オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

始まるの3つ。

  • うちのメイドがウザすぎる! : 第1話 「うちのメイドがウザすぎる!」
    • http://uzamaid.com/
    • 求職中の鴨居つばめは白人美幼女とキャッキャウフフする仕事を希望して職業安定所へやってくるが、そんなものはないと断られる。
    • つばめは去年のお正月に帰省した際に見かけた「雪の妖精」の家の前を通る。その家が家政婦を募集していると知り、雪の妖精がいるか確かめてみる。
    • 頑丈さとタフさには自信があるつばめ。元一等空曹はマッチョ。
    • 家政婦となったつばめは戦闘服(メイド服)で高梨家へ。後ろめたいことがない以上、堂々としていればいい。
    • 高梨ミーシャはつばめに対して徹底抗戦の構え。家から追い出そうとするが、強敵過ぎて勝てる気がしない。
    • つばめは初潮過ぎた子には興味ない系。第二次性徴前は生殖能力がない時点でほぼ妖精。少女から女性、妖精から生身の女に変化する前の貴重な時期。
    • メイドたるもの、ご主人に健全かつ幸福な生活を提供しなければ。つばめはミーシャの同年代のお友達になろうとする。形(小学2年生)から入るのが大事。
  • となりの吸血鬼さん : 第1話 「闇の一般市民」
    • http://kyuketsukisan-anime.com/
    • 魂を持った人形の少女がいるという噂を聞いた天野灯は、その人形と会おうと洋館を探すが、森で迷子になってしまう。そこに一人の少女が現れる。灯は「通りすがりの普通の吸血鬼」に助けてもらう。
    • 人形の館は吸血鬼の家。森の傍にあるというのは、隣が森さん家ということ。吸血鬼は森さんからちょくちょく食べ物をもらっているが、血液以外口にしない。
    • 灯が人形の館を探していたのは、その人形を捕獲するため。人形が大好きな灯は、吸血鬼ことソフィー・トワイライトが好きな人形のイメージそのものなので、お持ち帰りしたくなる。普通の人間なのに吸血鬼に怖がられた。
    • ソフィーはレンジでチンして血を飲む。夜型なのでつい深夜アニメを見てしまう。日光が苦手なので、よほどのことがない限り昼間は外に出ない→原作者のサイン会はよほどのこと。
    • 吸血鬼は家の人に招かれたり許可されなくても入ることはできる。だがそれをすると、常識のないやつだと家の人に思われたり、最悪不法侵入で捕まる。
    • ソフィーは棺で寝ている。棺の中に抱き枕。
    • 灯は毎日のようにソフィーの屋敷に通うようになる。ソフィーは正直ちょっと鬱陶しくて、力を見せつけて灯を驚かせる。灯は怖がって逃げだしたと思ったら、空かなくなった瓶や蓋を持ってきた。
    • 灯はソフィーと一緒に住むことを思いつく。永遠に歳をとらない少女なんて、まるで生きたお人形。ここに住めばそんなソフィーを毎日愛でられるし、それにソフィーも寂しくない→ソフィーはもとから寂しくない。
    • 吸血鬼の生活には不便なことがあったが、今は便利な時代。血は冷蔵庫にストックがあるし、よりによって灯から吸おうとは思わない。
    • 料理を始めたら指切った。灯はソフィーに血を吸われて、もっと出そうとする。
    • ソフィーの血液の調達手段はネット通販。
    • ソフィーは灯を屋敷に住まわせることにする。灯が家にきたら少し楽しそうかもしれないから。結婚したも同然な気分の灯。
    • 近所の人にニートかと心配されるので、ソフィーは高校に入学したことがある。日当たりのよい大きな窓、理不尽なルール、善意という名の暴力。三日で不登校になった。
  • アニマエール! : 第1話 「はじめてのチア」
    • http://animayell.com/
    • (正直、早くも今期プレイリストの大トリに決定しました。)
    • 中学卒業を目前にした鳩谷こはねは、河川敷でチアリーディングを見かけて、世界が変わる。こはねのやりたいことはチェア?
    • こはねのツッコミにならざるを得ない幼馴染みの猿渡宇希。
    • 四月になり、こはねたちは神ノ木高等学校に入学する。チェア部、もといチア部はなかった。
    • 新入生代表は河川敷で見たチアの子だった。こはねはチア部を創ることを決める。
    • 宇希はこはねを心配していた。困っている人を助けてばかりで、自分がやりたいことがないみたいだったから。言ってる傍から人助けをするこはね。
    • 部の創設は五名から→あと三人→宇希も二人のうちに入っている。チアが無理な宇希は本当はかわいいの好きらしい。
    • こはねはチェアの子こと有馬ひづめをチア部に誘うが、ひづめは断る。チアはもうしないです→チアは申し分ないです→強引過ぎるこはね。
    • 応援第一号が決まったこはねはひづめのお百度参りを始める。まずはこはねのことを知ってもらおうとする→スリーサイズも書いてた。ゆくゆくはチア部にご招待。好きな言葉はネバーギブアップ。
    • こはねがしつこいので、保護者(宇希)にどうにかしてもらおうとするひづめ。
    • こはねは高いところが苦手。実際には机の上が限界→机に乗ってはいけません。
    • ひづめはこはねに変態的につきまとわれ、こはねとチアとの馴れ初めを聞かされる。他人の力になることが好きなこはねは他人のことばかり優先して、自分のために何かするよう宇希に言われた。そんなときにチアに出会った。チアを始めるきっかけはひづめ。こはねの中でひづめは特別。
    • 宇希がひづめと同じ中学の子から聞いた話によると、地元のチアリーディングチームに所属していたひづめはチームの他の子たちがついていけなくなるほど上手くなり、一人浮いてしまい、追い出されるようにチームを辞めることになった。
    • ひづめはこはねにやつ当たりして突き放す。能天気善人と罵ってしまった。語彙がひどすぎて恥ずかしい。
    • 翌日になり、こはねはひづめにまとわりついてこなく……ならなかった。ひづめに念を、いや応援を。呪い的な踊りみたいな。
    • こはねは高いところに慣れる特訓を始める。跳び箱の段を減らしたり、立つのではなくて座ったり。
    • ひづめはこはねの人助けの話を耳にする。姿は見えないけど気配は感じる。
    • こはねの膝の怪我は貧乏ゆすりが激しいから?
    • こはねはひづめから離れない。絶対ついていく。こはねもひづめの特別になってみせる。
    • こはねの初めてのチアはチアでなくて応援団。そもそも叫んで飛び降りただけ。
    • チアは相手のことを信じて初めてできる。こはねはひづめを信じたから、今度はひづめがこはねを信じる番。
    • こはねはひづめと一緒にチアをやれることになる。チア部始動まであと三人。宇希は候補っていうか誘い中?→考え直そうとするひづめ。