オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

EPA Sonidos 最終日

Surrestriccion / Jack_Plug

  • Catalog No. : epa035
  • Artist : Jack_Plug
  • Album : Surrestriccion

Androi_djことAndre Baradit Stevensonの別名義。4曲のディープなミニマルテクノで、このようなジャンルだと安心して聴ける今の自分。

Contenedor / Jack_Plug

  • Catalog No. : epa036
  • Artist : Jack_Plug
  • Album : Contenedor

Jack_Plugのリリースがさらにもう一つ。これもまたミニマルテクノ系ではあるが、実験的な音作りになっている。

Algn.rmxs / Algn

  • Catalog No. : epa037
  • Artist : Algn
  • Album : Algn.rmxs

前半2曲はAlgnが他のアーティストの曲をリミックスしたもので、後半2曲は他のアーティストがAlgnの曲をリミックスしたもの。テクノとアンビエント

Techno synth pop / Baradit

  • Catalog No. : epa038
  • Artist : Baradit
  • Album : Techno synth pop

テクノ・シンセ・ポップ。アルバムタイトルが全てを物語っている。他に比べて派手さを抑えたオープニングトラック「Supra」がよい。

Canto Nativo / Edd Gordon

  • Catalog No. : epa039
  • Artist : Edd Gordon
  • Album : Canto Nativo

われらがBump FootからもリリースしているGozneが別名義でテクノアルバムをリリースしていた。アグレッシブに疾走するトラックとサイケデリックに高揚していく曲が交錯する。

Huasco / Mrts

  • Catalog No. : epa040
  • Artist : Mrts
  • Album : Huasco

epa029ですでに公開したシングルを含み、それらの雰囲気を受け継いだエレクトロニカアルバム。

Telepong / Ic_band

  • Catalog No. : epa041
  • Artist : Ic_band
  • Album : Telepong

トリップホップとテクノ。ミニマル、エクスペリメンタル、そしてサイケデリック。Tr.5「Electroform」とTr.7「Soul lost」が個人的によかったのでここに書き留めておく。

Luminaria / Digital volt

  • Catalog No. : epa042
  • Artist : Digital volt
  • Album : Luminaria

こちらもトリップホップとテクノだが、音数が少なめでよりディープである。Tr.3「Nebula」がよい。

Mate / Gozne

  • Catalog No. : epa043
  • Artist : Gozne
  • Album : Mate

epa039に続くGozneのセカンドリリースはやはりテクノであるが、前作とはうってかわってBPMを落とし、ディープ路線に。

Secuencias / Tusenplanet

  • Catalog No. : epa044
  • Artist : Tusenplanet
  • Album : Secuencias

5つの「Secuencia」からなる静的ではないアンビエント。いずれも演奏時間長め。

Presets / Genericos

  • Catalog No. : epa045
  • Artist : Genericos
  • Album : Presets

エレクトロポップ。中にはグリッチを用いたものも。

以上をもって、リリースを聴き終えた。はじまってしばらくの間はレーベルスタッフのリリースがずっと続いていたが、epa039のEdd Gordon以降はゲストのリリースとなっている。