張の雇った殺し屋に不意を突かれ、重傷を負いながらも相手を殺害する。
- 斉藤は高校の頃、野球の試合でバッターに頭部死球を投げたことがある。その時に人を殺したと思い込み、その経験を面接で話したらマーダー・インクに採用された。
- 斉藤は復讐屋のジローに、殺人の罪をなすりつけた者への復讐を依頼する。
- 馬場は林の手助けを引き受ける。報酬はめんたいこ五年分で。
- おっパブ→おっぱいを触れる店。セクキャバ→おっぱいを触れる店。ハッスル→おっぱいを触れる店。
- 林は馬場の新しい彼女ではない。「そういうの」でもない。
- 重松の次に来たキノコ野郎は情報屋の榎田。林は妹を殺した犯人が市長の息子(原田ユウスケ)であることを知らされる。
- ラーメン屋台「源ちゃん」の剛田源造は殺し屋の仲介屋。林と馬場の殺害を張から依頼され、一番の腕利きの「にわか侍」を指名された。
- 佐伯美容整形クリニックの佐伯院長は死体屋。
- 馬場と林は人身売買のブローカーと売られる女になりすまし、取り引きに応じる。林を乗せた車を待っていたのは張たちだった。
- 刀使ノ巫女 : 第4話 「覚悟の重さ」
- 可奈美と姫和は累と別れ、ファインマンと合流するために伊豆を目指す。
- 姫和は可奈美と行動を別にしようとする。昨夜の沙耶香との件で、二人の剣は異なることが分かった。姫和は斬る剣で可奈美は護る剣。この先は斬る剣しか必要ない。荒魂化した人を救うには御刀で斬って祓うしかない。姫和のやろうとしていることは荒魂だが、限りなく人斬りに近い。
- 長船女学院の古波蔵エレンと益子薫(休暇中)は、命令を受けて可奈美たちを追撃しに来る。主役メカの活躍シーンで逃げる可奈美と姫和。
- 可奈美は姫和の剣が重たくて、強い意思が乗っていると思った。今なら覚悟がある。護る剣なら、姫和の目的と姫和を護る。人に化けた荒魂以外を斬らせないのが可奈美の覚悟。
- 紫は20年前に大荒魂を討伐した救国の英雄とされているが、その正体は討伐したと伝えられる大荒魂。姫和の母は大荒魂を討ち滅ぼす力を持っていたが、大荒魂は紫に成りすまして生き延びた。姫和は母の命を奪ってなお人の世に潜み続ける大荒魂を討つこと、母がやり残した勤めを果たすことを、母が息を引き取った夜に誓った。
- 姫和の背負う重たさの半分は刀使としての責務、半分は私怨。可奈美はそれが重たそうだから、半分持つことにする。