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先週の土曜分の補完。
- 伝説の勇者の伝説 : 第12話 「大掃除の宴」
- フェリスが馬車を拾ってきた。偶然道端に落ちていたらしい。
- 先回の勅令以降、シオンは相変わらずというか以前よりというか、執務に忙しい。そこにクラウが、アークメル地方で貴族たちに不穏な動きがあることを知らせに来る。そこはフロワード家の領地。
- フロワード邸では、ルーナ帝国と手を組んでシオンを失脚させる集会が開かれていた。ミランは、その計画の詳細を明らかにすると思いきや、集まった貴族を始末する。
- ミランの前に、リル・オルラが現れる。ミランと同じような指輪を持っていて、雷獣を操る者。
- リルは勇者の遺物らしき結晶を用いて、ミランを窮地に追い詰める。彼を助けたのはクラウだった。ミランのやり方に怒り、殴りに来たのだけれど。
- 雷獣はシオンの前にも。しかしルシルによって消し去られる。
- スイとクゥはルーナ帝国に入って貴族を殺し、国王を脅していた。彼らの次の目標はレジット村で、アルアの複写眼を狙っている。
- ライナとフェリスは、レジット村へ向かっている。剣で刺しながら「踊れ踊れ」とライナをけしかけるフェリスさん。
- 裏切りは僕の名前を知っている : Story 23 「裏切りの戦い」
- ヒーローマン : 第25話 「クライシス」
- ジョーイとヒーローマンは、ゴゴールと対峙する。
- ステルス機から爆弾が投下される。その煙で雨雲を作り、ヒーローマンのエネルギー源となる雷を発生させる。
- 落雷は空気を避けようとする性質があることを利用して、MR-1の特殊装備でヒーローマンの周囲に真空状態を作り、ヒーローマンへの落雷を誘導する。
- タマがゴゴールの頭上へ集まり、それが液体となってゴゴールに吸収される。
- 蔦の化け物が現れて、MR-1は急停止。辛うじて避けたものの、落盤に巻き込まれて落ちる。
- ゴゴールはスクラッグ兵をも食べ始め、自らの糧とする。
- ジョーイはウィルを発見。ヒーローマンとともに彼を救出する。
- 適切な指示を送るべく、ヒューズは車で現場に向かう。
- ジョーイの呼びかけで、ウィルが気づく。ウィルはジョーイとともに戦うつもりはないが、目的は一緒。
- デントン先生は、MR-1を地上へ引き上げる。
- ジョーイとヒーローマン、そしてウィルが同時にゴゴールを目指して進む。ジョーイが落ちかけるが、ヒーローマンが電磁力で彼を救う。
- ゴゴールはスクラッグ兵を作り出すが、ヒーローマンが一撃で一掃。ゴゴール自身がヒーローマンを狙うが、ジョーイとウィルに防がれる。
- 強化アーマーを脱いだヒーローマンが、ゴゴールに向かう。ゴゴールの両手に挟まれるがヒーローマンは脱出し、ゴゴールのクリスタルを破壊する。
- ゴゴールはやられたふりをしていた。ヒーローマンが返り討ちにあう。
- 黒執事II : 第12話 「黒執事」 (最終回)
- 悪魔の決闘に勝ったのは、セバスチャンの方。
- アロイスとハンナの契約により、シエルは悪魔として蘇る。
- セバスチャンは、永遠にシエルの魂を食らうことができず、永遠にシエルの執事。
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先週の土曜分の補完。
- 世紀末オカルト学院 : Episode 11 「マヤの死」
- 対となる二つの面が向かい合うとき、皆神山が消滅するという言い伝えのある土偶の面。その一つと思われる土面が発掘された。
- 文明がアパートに戻ると、人影がある。意を決して中に入ると、胸。というか美風だった。合鍵で入ってきたらしい。
- 文明は彼女の作ったカレーを食べる。隠し味に、バナナとコーラ。彼の母とそっくり。
- 美風は晩に約束を持ちかけてくる。しかし美風さん、やけに文明に身体を寄せてくる。
- 文明が目にしたのは、黒装束の集まり。地元の有志。学生が行方不明になったときに捜索していたあの人たちもいる。
- 美風は文明にディープなキスをしつつ、ヴァルトシュタイン学院が魔窟で、マヤが魔窟の中心の魔女、魔界の扉を開ける全ての鍵と言う。マヤが鍵を開くのは、7月21日。
- 美風は文明に、マヤを守る護符のようなものを取り除くようにと、絡みつくようにエロティックにおねだりする。文明も頷いてしまう。「魔女を殺しましょう」。
- マヤと文明は松代市外へ出て調査。二つの面を合わせて携帯で撮ってみたが、特に何もなく。
- 文明はどこか表情が暗い。マヤはそんな彼を引っぱって、みそソフトクリーム→おやき→十割そば→七味→白桃ジュース→酒まんじゅう。
- 文明の脳裏に浮かぶのは、美風のあの言葉。文明はマヤに、美風に言われたことを伝える。
- マヤは自身を携帯で撮ろうとするが、文明が携帯を取り上げる。マヤに蹴られる文明。マヤはどこかへ行ってしまう。
- 未来にて。向こう(現在)の時間では、そろそろ7月21日。
- 帰還したマヤのもとに、千尋が現れる。
- 文明がマヤの靴と一緒に戻ってくると、学院に向かうパトカーを目にする。学院には、倒れて動かないマヤの姿があった。
- 翌日。こずえと亜美。文明は警察からの質問を受けていた。スマイルとJKも、亜美とこずえのところにいた。
- 文明は、あの時マヤを引き止めなかったことを後悔する。一方、亜美たち四人は、オカルト学院の生徒にしかできないことをやろうと団結する。
- アパートに帰った文明の前に、千尋が現れる。そしてマヤも。彼女はちゃんと生きている。
- 昨日の死体は魔術で作った偽物。千尋は先代の学長から仕えている白魔術師。
- 文明はマヤが本物がどうか確かめるために、彼女に手帳を見せてもらう。その時、窓から美風が現れ、手帳を取り上げ、燃やして消す。
- 千尋はイヤリングを投げ、目くらましをしてマヤと逃げる。
- 美風さん変身したー!彼女は黒魔女だった。
- マヤたちの前に黒装束が集まり、背後には美風。千尋はマヤを連れて神社の方へ。池から美風が現れる。純一郎を殺したのは美風らしい。
- 千尋はマヤを黒服に託し、美風に立ち向かう。
- 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD : ACT 11 「DEAD storm rising」
- 孝がリーダーにふさわしいかどうか。
- 冴子さんいい感じ。
- 麗が紫藤を嫌っていたのは、紫藤の父が麗の父に難癖をつけていて、それで紫藤は彼女を留年させたから。
- 麗は紫藤を殺さず、壮一郎は紫藤とその生徒を高城家から追放する。
- 屍鬼 : 第悼と悲屠話 [CX] (次回は10月14日)
- 第1クールとしてはここで終わり。放送休止の後、10月から再開。
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時間に余裕があるので、今週の土曜午後の分を先行して観ておく。
- 世紀末オカルト学院 : Episode 12 「千の風、美の尋めゆき」
- 上空では、白と黒の魔術が激しくぶつかり合う。
- 黒服はマヤを連れて逃げる。その前から黒装束たちがやってくる。黒服は黒い獣に変身して黒装束たちを飛び越える。
- モスマンやチュパカブラを差し向けていたのも美風だった。
- 亜美たちがマヤの魂を降霊しようとしていると、庭で何か音が。それに続くのは、人魂ではなくて黒装束。その前にマヤと黒服が現れ、黒装束を引きつける。
- 美風に騙されていた文明は、身動き一つ出来ないでいた。
- マヤを追って軽トラに乗った亜美たちの前に、再び黒装束が。こずえが消えて、中川姉妹が現れる。
- 美風はマヤを殺すつもりでいたが、学院の外からでは限界があった。そこに文明が現れたので、彼を頼って学院に入れるようになった。
- 中川姉妹を振り切って黒装束から逃げたものの、中川姉妹は追ってくる。スマイルとJK二人の相手をする。
- 文明をめぐって競り合う千尋と美風。美風は千尋に、文明が自分とキスしたことを伝えてとどめの一撃を。
- マヤが美風に立ち向かおうとした時、美風の方からやってくる。マヤは黒服に乗って、美風の攻撃から逃げる。
- 千尋は文明のもとへ。彼にかかった魔術を解く。純一郎が生きていることをマヤに伝えてもらうよう文明に頼む。
- 文明は部屋を後にしたところで千尋が倒れ、黒服は涙を流す。
- 文明の前に黒木工務店の軽トラが。マヤのところに連れて行ってもらおうとしたら中川姉妹が文明を襲う。軽トラは中川姉妹の前に出て、ドアで叩いたところを轢く。
- 黒装束また来た。こずえも加わってるし。
- 黒服が美風の魔術に打たれ、学院に落ちる。美風はマヤにとどめをさそうとするが、マヤがその攻撃をはじく。
- マヤが手にしているのが、本物の手帳。あの時燃やしたのは千尋の詩集なのか。
- 純一郎の手帳には、美風を封印する呪文が記されている。そのためには、マヤと学院の力が必要。マヤが美風を追い詰めた形になる。
- 美風が笑う。そしてマヤに一撃。マヤは手帳を落とし、美風に捕まってしまう。
- 文明が駆けつける。美風が言葉をかけても文明はマヤのことばかりなので、美風は文明に一撃。マヤの首を拘束して文明のもとへ。
- 文明が手帳を見つけたとき、美風はもとの姿に戻り、色気を使って文明に迫る。
- 美風を携帯に撮ったマヤは、美風がノストラダムスの鍵であることを示す。
- 文明は手帳の呪文を読み始めると、マヤがそれを復唱する。美風は文明に攻撃して詠唱を阻止するが、文明は読み続ける。
- マヤの復唱が完了し、呪文が発動する。
- チュパカブラやモスマンも消え、操られていた者たちも正気に戻る。
- あらゆる魔を滅する呪文により、闇から産まれた者である黒服も消え行く。千尋も。
- マヤと文明。
- ナンバー6こと文明は、ノストラダムスの鍵を破壊したことを未来に伝える。歓びにわく一行が外に出ると、その光景は。
- 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD : ACT 12 「All DEAD'S attack.」 (最終回)
- 孝たちは高城家を後にして、彼らの家族に会いに向かう。
- バッドではないが当然ハッピーでもなく。「終わり」がまだまだ続く中で終わる。