オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 午後の部

  • けいおん!! : 最終回 (#24) 「卒業式!」
    • 交差点で待つ紬のところに、澪と律が来る。唯はまだ来ていない。律がメール出すと、返信来た。「鮭に痛てて」。「先に行ってて」ってこと。
    • 電話しても出ない。もう少し待つ。唯来た。ギー太にさわってたら遅くなった。みんなで走り出す。
    • さわちゃんが教室に入った頃、4人はまだ校舎入り口に。
    • 2年生は、3年生につける花を手にする。梓と憂と純の前を、唯たち4人が走っていく。4人が気になる梓は、階段の向こうを見ながら歩いて、額をぶつける。
    • 教室に着いた4人。唯のタイツに穴が開いている。和が憂から替えのタイツを預かっていたので、着替えに行く。バタバタ。
    • さわちゃんへの、クラス全員の寄せ書き。書いていないのは律たちだけ。
    • 梓は保健室で額に絆創膏を貼ってくる。無事に終わるといいねと純が言うので、梓が青ざめる。
    • 在校生が卒業生に花をつける。梓は、卒業していく4人を見る。風が吹き、梓は額を隠す。
    • 律は唯に、さわちゃんへの寄せ書きを渡す。さわちゃんが4人を呼び、4人は寄せ書きを隠しつつ講堂へ。
    • 式の間、寄せ書きをどうするか。うちわにする→そういうのいらない。さわちゃんに預かってもらう→それはダメ。ずっと懐に入れておく。
    • 講堂がいつもと違って見える唯。
    • 第85回桜ヶ丘女子高等学校卒業証書授与式が執り行われる。
    • 学校長式辞。律、紬、澪が唯を気にしている。
    • さわちゃんも、3年2組のみんなが唯を気にしているのに気づく。唯はさっき何かを隠していた。何を。お菓子か、ギターか、まさかトンちゃんか。
    • さわちゃんが唯のことを心配しているのに気づいた澪は、伝言で唯にそのことを伝えてもらう。唯に回ってきたのは、さわちゃんが失敗しているということ。
    • 卒業生答辞で、和が壇上に。
    • 守り抜いた唯は、伝言の事を澪に訊く。間違えたのは律らしい。紬にペンを借りて、唯は寄せ書きに書く。
    • 後からさわちゃんが来て、教室に戻るように言う。そして唯に、式の間に何をしていたか訊く。守っていた。何を。後で分かる。教室へ。
    • 卒業証書を受け取り、唯は筒をスポンスポンしてる。
    • さわちゃんから3年2組のみんなへ言葉が贈られる。解散しようとした時、3年2組のみんなからさわちゃんへ寄せ書きが贈呈される。渡すのは唯。
    • さわちゃん「私こそ、本当にありがとう。初めての担任がこのクラスでよかった。卒業してもまた、遊びに来てね…お前らが来るのを待ってるぜー!」
    • 放心状態の梓の前に、純が来る。純はジャズ研の部室に行き、憂は唯の卒業のお祝いの仕度をする。それを聞いて、梓もちゃんとお祝いすることを決心する。
    • 軽音部の4人とクラスメイトの写真撮影。学園祭のライブがおもしろかったと言われる。かっこいいとかうまいとかじゃなくて。
    • 和は生徒会室に向かい、4人は音楽準備室へ。唯は和に、帰れたら一緒に帰ろうと約束していく。
    • さわちゃんは、誰もいなくなった教室へ。黒板に残された寄せ書きを見て、感極まる。
    • 音楽準備室に梓も来たところで、これからのことを話し合おうとするが、梓は絶対廃部にはしないと言い、そのまま4人にお礼の手紙を渡す。
    • 卒業を祝う言葉を言いかけたとき、梓は4人の卒業証書を目にする。
    • 梓「卒業しないでください…。もう部室片付けなくても、お茶ばっかり飲んでても叱らないから…卒業、しないでよ…」。
    • 梓は泣き出す。おでこを怪我したのも見られてしまう。唯が絆創膏を貼る。
    • 泣かないつもりだった、笑って見送ろうとしていた梓に、唯は写真をあげる。唯たちが一年生の時の写真に、梓の写真を貼り付けてある。
    • 今の梓より若い。そして自分たちみたいな花びら五枚の花。唯がいいところを独占しがち。
    • 4人は梓に、梓のために作った曲「天使にふれたよ!」を贈る。梓は涙をこらえきれない。音楽準備室の外にはさわちゃんもいた。和もやって来る。
    • 曲が終わり、梓は立ち上がって拍手する。梓「あんまりうまくないですね。でも私、もっともっと聞きたいです」。
    • さわちゃんと和が音楽準備室に入ってきたところで、梓も演奏に加わって、アンコールの「ふわふわ時間」。
    • 「おしまい」。
    • 番外編がある。