オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • ひだまりスケッチ×☆☆☆ : 第4話 「4月15日 『日当たり良好』」
    • 06:50。吉野屋先生。その気になれば早起き。校長室。校長先生もまだ来ていない。で、校長の椅子に腰掛ける。そして校長先生のまね。いやな予感。校長先生いた。
    • 4月15日 『日当たり良好』
    • ひだまり荘の裏庭で体操するゆの。宮子も来た。一緒に体操。ヒロ起きてきた。笑顔がよくないと減点されちゃうと言う。まだ寝てる。
    • 11:50。2-A。今日おしまい。午後は職員会議。帰ったら何する。お昼食べてから考える。学食へ。
    • 席を取る前に買う。乃莉がいた。カツ丼。乃莉はクラスの子たちと一緒に食べる。なずな殿は。乃莉は学校では会ってない。なずなは先に帰ったのか。
    • 一人でひだまり荘に向かう沙英を見かける夏目。クラスメイトに促されて声をかける。沙英は、教室に忘れ物を取りに行っただけ。
    • ひだまり荘の前。帰り道に付き合ってくれたお礼を沙英に言われて、夏目赤面。出かける準備ができたヒロが、沙英を待っていた。
    • 201。ゆのと宮子。乃莉が来た。カーテンがほしい。この辺で売ってるところは。なずななら知ってるかも。ジモッティー。イタリア人?
    • 203。なずなに訊きに行く。アイムホーム。ホームセンターみたいな。いろんなものが売ってる。なずな「フライパンとか、ゴミ袋とか、棚とかネジとか、プランターとか、妖精さんとか」。
    • 乃莉になずなが付き合う。場所を口で説明しにくい。宮子とゆのもついていく。
    • 乃莉は実家から持ってきたカーテンを使っていたが、長さが合っていなかった。103。つんつるてん〜。
    • 宮子がひらめいた。二人でカーテンに入る。日差し。宮子とゆのの影。宮子「どうして万引きなんてしたんだっ!」
    • 足りない分の長さを測ると、30cm。もともとのカーテンの長さ(150cm)に足して、180cmのを買う。100均のメジャー。乃莉が気づく。ゆのの身長を測れた。
    • 歩く四人。ゆのにメール。沙英から。画材屋にいる。何か欲しいものは。宮子も乃莉もない。画材屋は、隣町の大きなデパートの中の。なずなも知っているが、中には入ったことない。
    • 吉野屋先生の授業を思い出した乃莉。デッサンの授業でモデルになると言い出して。宮子「みんなの要望があれば、ヌードにもなります」。吉野屋先生の言いそうなことは見当がつく。結局、校長先生に見つかって、「たらん」と叱られたらしい。
    • 1:10。資料室。隠れるように、吉野屋先生。校長先生が入ってきた。そして引き返す。安堵の吉野屋先生。校長先生「そこかっ!」吉野屋先生を「ずりずりずり…」と連れて行く。
    • アイムホームに着いた四人。中から外国人が出てきた。宮子「ジモッティーさんかー!?」
    • 木材→「おおー!」螺子→「おおー!」棚→「おおー!」何か作れそうな気がする美術科の三人。
    • 宮子と乃莉はヘルメットへ。ゆのとなずなはタオルへ。みんなでチェーンソーの前へ。ここで宮子は「ヘルメット+タオル+チェーンソー→林業スタイル」。次は文房具。なかなか先に進めない。
    • 宮子と乃莉がトイレに行く。ゆのとなずなは待つ。・・・・・・。・・・・・・。×。沈黙。ここは先輩のゆのがどうにか。こういう時、少女漫画とかだと…。そっ…。なずなと手をつなぐ。
    • 乃莉っぺにカーテンの色を訊く宮子。乃莉「いつもつい青系に行きがちなんで、今回は違うのにしようかと」。乃莉が青系好きってことは話してないが。宮子は「青系多いじゃん」と言って、顔洗い出した。宮子さんて派手な人。
    • 乃莉が品物を抱えてる。カーテン売り場に辿り着いていないのに、ついいろいろ欲しくなっちゃう。なずながかご持ってきた。乃莉がなずなに、買ったものを訊くと。なずな「ミネラルウォーターと、リップクリームと、柔軟剤と、セロテープと、あと、タオルと電池」。乃莉「どこでも買えるものばっかだね」。
    • カーテン売り場に辿り着いた。レースカーテンは買わず、今日は普通のだけ。宮子はレースカーテンを頭に掛けて、「レースクイーン」。それお嫁さんみたい。ゆのもやる。宮子「誓いますか?」ゆの「誓います」。
    • なずなにどれがいいか訊く乃莉。なずなは、自分なんかよりゆのや宮子に訊いた方がと言う。なずな「私、美術科じゃないし、センスとか、ない…」。乃莉「なんかそれ、超偏った考え方なんだけど」。
    • 美術科だからって、全員センスいいわけない。だから勉強するために美術科に来ている。センスは磨いていくもの。あるとかないとか決め付けるのはおかしい。ゆのが頷いてる。
    • なずなが選ぶ。乃莉はそのカーテンを見て、「かわいい、これにする」。ブラインドの向こうから、宮子「刑事」が様子を伺っていた。
    • アイムホームを出ると、大家さんがいた。向こうも気づいた。なんか育ててみようかなーっと思った大家さん。ミディトマト。芽キャベツ。イチゴ。ナス。
    • ひだまり荘にも庭がある。四人に家庭菜園の話を持ちかける大家さん。おかずもう一品のため、ぜひやりましょうと言う宮子。やってみる気になった三人。
    • みんなが作るなら私はいいやと言う大家さん。大家さん「いっぱい収穫できるといいねー、楽しみだねー」。・・・・・・。
    • ひだまり荘。103。乃莉となずながカーテンを取り付ける。宮子は乃莉スケさんに、古いカーテンを頂くことができるか訊く。乃莉「全然いいですよ。何に使うんですか?」宮子「うちの部屋、カーテン無くって」。
    • 宮子の部屋はブラインド。だけどあんまり降ろしてない。去年の夏に壊れたから。
    • ヒロと沙英が帰ってきた。お出迎えの四人。ヒロの持つ大きな袋は。駅前の薬局で安売りしていたトイレットペーパー。ヒロ「かわいいでしょー」。なずなが選んだカーテンの柄に似ている。なずな落ち込む。
    • 庭にトマトの苗を植える。土方スタイルの宮子がスコップで掘る。何をしようかと困惑するなずなを、乃莉が水汲みに誘う。
    • 5:00。六人で苗を畝に置く。宮子は気が早い。
    • ヒロの部屋に六人。ヒロは晩御飯の準備をする。乃莉となずなは遠慮するものの。ゆのが自分のテーブルを取りに行く。宮子が手伝う。
    • そして六人で晩御飯。おいしい。ヒロは何でも作れる。
    • 肉じゃがの作り方をお母さんに教わっておけばよかったと言うなずな。ヒロが教えてくれる。味見なら宮子もするし。ちょっとずつ、作れる料理も増えてく、とゆのが言う。
    • 一人暮らしにまだ慣れていないなずなに、なずなのペースで慣れていけばいいと言う乃莉。そして乃莉は、明日の学食になずなを誘う。待ち合わせの約束。
    • ゆの。なずなも乃莉も、いろんなこと、まだこれから。トマト、いっぱいできるといいな。
    • 『4月15日 おしまい つづく』。