- 世紀末オカルト学院 : Episode 09 「雪のあかり」
- 文明がマヤに持ってきたのは、美風のアイスクリームの販売許可申請。文明が美風にいい顔したいからなのだけれど。とにかく承認される。
- 学長の机の上にあったのは、不動産売却の書類。さっきのマヤの電話も、それに関わるものか。土地を売るので、家も取り壊しになる。
- マヤのクラスで、降霊術の授業が行われる。こずえの提案で、純一郎の霊を降ろすことに。しかし実際に現われたのは、幼い少女。
- 昼休み。マヤたちのところに、スマイルとJKが来る。スマイルが負ぶっているのは、さっきの少女。JKには見えていないらしい。位置は分かるけど。
- おうちに帰りたいと泣く少女、岡本あかりを見て、マヤたちは彼女の家を探してあげることにする。
- 文明も協力すると言い出すが、美風が来て、約束が入ってしまう。美風にデレデレの文明。マヤはそれが何となく面白くない。
- マヤたちはあかりを連れて町へ繰り出す。まずはあかりの通う小学校を探す。小学校には、門と庭がある。
- JKがひらめいた。真田邸。その隣に、松代小学校。学校から家まで10分ほど。あかりはマヤと手をつなぐ。
- 食事処「中川」にて。文明は美風の新メニュー「オムカレー」を試食する。一口の後、一気に書き込む。一番に文明に食べてほしくて、心を込めて作った。文明は鼻の下を伸ばす。
- マヤたちはアパートの前へ。ここがあかりの家。しかしあかりはドアの前に座り、寒いと言い出す。
- ポルターガイストが起こり、洗濯機が動き出したり、電灯や窓ガラスが割れたりする。マヤとこずえが吹雪で飛ばされる。
- 一行は逃げようとするが、マヤはあかりに近づく。手を伸ばした時、あかりが消えてしまう。ポルターガイストが止む。
- マヤたちはアパートの管理人の家に。あかりのことを彼女から聞く。
- あかりが小学校に入る頃、彼女の両親が離婚した。あかりは父親に引き取られて暮らしていたが、クリスマス・イヴの晩に凍死した。雪の中、ドアの前に座っていた。
- 管理人の家を後にして、一行はもう少し手がかりを探すことに。
- マヤに文明から電話。文明が今から合流するらしいが、来る必要はないとマヤは返す。電話越しに美風の声が聞こえて、マヤは電話を切る。美風は文明に、忘れ物のかばんを渡す。
- あかりの父が働いていたムトウ製薬株式会社に行ってみると、あかりの父は年明けに辞めていた。
- 製薬会社の同僚があかりの父を見かけたと聞いて、マヤたちは工事現場で働く彼のもとへ。あかりの話を切り出したものの、「帰れ」の一点張り。
- 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD : ACT 9 「The sword and DEAD」
- 冴子のくしゃみがかわいかった。
- 子供の奴らを前に、冴子は木刀を振るえなくなる。明確な敵を得て、木刀を振るうのが快楽であることを思い出したから。
- すげえまぶしい。
- 奴らを切りつけるうちに、冴子は再び快感を覚え始める。「濡れるッ！」には笑わされた。
- 屍鬼 : 第柩話
