オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • かくりよの宿飯 : 第十九話 「月の夜の銀の獣。」
    • 天狗の秘酒を手に入れた葵は思い切りドヤ顔しようと思っていたのに、乱丸はいない。
    • 旧館に戻ってきた葵は、銀次に差し入れる夜食を作る。そこにノブナガがやってきて、それについていくと、松林の奥の社の前に大きな銀色の獣がいた。
    • 銀次は人魚の鱗を探していた。かつて人魚たちが暮らしていた竜宮城跡地は、妖にまとわりつく強い呪いが澱んでいて、短い時間いるだけでも邪気に蝕まれてしまう。
    • 南の地の八妖は銀次と乱丸の育ての親。寄る辺をなくした二人は磯姫に拾われ、儀式を担うことができる守護獣になるよう育てられた。三百年前、あるものの裏切りによって儀式は失敗し、磯姫は竜宮城跡地に引きこもり、災厄をその身に引き寄せて亡くなった。黄金童子によって折尾屋が築かれ、銀次と乱丸は折尾屋の発展が南の地を守ることにつながると考え、働き始めた。磯姫の後を継いで八妖となった乱丸は折尾屋と南の地を発展させたい思いが強すぎて、銀次はついていけなくなった。そこに大旦那に声をかけられ、天神屋へ行った。
    • 穢れを受けた乱丸を介抱した葵は人魚の鱗探しを引き受けてしまう。
    • 魚屋こと大旦那も竜宮城跡地へ行くことにする。邪気を受け付けることはないらしいし、大丈夫じゃなくても行く。妻と困難を分かち合うのも夫の務めだから。
  • ISLAND : stage.06 「そこにあなたがいればいい」
    • 紗羅は見てしまった。凛音から切那への求愛のサイン(ペアグッズ)を。「身体を重ねてみるのも、一つの手ですね」。
    • 凛音が添い寝しに来る。
    • 切那は凛音に誘われ、二人で出かける。これってデート。
    • 未来からの訪問者である切那と現代を生きる凛音が契りを交わすようなことがあってはならない。今と未来宇宙船地球号を守るため、紗羅は二人に警鐘を鳴らしに行く。切那と凛音は合体とかまぐわいとか秘め事とか情事とか夜の営みとかフュージョンとかウルトラタッチとか、ずばり性交渉とかはしていない。
    • 略奪婚を宣言する紗羅。
    • 凛音は秘密のベールの向こうに踏み出す覚悟を決める。みんなで小屋に来たとき、切那が本当の「切那」じゃないと思い出した。でも今の凛音にとっての「切那」は切那。今ある現実、それが全て。
  • 七星のスバル : 第6話 「獅竜、共闘」
    • 陽翔は旭姫を助けに行き、単身で数千もの敵に立ち向かう。
    • 咲月の理想は、旭姫が傍にいて陽翔が隣にいること。好きな相手に消去法で好きになってもらっても意味がない。理想の勝利のために旭姫の存在を認めるということ。
    • 咲月と貴法が陽翔を援護する。陽翔と貴法はいがみ合っていたとは思えないほどの息の合いっぷり。
    • 三人は旭姫のもとにたどり着くが、そこには旭姫の意識を支配下に置き、旭姫のプロフェアータの力を手にしたアンゲルスがいた。貴法は未来を読まれて束縛され、陽翔の攻撃は防がれる。
    • ライバルが囚われの姫なんて許さない。咲月はユニオン最強と言われた六年前のように、精霊王たちを召喚する。
    • 貴法は旭姫と一緒には行けない。立ち向かう気持ちを忘れたのと、陽翔と馴れ合うつもりはないのとで。
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 : 第六話 「奴隷市場」
    • 一行はセレスティーヌから奴隷市場の話を聞き、隷従の首輪の解除方法を聞き出せるかもしれないと、奴隷市場のキャラバンに立ち寄る。
    • 店主のメディオスはディアヴロやレムの魔力の流れを見抜く。シェラにも魔力が見えていたらしい。言わなかったのは訊かれなかったから。
    • ディアヴロはメディオスの助言を受けつつ、シェラの魔力の流れを視る。すぐ視えるようになったが、首輪の解除方法は分からずじまい。
    • シェラの兄でグリーンウッド王国の第一王子、キイラ・L・グリーンウッドがやってくる。キイラによると、妹に懸賞金をかけたのは、妹を保護してくれた者には謝礼をと言ったのが誤解されて広まったとのこと。人間と戦争をするつもりもないらしい。後日再び伺い、そこで改めてシェラの気持ちを確認することにする。
    • シェラにはカフェをやりたいという夢がある。シェラがマスターで、レムが給仕で、ディアヴロはコップを磨く人。レムがいて、ディアヴロがいるなら、そこは新しい帰りたい場所になる。レムとディアヴロは大事な仲間で、家族よりも家族。
    • キャラバンにてディアヴロから魔力を流し込まれたシェラは、レムで再現する。そういう声出ちゃうよね。
    • キイラはやはりというか、善良なふりをしていた。
  • ゆらぎ荘の幽奈さん : 第5話 「幽奈さんの身体測定 / 修羅場の呑子さん」
    • 幽奈さんの身体測定
      • 千紗希は幽奈とお話してみたくなる。幽奈は物に触れられるので、筆談でコミュニケーションを取ることに。
      • 二人は授業中まで筆談トークで盛り上がる。
      • 千紗希は幽奈が制服を調べたがっていたことを思い出して、幽奈の好きに触ってもらう。幽奈が女の子でも、見られていると思うとやっぱりちょっと恥ずかしいかも。
      • 幽奈は姿がはっきり写らないので写真が苦手だったが、千紗希と一緒に写真を撮る。やっぱこう写るのか。
    • 修羅場の呑子さん
      • いつもゆらぎ荘にいる呑子は少女漫画誌「月刊マーマレード」の漫画家だった。今夜は締め切り前の修羅場で、コガラシは仕事を手伝うことに。
      • 呑子はフラストレーションを原稿にぶつけているが、たまに現実を思い出して荒む。
      • 資料写真を撮っていたら日付が変わる。原稿は進んでいない。
      • 呑子は妖怪退治をしていたが、へまをして重傷を負ったことがきっかけで廃業し、反動のようにやりたいことを片っ端からやって今の仕事に落ち着いた。
      • 仕事が終わり、呑子は我慢していた酒に手を出す。そして脱いだ。
  • ちおちゃんの通学路 : 第5話 「サンキュー、ジョージ / まななっちお」
    • サンキュー、ジョージ
      • ちおちゃんは激しい尿意に襲われていた。暑いからって学校に持って行くお茶をがぶ飲みしたから。トイレを求めて人通りの多い街中をさまよい、幸運にも見つけることに成功する。
      • 最終手段で隠れてペットボトルにってのも考えたけど、使わなくてよかった。問題はここが男子トイレだったということ。扉の前はバス停で人の往来が激しくて、出口は扉と反対側の窓しかない。
      • ミニスカギャル+おじさんという好機が訪れ、ちおちゃんは用具入れにあった謎のカラフルなボールを外に投げる。ボールにじゃれる猫→猫に夢中になるミニスカギャル→ミニスカギャルのパンツに夢中になるおじさん。
      • ちおちゃんはやや手間取ったものの、窓から脱出する。猫のジョージを見つけて思わず飛び込んだという設定。
    • まななっちお
      • 篠塚桃は鮫島学園生徒会の風紀委員。後藤先生に密かに想いを寄せている。
      • 通学路を見回っていた桃はちおちゃんと真奈菜を見かける。鮫島学園の生徒とは思えない二人の行動を目の当たりにして、二人を調べる。
      • 桃は友達いないらしい。
      • ちおちゃんと真奈菜は桃の前で友情を証明することになる。友情をテーマに、小学校の体育の授業で二人で作った創作ダンス「まななっちお」を披露する。二人の積み重ねてきた友情が見えて号泣する桃。
  • 邪神ちゃんドロップキック : 第5話
    • 「邪神ちゃんドロップキック」がアニメ化されていることに今さら気づいた邪神ちゃん。
    • ゆりねと邪神ちゃんは「キッチンジロー」へ。メンチカツライスに魚フライのトッピングが一番好きな邪神ちゃんと、ホタテミルクコロッケライスが一番好きなゆりね。
    • ゆりねはメンチカツ弁当を買ってぺこらに差し入れする。ぺこらは魔女の施しを受けたくはないが、めっちゃ食べたい。食べ物を無駄にするのはよくないし、食べないと料理人に対して失礼に当たるので、食べることにすると、邪神ちゃんが食べていた。
    • 本当のことを言ったのに腕をミンチにされる邪神ちゃん。
    • お弁当にありつくぺこら。魔女に祝福あれ。
    • ミノスは魔界のかっこいいレアなお土産を持ってくる。マンドラゴラのおもちゃ。邪神ちゃんはキモがるけどゆりねは気に入る。
    • 小さい頃からミノスに怪我をさせられてきた邪神ちゃんは、「邪神ちゃんドロップキック THE ANIMATION」を食らわせようとして弾き返される。邪神ちゃんの下敷きになったマンドラゴラはただのしかばねのようになる。
    • ゆりねに拷問される邪神ちゃん。
    • 芽依は店頭に置いてある人形やトーテムポールやバス停など、「かわいい子」たちを部屋に持ち込んでいる。
    • メデューサと待ち合わせしていた邪神ちゃんは芽依を見かける。見つからないように隠れようとするが、メデューサに声をかけられたので見つかってしまう。
    • 芽依は等身大フィギュアを邪神ちゃんに投げつけ、今日も一緒に記念の一枚。邪神ちゃんダブルピース。
    • ぺこらはアルバイトを始めた。『こんな重いものを背負いながら階段を登るなんて、ここは聖帝十字陵か』。やたら重い箱を階段で上に運び、エレベーターで下に降りる。このツッコミどころの多い作業の繰り返しで時給400円。東京都の最低賃金が税抜き958円なのに。
    • 身元不明で働く場所が選べないとはいえ、ガチでやばい場所に来てしまったぺこら。
    • 飲み過ぎた邪神ちゃんは、ゆりねへのお土産の寿司をぺこらに分けに来る。ぺこらの家を破壊して、さらに嘔吐する。吐いた上に寝た邪神ちゃん。