2007-04-18 Miasmah 再訪 Netlabel 数週間のThinner期間を経て、そろそろ別の曲が聞きたくなったので、今度はMiasmahへ。 改めて聴くと、このレーベルは、年代が進むにつれてエレクトロニカに傾倒していった様が窺えます。前半にはSupineのトリップホップなどが耳を惹きますが、後半、特に50番目のオムニバスあたりからアンビエントが多くなっています。Krill Minimaあたりがその顕著な例といえます。