- 京都寺町三条のホームズ : 第五話 「失われた龍」
- 清貴は南禅寺の宝が偽物とすり替わっていたと副住職から相談を受け、番組の取材のために清貴を頼ってきた秋人とともに寺へ向かう。
- 女性にやさぐれた清貴は、深入りしないで済む相手と一時的なおつきあいができればそれでいいと思っている。
- カップルと勘違いされる清貴と秋人。
- 偽物にはどうやっても、人を欺こうとする隠しきれない打算が見え、鑑定士はそれを感じ取れる。しかし鑑定士の目も欺いてしまう精巧な贋作がある。その作家になりきり、作品をコピーした贋作には騙そうという気持ちがない。
- 南禅寺に紛れ込んでいた贋作師は僧の円生。彼の作品が偽物だと気づく人がいなくなり、何もかもつまらなくなり、罪を改めることも含めて仏門に入ることにしたが、清貴のことを知って、忘れかけていたものが疼きだした。
- 清貴は円生の作った贋作を全て暴いて見せるつもり。どんな贋作が出てきても叩き斬ってやるまで。
- 音楽少女 : #06 「ニクとアイドル」
- おかあ弁当。憎き肉敵に唐揚げを全部持っていかれた未来。
- メンバーたちは新曲のリリースを間近に控え、事務所に呼ばれる。そこで伝えられたのは、新曲の発売中止だった。
- みんなが諦めモードの中、未来はまだできることがあると言い、はなこを連れ出す。お肉で元気になってもらいたかったけれど、その後のことは特に何も考えていなかった。
- 二人は作詞家の夏輝先生の御殿を訪ね、謝りに行く。はなこが聞き上手なので、先生も心を開き始める。
- 詞を書いたのは先生の中の17歳の少女。人は誰もが性や年齢という壁を越えて、感情を共有することができる。
- 未来の肉敵は夏輝先生だった。
- 先生は詩が書けなくなっていた。音楽少女への詩は納得できるものが完成する前に締め切りが来て、お蔵入りさせたかった。
- 未来は先生の中の17歳の少女のために踊る。
- 昨日の肉敵は今日の肉友。
- はねバド! : #6 「最後の夏なんだもん!」
- 新しいユニフォームに躍起になる太郎丸美也子顧問。服は女の命。
- インターハイの県予選が迫り、北小町高校バド部は練習に熱が入る。一際気合が入っている理子は全国目指して頑張る。最後の夏だから。
- 予選の対戦表が出た。理子ちゃん先輩の対戦相手は、去年のベスト4で一緒の中学だった石澤望。
- 新ユニフォームに徹夜で高校名の刺繍を入れてきた顧問。
- 理子は最後の夏に勝つことはできなかった。
- ヤマノススメ サードシーズン : 第6話 「コーヒーってなんの味?」
- あおいはひなたの家のウッドデッキで紅茶をごちそうになる。ひなたの方はコーヒー。山頂でコーヒーを飲む「山コーヒー」をやってみたいらしい。ひなたが大人っぽいことをしようとしているので、あおいもやってみたくなる。
- コーヒーが苦いあおい。カフェインの威力で寝付けなくなる。
- 二人は関八州見晴台で山コーヒーをする。
- ひなたはコーヒーにミルクを入れる。ブラックだと苦いから。ミルク入れるなんておこちゃまだって言ったのはあおいの妄想の中のひなた。
- はるかなレシーブ : #05 「アンタの心が折れるまで」
- 沖縄ビーチバレージュニアトーナメントが始まった。遥とかなたの初戦の相手は、水着を取り合った因縁のあいまいペア。
- かなたはリベロの舞を狙う。舞は遥がブロックしに来たのでスパイクに失敗した。
- はるかなペアの作戦は、遥がブロックでプレッシャーをかけ、かなたにレシーブし易くさせること。
- 舞のミスもあり、まだ追い風ははるかなペアに吹いている→風向きを考えない遥。
- 愛衣には負けられない理由があった。バレーボールは大きい人を倒すスポーツと言って、愛衣は舞をバレー部に誘ったが、背の高い人の多いチームを相手に敗れたことがあった。
- エクレアペアはすごい人気。全国大会準優勝だから。
- はるかなペアは1セットを取るが、第2セットになってあいまいペアが勢いに乗ってくる。
- かなたのポーキーは打点が低いために山なりに飛び、滞空時間が長いから拾われやすい。それでもかなたはポーキーを打ち続ける。
- すのはら荘の管理人さん : #6 「じぇーけー 水着 夏休み」
- 亜樹の部屋に小麦色のギャルがいた。そこは三月までギャルの部屋だったらしい。ギャルは亜樹の部屋が暑いので脱ごうとする。亜樹「これ以上どこを!?」
- 春原菜々は棚町中学校の元生徒会長。現生徒会長と元生徒会長の間で何か始まった。どうやら菜々が勝ったらしい。
- 菜々は彩花の妹。夏の間しばらくすのはら荘に滞在する。
- 亜樹の隣で菜々が寝ていた。亜樹にすっぴんを見られてしまった菜々。
- 菜々は亜樹の部屋にゲームしに来る。天井に隠し場所がある。エッチな本を隠すのに使っていい。
- ゲームをしたことがない亜樹は。菜々お姉ちゃんの特別レクチャーを受ける。猫みたいに扱われたり。集中できないのは菜々のせいなのに。倒れた亜樹は菜々に膝枕される。
- 次は対戦ゲーム。菜々はケンカが強いというのはこのことだった。全く勝てない亜樹。
- 亜樹をうちで飼いたい菜々→あっくんは彩花が管理しているからダメ。
- 亜樹の隣でまた菜々が寝ていた。
- すのはら荘のみんなでプールへ。
- 逆ナンされる亜樹。小薗井舞子と内藤苺愛は菜々とつるんでいる友達。好きなものは年下の男の子。
- 亜樹は菜々の彼氏ではなくてペットというか、とにかく菜々のものって感じ→どこから否定すればいいのやら。
- 彩花は菜々の姉というか、圧倒的に母。
- 亜樹に泳ぎを教えに来た彩花と、亜樹を手放せなくなった菜々の間で、水泳勝負に勝った方が亜樹を一日自由にできる「あっくん争奪水泳競争」が開幕する。
- 胸は大きいほど水の抵抗が大きい。菜々は彩花に敵っていないことで有利と思っていたが、彩花は胸を上にする背泳ぎで浮力を得る。デメリットをメリットにする逆転の発想。
- 実況解説の二人は亜樹に絡んで勝負を見ていない。飽きて帰る。
- 勝負は菜々が音を上げて、彩花の不戦勝。泳ぎの練習を始めようとした頃にはもう閉園の時間。