- シュタインズ・ゲート : 第11話 「時空境界のドグマ」
- 鈴羽に天王寺の目を引きつけさせ、岡部はDメール実験を行う。ブラウン管工房が揺れ始める。42型ブラウン管の電源が落ちると揺れはおさまり、電源をつけると揺れる。これがDメールのリフターとして機能していたことに気づく。
- 電話レンジ(仮)の仕組みを解明した紅莉栖は、人間の脳にある記憶データを圧縮して過去の自分に送る、いわゆるタイムリープ実験を考案する。岡部はその作戦を「現在を司る女神作戦」(オペレーション・ベルダンディ)と命名する。
- 岡部は電話レンジ(仮)をタイムリープマシンに改造するためのパーツを集めてくるが、紅莉栖はためらっている。物理学者である父親との間に確執があり、マシンを完成させたら、父親との関係を修復できないかもしれない。岡部は紅莉栖に、タイムリープマシンが完成したら一緒に父親に会いに行こうと約束する。
- 紅莉栖とまゆりをラボに残し、岡部は買い物に出かける(紅莉栖のプリンを食べたから)。その時、「おまえは知りすぎた」というメールが届く。添付画像には、血まみれの人形の首が写されていた。
- 岡部は二人の身を案じてラボへ急行するが、心配はひとまず杞憂に終わる。のぞき行為にはなってしまったが。しかしダルによると、ラボとSERNのネットワークがいつの間にかつながっていて、何者かにアクセスされた形跡がある。
- 俺たちに翼はない : 第11話 「妹萌えという概念を知っているか?」
- 鷹志は久しぶりにいつもの生活へと戻ってくる。多くの人に、別人(本人とも言える)と間違えられる。
- 明日香と一緒の帰り道で、鷹志は彼女の部屋に誘われる。そこで、自分はこの世界の人間ではなく、グレタガルドの住人であることを明かす。それを聞いた明日香は、鷹志に真相を打ち明ける。
- 両親も不在なことが多く友達もいなかった明日香は、目に見えない架空の弟「明日夢」を作り出した。鷹志にとってのグレタガルドは、明日香にとっての明日夢と同じ。明日香は鷹志に、グレタガルドなんてないと言う。
- 鷹志の代わりに鷲介が現れ、鷹志はもう戻ってこないことを明日香に告げる。すると明日香に殴られて、鷲介は隼人に交代。この二人で何度か入れ替わる。一瞬伽楼羅も出てきたけど。
- 結局鷹志は戻ってきた。翌日、小鳩とともに翔の車に乗せられて、どこへ行くのか。
- 星空へ架かる橋 : 第10話 「指輪、流れて……」
- 聖痕のクェイサーII : #09 「ドキ☆ドキ創立祭」
- 聖ミハイロフ学園は創立祭を前日に控え、準備をしている。ニプロックの影響を無くすため、サーシャはジータのソーマを吸う。
- その場面に動揺したまふゆは、マダム・リリィのおっぱい揉まれ占いをさせられる。
- 華は何の演技の練習をしているのか。前期の「グレート・リリー仮面」が懐かしい。
- 創立祭当日。ロシア風メイド執事喫茶「リーリア」にて、史伽が落ち込んでいる。着替えようとしたサーシャは、翠玲学園の時の習慣で、メイド服の方をとってしまっていた。
- グレイトフラワーショー。これの練習だったのか。裸より恥ずかしいらしい。華が雷の携香女をうまく使いこなせるようになるため……というのは嘘なんだけど。
- サーシャとまふゆは、ミハイロフ秘宝館へと入る。燈に諭されたサーシャは、自分のマリアはまふゆだけであることを伝える。それを聞いて、まふゆはサーシャにソーマを吸ってもらおうとする。
- 美由梨が創立祭のベストカップルを勝手に選び、サーシャとまふゆに決まる。模擬結婚式の最中、あのお方、ビッグ・マムが現れる。ミハイロフの新しいシスターとして赴任してきたらしい。何その星座。