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- 会長はメイド様! : 第24話 「ラテ・マジックでメロメロリン♥」
- 美咲と遊びに陽向が生徒会室に行くと、すでに碓氷もいた。睨み合う二人は美咲に追い出される。
- 陽向は実家に電話。美咲と会えたことを伝える。
- 今度、メイド・ラテでは「魔女っ娘メイDo!」のコスプレイベントをやるらしい。
- バイト帰りの陽向は柿を拾う。柿を転がすあの女性は、美咲の母の美奈子。そして陽向は鮎沢家へ。前にも似たようなことがあったような。
- 「魔女っ娘メイDo!」のDVDを観る美咲。紗奈は陽向と「ファミレスパークへようこそ」ごっこ。
- 陽向は、幼かった頃の美咲と自分を回想する。陽向が美咲に、一生ついていくって約束した日のこと。夕陽ではなくて病室。「ついてくるんだよ」といったのはそういう意味ではなくて。
- コスプレイベント当日。三バカが甚く感動している。本日碓氷は客として。
- スイーツに詳しい碓氷に、何者なのかしらと言うさつき店長。誰かさんがずっとそう呼び続けているので、ただの変態宇宙人ということで。
- 陽向もメイド・ラテに来た。碓氷を見つけて、またしても睨み合う。
- 特別イベントメニューの「魔女っ娘ロシアンルーレットゲーム」。黒たつが「魔界のジュース」に倒れ、三バカは引きあげる。
- 陽向が「探し物が見つかる魔法」をかけてもらおうとする頃、碓氷は店を後にする。
- ホールに出してもらえなかった葵が拗ねている。
- 碓氷に友達はいる…のか?
- 美咲は葵に、今の美咲にとって碓氷は何、と問われる。
- 美咲がごみ出しに行くと、碓氷がいた。碓氷はさっき美咲が訊かれた質問を繰り返す。嘘がつけない美咲は碓氷にパンチするが受け止められ、今度は碓氷の方が行動を示して、美咲を抱きしめる。
- さくらんぼの木を見つけた陽向。
- アマガミSS : 第11話 「中多紗江編 第三章 ヘンカク」
- 制服が夏服から冬服に変わる頃。
- 純一と紗江は、早朝の学校の屋上で、面接試験の特訓をする。風強い。
- はるか来た。「妹じゃいやです」ってことは。姉か、あるいは母か?
- 紗江がアルバイトの面接を受ける日が決まり、純一は面接場所までついていくことに。教官プレイから抜けきれなくなった二人。
- 結果は合格。紗江は純一に、今までの特訓のお礼を言う。いろいろな初体験をさせてもらって、それが合格につながったらしい。
- 紗江はまだ「卒業」したくない。純一は、これからもずっと紗江の教官でいることに。
- 純一は、妹や友人を連れて紗江のバイト先へ。紗江の晴れ姿を目にする。
- 薫もあの制服を着たらかわいくなるか→ないらしい。
- 紗江は純一にお礼がしたくて、二人で遊園地に行く。観覧車はやめてメリーゴーランドへ。
- 次はヒーローショー。紗江が熱く語る。ショーが始まると、紗江が怪人イカ男に捕まる。小学生に間違えられるし。一年生違い。
- 二人でいてもカップルに見えない?
- 紗江は純一に、創設祭のベストカップルコンテストに一緒に出てもらうようにお願いする。もう一つ、苗字じゃなくて名前で呼んでもらうように。
- 帰り道、紗江が純一と手をつなごうとしていると、純一の方から手を取る。
- オオカミさんと七人の仲間たち : 第11話 「おおかみさんと羊の毛皮を着た狼」
- 亮士に、涼子が捕まった報せが入る。
- 涼子の前には、麗狐と羊飼が。羊飼は亮士が来るのを待っている。
- 御伽銀行側は、残ったメンバーで作戦を練る。
- アリスと宇佐見は、追っ手を振り切ることに成功する。
- 浦島は乙姫と再会する。浦島の相手は、不良たちではなくて水着の女の子たち。しかし浦島は乙姫を選んだ。女の子たちに向かう乙姫が怖い。
- おつうさんはナース服などにコスプレさせられようとしている。そこにマジョさんが助けに来た。逃げたところで、マジョさん、あなたもですか。
- アリスが走れなくなるが、そこに現れたのは頭取。
- 亮士は、林檎と猫宮とともに鬼ヶ島高校へ。敵の数は多いが、そこに桃ちゃん先輩とその下僕が加わる。豚田三兄弟も。
- 校舎のシャッターが降りるが、豚田三兄弟がそれを止めて亮士たちを中へ入れる。離れ離れになった面々も合流。
- 猫宮は亮士に、修行をした理由を教える。三年前、不良に絡まれた猫宮は、彼を助けてくれようとした女の子を見捨てたことがあった。死んだ方がましだと考えたこともあったが、それでは彼を庇った女の子に申し訳ないと、身体を鍛えて強くなろうとした。
- 猫宮は不良たちを一人でひきつけ、亮士を先に行かせる。涼子ののもとにたどり着いた亮士は羊飼との戦いを始めるが、劣勢に立たされる。
- 猫宮が言っていた「女の子」とは、涼子のこと。猫宮との修行で、冷静になることを思い出し、亮士は羊飼に一撃浴びせる。
- 頭取が現れ、売られたケンカは全力で返すと言い残して引きあげる。
- 今日はこれで解散。乙姫と宇佐見の和解が成立。逃げなかった猫宮と亮士。いつものように仲良く帰る三人。
- その夜。頭取とアリス。浦島は乙姫。マジョーリカとおつう。涼子と林檎。
- さわやかな朝。涼子は林檎のアドバイスで、亮士と二人になるために、エリザベスとフランソワの散歩に付き合う。
- 涼子が珍しく素直になろうとしたが、亮士は相変わらず。
- ちなみに次回は最終回。
- 祝福のカンパネラ : 第11話 「それぞれの思い」
- ミネットを探して走るレスターは、カリーナと一緒にミネットのとへ向かう。
- アヴリルが二人の前に現れる。カリーナはレスターを先に行かせ、一人でアヴリルの相手を。
- 研究所に着いたレスターの前にはアバディーンが。二人の道は重ならない。レスターはそれを重ねようとして、剣を交える。
- 濡れ濡れのサルサ姉さん。
- ミネットがレスターに駆け寄る。よく考えて自分の答えを出したミネットを、レスターは叱らない。でも、レスターの答えは違う。アバディーンやアヴリルも助けるために来た。
- レスターの相討ち狙いの一撃に気づき、カリーナとアヴリルがその方へ向かう。
- みんなわがままで欲張り。だから、みんなと一緒にいたい、幸せになりたいと思ってもいい。わがままになってくれていい。自分だけで抱えなくてもいい。大変そうだったら、クエストの依頼をしてもいい。
- ミリアムが出てくる。彼女も、みんなと一緒にいたいと思っている。ミリアムを支えるアバディーンの手が優しいのを知っている。コアをくれると言ってくれる友達もいる。
- ミネットはミリアムに元気でいてほしかった。アバディーンやアヴリルは、ミリアムのためにミネットを連れてきた。レスターたちは、ミリアムの本心を聞きに来た。
- ミリアムは、自分のわがままを伝える。死にたくない、みんなと一緒にずっと仲良くしていきたい。
- ミネットとミリアムのわがままを叶えるため、レスターとアバディーンは協力して道を探すことに。
- みんなやってきて、和んでいると、ガーネットが現れる。Oasisに集まるように。すんごいことになっとるらしい。
- 空から光がどばーっと来て、山から光がばばーって流れて、晶石モンスターがわらわらわらーって。報酬はレスター自身で。
- それはともかく、天蓋の水車から逆流するエールらしい。世界中のエールを安定させるものが、異常を起こしている。
- ミリアムのコアの異常も、天蓋の水車によるものだとしたら。それを直したら、ミリアムはよくなる可能性がある。
- セキレイ〜Pure Engagement〜 : 第十羽 「果ツル空」
- 鈿女が戦う理由は、鶺鴒だから。
- 鈿女がお遣いで買い物に行ったとき、病院の上で千穂と出会った。自殺と思った千穂は止めようとして落ちて、彼女を助けた時、鈿女は生きる理由を見つけた。
- 結が先に出て、月海は戦いを見届ける。鶺鴒の戦いは一対一が基本。
- 二人の戦う場所に、皆人が駆けつける。皆人は戦いを止めさせようとするが、月海がそれを制止する。鶺鴒は葦牙のために戦う。
- 鈿女と結は、力を出し切って倒れる。そこにナンバー18の壱哉と16の豊玉が現れ、結と月海を抹殺しにかかる。
- 月海が単身で壱哉と豊玉を相手にしていると、篝と風花が加わる。氷峨の命を受け、柿崎は壱哉と豊玉を退却させる。
- 豊玉はすぐには退却せずに結を狙うが、鈿女が結を庇う。
- 鈿女の鶺鴒紋が消える。彼女は皆人に千穂を托し、機能停止となる。
- 風花は鈿女の形見のメイド服を着て、台所からくすねた酒を夕べから飲み通し。美哉も一杯頂くことに。
- 皆人は松の部屋へ。千穂の治療法を氷峨が握っていたが、すでにデータが削除されている。松は千穂を、氷峨の息のかからない病院へ移送した。
- 皆人は氷峨と直接会って、治療方法を教えてもらおうとする。松はその台詞を待っていた。
- 久々に脳天に血がのぼった松は、氷峨の方から皆人に会いたくなるように、経済面から攻撃を仕掛けて追い込む。
- 皆人に電話が。千穂の病状が悪化して危い状態に陥る。皆人の前に、氷峨が現れる。
- エンディング変わった。
- ストライクウィッチーズ2 : 第10話 「500 overs」
- 上層部と対話するミーナの前に現れたのは。
- 輸送機から飛び降りてきたのは、マルセイユというウィッチ。同じカールスラントのバルクホルンとは因縁の仲であるらしい。
- 次の作戦では、ウィッチ二人でネウロイを撃破するが、突入部隊の二人はマルセイユとバルクホルンに。
- マルセイユはバルクホルンに無理だと言う。実力がつりあう者として、ハルトマンの方を見る。
- マルセイユとバルクホルンが取っ組み合う。ハルトマンが二人を止め、マルセイユのパートナーを務めることに。
- 部隊の垣根を越えた、トップエース同士の協力作戦。人気取りを企んでのことでもある。
- 二人の息はあまり合っていない。マルセイユはハルトマンに銃を向けるなど。ミーナは二人に飛行中止を命じ、同じ部屋に過ごさせる。
- 勝ち負けに拘るマルセイユと、そういうのはめんどくさいハルトマン。徒競走でも、ご飯の時も。
- マルセイユとハルトマンはお風呂に。アフリカでは、水の一滴が血の一滴。でも、うるさい上官もいないし、怪しい連合軍上層部もほとんど関わってこない。今回の作戦に参加したのは、アフリカ部隊を護るために。規制がまぶしい…。
- ルッキーニがマルセイユの後を取り、胸を揉む。やっぱりシャーリーの勝ち。「形は世界一」のマルセイユと、パンパンで垂れてないシャーリー。宮藤の目が輝いてる。
- バルクホルンがマルセイユのサインを欲しがっている。彼女の妹がファンだから。しかしマルセイユは断る。
- バルクホルンをばかにしたことで、ハルトマンは怒る。マルセイユはハルトマンに勝負を持ちかける。勝ったらサインしてやることに。
- 作戦開始。マルタ島を占拠したネウロイの要塞に、水中から侵入する。マルセイユとハルトマンは二人で敵機をすべて撃ち落とし、コアも破壊する。撃ち落とした数は同じで、引き分け。
- 二人は一対一の決着へ。先にシールドを出した方が、もしくは先に弾の切れた方が負け。二人が銃を向け合うが共に弾切れで、またしても引き分け。
- ハルトマンが珍しく、部屋を片付けている。マルセイユのサインをもらえなかったから。
- 501部隊の基地を後にするマルセイユは、バルクホルンの妹宛てのサインをミーナに渡す。
- 片付けをやめるハルトマン。
- 生徒会役員共 : 第10話 「メイドは見た!お嬢様の淫らな(略) / 俺にそんなキャラ設定はない / 私でよければ付き合うが」
- メイドの出島さん。
- 「メイドは見た!お嬢様の淫らな昼下がり 秘密の花園」。
- トイレの目的外使用は禁止。
- かゆいシノ。あの日だから。
- 筋肉痛のタカトシ。イってない。
- 普段から爪先立ちで鍛えているスズ。
- 花瓶はないけどオナ○○○はある。
- 生徒会長シノの支持率98%。自分でなきゃ誰でもいい。
- 割った皿で指切ったタカトシ。痛い話は苦手なシノ。
- 横島先生の蚯蚓腫れは鞭の跡。聞きっ放しのシノ。
- ムツミヴィジョン。
- 進路希望調査。適材適所。エロい妄想が得意なら教師。
- アリアの家にお呼ばれ。門をくぐってから迷った。
- メイドの出島さんこと出島サヤカが部屋へご案内。迷いました。
- 最近この仕事を始めたサヤカ。以前は開発関係の仕事を。こ○○んとか。学校の門とかではない方。
- アリアの両親にとっての思い出の木。あそこで種付けされてアリアが生まれたらしい。
- お茶。サヤカがコンタクトを落とした。ドジっ子メイドの如く。探す。縮れ毛は三本。
- 18:00。アリアはみんなのために、滅多に食べられないご馳走を用意している。カップ麺。
- 毎晩目隠しして散歩プレイしているサヤカ。
- 立ちっぱなしのタカトシ。シノ「早く処理して来るんだ!」
- 中庭に犬が。アリア「そんな人どこにもいないよ?」
- いったれスズちゃん。
- 空気読むのも大変だ。彼女は賢い。
- 破れている。そっちじゃない。
- 幼児体系脱却を夢見る。夢見が悪い。
- 書いた位置で萩村と分かる。いえ、字で。
- いったれカエデちゃん。
- 委員会の報告書を生徒会に届けに。タカトシが出る。カエデ「あの…これ、受け取ってください!」
- ランコがインタビュー。生徒会室で。男に騙された過去はない。
- いったれ畑さん。
- 「いったれカエデちゃん」コーナーはすでにランコのコーナーだった。な、なんだってー!?
- カメラは身体の一部。具体的に指すと○○の部分。
- 張り込みもやる。空のボトルは用足し用。
- 雨の日。雨が好きなタカトシ。シノ「自家発電による音を掻き消してくれるからな」。別の日の雨の日。雨が嫌いなタカトシ。アリア「足音聞こえないから、おちおちソロ活動もできないもんね」。どっちを選んでも運命は変わらなかった。
- 校歌の歌詞を憶えていないタカトシ。シノ「アニソンと思い込めば簡単だろ」。
- 横島先生に仕方なく会いに行くシノ。開いた口が塞がらない横島先生。でかいのでヤったら緩んだ。
- わさび入りのクッキーをタカトシに差し出すアリア。幼馴染みのヒロインが非処女だった位の感覚で。
- 来週は文化祭。胸が踊るアリア。シノ「踊らすな!」
- 柔道部は招待試合。英稜の空手部と異種格闘技。
- アリアが演劇部の手伝いを頼まれたので、練習に付き合うタカトシ。メイドと犬が戯れるシーン。
- みんな期待に胸を膨らませている。胸がぽよんと膨んでいるアリア。シノ「膨らむわけがない!」
- 桜才祭2010当日。昨日は遅くまで駆り出されて寝不足のタカトシと、楽しみで寝付けなくて寝不足のシノ。
- メイド服を届けに来たサヤカ。着て来てる。サヤカ「全裸で帰りますから」。
- サヤカと横島先生は初対面。
- 風紀に反した出し物がないか見回る生徒会。おばけ屋敷を通り過ぎようとするスズ。悲鳴をあげないように、ガムテープで口を塞ぐ。
- カフェにて。カエデの接客相手は男子。すごい芸。
- 演劇部「お嬢様 深夜のわななき」本番直前のアリア。心臓ドキドキ。シノ「胸が邪魔で鼓動が聞こえないじゃないか!」
- 演技が上手なアリア。劇の内容はあれだけど。登場人物が○○されて接客するDVDで研究したらしい。
- アリア使用済みのメイド服をくんかくんかするサヤカ。
- ランコがシノをミスコン参加に誘う。シノにポロリは期待してない。
- 久しぶりにチョコバナナを食べる横島先生。ちゅぽちゅぽする。久しぶりのはずなのに、最近口にした記憶が。
- アイスキャンディーを食べるサヤカ。ちゅぽちゅぽする。泣きだす。最近ご無沙汰でして。
- 男子と3 on 3バスケをする横島先生。汗かいた。身体の汗じゃなくてあっちの方。
- ベンチで休むタカトシ。シノに起こされる。もう夕方。文化祭はまだ終わっていない。シノは後夜祭のフォークダンスにタカトシを誘う。
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- みつどもえ : 第10話 「×××になる(ちぢょになる)」
- 今日の総合学習は、一年生とのふれあい教室。一年男子をスイングするふたば。
- みつばとひとはの近くには子供が寄り付かない。
- みくのドリルをさわる一年女子。子供は変なの好き。
- 木を蹴る男子。ラジコンがひっかかっている。みつばがとることに。
- 男子がガチレンのタンクトップを着ているので、ひとはは自分も色違いのを着ているのを見せる。さらに、デラックスガチベルトも。ひとはが男子に身体を見せていると思い込むみつば。
- 男子はものを大事にしないので、ひとはは見せるのをやめる。
- みつばが落ちて、男子はラジコンを受け取る。みつばはそのまま落ちた。
- 男子を手なずけようと、みつばはパンツをみせようとする。そこにみくの声が。彼はみくの弟、龍太だった。みくにド変態と言われるみつば。
- 数日後。みつばは一年生の教室へ。龍太にみくのプリントを届けにきたら、捨てられた。
- みくはみつばのことを痴女と言っていたが、龍太たちはちぢょが何かを知らないので、みつばに訊く。みつばは、気品漂う高貴な身分のことと教える。
- 翌朝。みつばを見かけた一年女子は、みつばをちぢょのお姉ちゃんと呼ぶ。
- みつばが本当のことを教えようとしたら、美人でおしゃれと言われたり。一年女子もちぢょになりたいと言い出す。
- 杉崎姉弟が来た。一年女子はみくにもちぢょと言うので、みくはみつばを問い詰める。
- このままじゃろくでもないことになる。世の中には変な人が多い。そんな人の前で痴女になりたいなんて言ったら。
- 責任を取らされたみつばは、痴女になることを諦め、痴女と口にしないように一年女子に言って、その場を後にする。
- 泣く一年女子を慰めたふたばは、みつばの後姿を見て、そのかっこよさを誉める。自分もちぢょになりたいと言い出す。
- 寝坊したふたばがタンスを開けると、そこはひとはの。デラックスガチベルトがある。ふたばはガチレンのことを言い出そうとしたが、ガチレン好きなことは誰にも言わないようにひとはに言われていたのを思い出す。
- みつばはベルトに見覚えがある。それはダイエット用のバイブシェイプベルト。
- ふたばがガチレンのタンクトップを試着しようとしたら破けて、みつばはガチベルトを試運転しようとしたら壊してしまった。
- ひとはが部屋に来た。ふたりは逃げるように部屋を出て、百貨店SADYへ。ベルトもタンクトップも見つからないし、売っていたとしても買うお金がない。
- そこに龍太が通りかかる。ガチレンタンクトップを着ていて、ガチベルトも着けている。みつばとふたばは、龍太からタンクトップとベルトを脱がそうとする。龍太を探すみくに見られてしまった。
- ふたばはタンクトップを破ったことを謝り、手書きのシャツを渡す。こっちの方がかっこいいからと許される。
- 素直に謝れないみつばは、夕食の時に壊れたベルトを見せ、草次郎が持ち出して壊したことにする。
- 草次郎は、ひとはがガチレンジャー好きなことも、みつばがダイエットベルトを欲しがっていることも知っていた。みつばは物置に閉じ込められる。
- 熱を出したみつばに、ひとはがプリンを買ってきた。お目当てのものじゃなかった。
- 健康なくせに病人みたいな顔して。意味が分からない。あと、そのプリンも後で食べるらしい。
- みつばを撮る携帯。みくとゆきと宮下がお見舞いに来た。みくの場合は、弱ったみつばを観察しに。みつばは熱出しても元気。
- みくの提案で席替えしたという話に。みつばとみくが、ぬいぐるみの投げ合いになる。
- みくはみつばのために、上にクリームののったプリンを買って来ていた。
- 呼びかけても、みつばの返事がない。悪化した様子。そこにひとはがいた。薬ならある。即効性の薬だけど、座薬。
- はしごがないと上にあがれない。さっきみつばが上にあげた。宮下がひとはを肩車する。
- 座薬をベッドの下に落としたので、ゆきが取ろうとする。出てきたのはエッチな本。ふたばのではなくて、ひとはの。
- ひとはがエッチな本の山をどけて取ろうとするが、手が届かない。
- ベッドをずらして取ることに。みくは手伝おうとしない。ひとはとゆきと宮下で動かそうとするが、びくともしない。
- その時、ベッドが持ち上がる。みくも加わった。四人でベッドを動かし、薬を取る。
- みつばの熱も下がった頃、草次郎が部屋に来た。痔の薬を探している。
- あそびにいくヨ! : 第9話 「いだいなるさいしょのあしすとろいど?」
- キャーティアの皆さんは、それぞれがそれぞれの場所で、同じ歌を聞いている。
- キャーティアの一番最初のアシストロイドが地球に来る。今から1000年程前、初の外宇宙探検宇宙船で働くために作られたが、その宇宙船は事故に遭った。その時に果たせなかった任務の成果を見に。
- アンドローラ号にて。アシストロイドが三日ほどの里帰りを申請する。「おばあちゃん」が来るから。
- エリスもその歌を聞いている。いちかにもらったCDに入っている、アニメ「キャプテン・フューチャー」の挿入歌。
- いちかが「キャプテン・フューチャー」について熱く語るが軽く流され。
- マットレイが見ているのがその「キャプテン・フューチャー」か。
- お出迎えの準備が整った大使館に、最初のアシストロイド、ラウリィが姿を現す。アシストロイドというよりアンドロイド。騎央がラウリィの話し相手になる。
- アシストロイドが今のデザインになったのは、人と似すぎていると人と思い込んでしまうから。
- 人間と同じことができる、人間に似たものは、時に憎悪や恐怖を生む。意思が通じるということは、人であるような錯覚を呼ぶ。
- エリスがお茶菓子買いから戻ってきたところで、ラウリィは外に出て夜空を見に行く。
- ジェンスも一緒に見てるし。
- エリスがラウリィを避けるようにしているのは。
- 本来、アシストロイドはラウリィのような姿でよかったはずなのに、キャーティアは、道具としてアシストロイドの能力を削ぎ落としていった。
- キャーティアの先祖は、アシストロイドにひどいことをいっぱいした。アシストロイドに対するモラルが今みたいに高くなったのは、200周期ほど前から。
- 歴史はつながっているから、過去にやってことから今の自分たちは逃げられない。しかし先祖は、種族として、主としての謝罪を終え、アシストロイドもそれを受け入れた。
- 今のエリスは、ラウリィに何を言っていいのか分からない。
- 先生を足代わりに、騎央はラウリィを案内する。
- エリスは来ない。ラウリィは騎央に、気に病むことはないと言伝を依頼する。責任を感じたり、感じさせたりする間柄は、本当の幸せとは呼べない。
- 海と夜空。ラウリィの主人が目指していたのはこの星。ラウリィの主人は、地球に降りたら、そこに人類がいたら、夜空を見上げて地球の歌を歌おうとしていた。
- 「おいらは淋しいスペースマン」。
- ラウリィの寿命は、長くない。新しい主人の選択と延命措置拒否の権利が与えられ、ラウリィは後者を選んだ。