オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午前の部

このセクションのすべてが最終回。

  • 緋弾のアリア : 第12弾 「ブラド」 (最終回)
    • キンジとアリアに銃を向ける理子は、突如現れた小夜鳴によって虐げられる。興奮を覚えた小夜鳴は変身を始め、吸血鬼ブラドの姿に戻る。
    • ドラキュラ伯爵本人であるブラドは、吸血により自分の遺伝子を上書きして進化してきた。十字架やニンニクといった吸血鬼の弱点も克服した。
    • キンジとアリアは、驚異的な回復力を持つブラドに苦戦する。さらに、ブラドの咆哮によってキンジのヒステリアモードが解除される。
    • ビルから落ちたキンジを理子が助ける。理子はそのまま逃げようとするが、キンジはアリアを見捨てられない。理子はアリアを救いつつ、キンジをヒステリアモードにする。
    • キンジは3人に残された銃弾を使い、連携してブラドを撃つ。4箇所の魔臓を同時に潰し、ブラドの再生能力を無効化して倒す。理子はキンジとアリアをライバルと認めて、その場を去る。
    • 後日、キンジはアリアの買い物(水着)に付き合う。アリアは試着室から飛び出してきて、理子がかなえの証人となったことを伝える。それはそうと、アリアは水着のパッドを落とし、それを見られてキンジを襲う。
  • 電波女と青春男 : 十二章 「秒速0.00000000198センチメートル」 (最終回)
    • 目に映らない僅かな前進。
    • 商店街チームと都会チームの野球も今日が最終試合。商店街チーム側に流子がいた。真の味方だから。
    • ジュゴン前川さん。緊急事態。前川さんの父が、プレッシャーに負けて逃げ出した。商店街チームは投手不在となる。
    • ここ最近出番のなかった女々は、商店街チームの監督となって現れる。独断でエリオを投手に指名する。
    • 投手経験のないエリオは、マウンドで入門書を読みはじめる。真は前川さんの父の捜索を命じられ、彼を追う。
    • 前川さんの父は逃げ癖がある。花沢さんが怖くて、打たれて点を取られるのが怖くて逃げ出した。真は、花沢さんも部活では負けっぱなしなことを伝える。
    • 真と前川さんの父が戻ってくると、試合は4回で、商店街チーム対都会チームは0対2。
    • 真は女々に代打を命じられ、流子の応援を受けて打席に立つ。社にも立ち向かう。
    • 花沢さんを前に凡退し続けてきた真は、ボールを高く打ち上げる。伸びが足りないと思われたその時、風が吹き、打球は川へ落ちてホームランとなる。
    • 真は、名監督かつ女神の女々から、祝福のキスを受ける。
  • GOSICK : 第24話 「死神の肩越しに永遠をみる」 (最終回)
    • ロスコーと共に、ヴィクトリカはブロワ侯爵の追っ手から逃げる。船に乗ろうとした二人にグレヴィールが近づくが、二人を見逃す。
    • ヴィクトリカを必死に守ろうとして生きていたコルデリアは、ロスコーが求めた母の姿であった。ヴィクトリカを殺せば、コルデリアはロスコーのためだけに生きるようになると考えていた。ロスコーはヴィクトリカにコルデリアの願いを伝えて、息を引き取る。
    • 船の停泊中、ヴィクトリカの前にジュピター・ロジェが現れ、一弥からの手紙を渡す。
    • 兵士として前線に赴き戦っていた一弥は、攻撃を受けて下半身を負傷する。気づいたときには脚が動かなかった。砂漠を這い、ヴィクトリカを想う。
    • 戦争が終わった後。グレヴィールの髪型がドリルではなくなってる。アブリルは一弥とヴィクトリカ宛ての手紙を海に流そうとするが、波に押し戻される。ジュピター・ロジェはソヴュール国王の前に現れ、国王はココ=ローズを殺してはいないことを伝える。
    • 1929年の春。日本に帰って来た一弥を迎えたのはヴィクトリカだった。一弥からの手紙に住所が記されていたので、知恵の泉を使って久城家へ辿り着いた。離ればなれになった二人は、再び一緒になる。
  • 戦国乙女〜桃色パラドックス〜 : 第13話 「陽光乙女」 (最終回)
    • 全壊した安土城の瓦礫を片づけながら、一同は食事をする。しかし、そこには伊達先生がいない。
    • 深紅の甲冑をあきらめきれずにいた伊達先生は、瓦礫の中から甲冑を見つけだす。自分たちのいた世界は夢も希望もなく、嫌になっていた時に甲冑のことを知り、この世界で自分の理想郷を作ろうとしていた。
    • ノブナガも甲冑を使って天下を取ろうと考えていたが、力ずくで支配することは真の天下取りとは言えないことを、この戦いで悟った。天下取りとは、人を信じ、等しく人に信じられること。ノブナガは甲冑を斬る。
    • その夜、佳乃と伊達先生はもとの世界へ帰ることを決める。
    • 乙女たちがそれぞれの国へ帰った後、佳乃と伊達先生はノブナガに、自分たちも帰ることを伝える。
    • そして別れの時。佳乃と伊達先生は神社に転送される。もとの世界に戻ってきた。
    • 下校途中、佳乃はシロっぽい犬を見かけて神社へ。それはやっぱりシロだった。
  • 神のみぞ知るセカイII : FLAG 12.0 「サマーウォーズ」 (最終回)
    • ある夜、ゲームを終えた桂馬は、何気なく一本のゲームを手にとる。そのヒロインはひどい絵で描かれていた。
    • 実際にゲームを始めると、それは桂馬にとって最も理想的なものだった。桂馬はヒロインの杉本四葉(よっきゅん)にすっかりはまる。
    • 神ゲーのヒロイン それは皆 時をかける少女!」
    • エルシィの描いたよっきゅんの絵は、下手なのではなくて本当に似ている。
    • よっきゅんを生み出したゲームメーカー「B's ware」から、メールが届く。桂馬の意見を100%取り入れた究極理想のギャルゲーを作ろうとしているらしい。
    • 理想のゲームは桂馬の頭の中にできていたはずなのに、考えれば考えるほどまとまらない。
    • ギャルゲーマーはみんな仲間。理想は一つじゃない。みんなの理想をみんなで共有する。桂馬はB's wareへ、「いいゲームを作って下さい」とだけ伝える。
  • DOG DAYS : EPISODE 13 「約束」 (最終回)
    • ビスコッティでは、シンクを見送る式典が開かれ、ミルヒオーレはシンクのパラディオンを受け取る。
    • リコッタは一人、記憶消去を回避する方法を探していた。しかしそこに現れたシンクを見て、リコッタは涙を落とす。シンクはリコッタに、4色ボールペンとポータブルスピーカーをプレゼントする。
    • 見送り役のエクレールに、シンクはリストバンドを渡す。シンクが送還されたらフロニャルドに来られないことを、エクレールは察していた。
    • 送還するミルヒオーレも、そのことに気づいていた。笑顔で別れようとする二人だが、涙があふれてしまう。送還の瞬間、ミルヒオーレはシンクを引き止め、ずっといっしょにいたいと訴える。二人の手は離れ、シンクは空へ飛んでいく。
    • 4月4日、シンクは自分の部屋で目を覚ます。フロニャルドにいた間の記憶を無くしていた。レベッカはシンクの記憶喪失を心配する。「記憶喪失 頭打った」。
    • シンクは約束していた旅行に行き、両親やレベッカ、親戚で師匠のナナミと楽しく過ごしていても、とても大切なものがぽっかり抜け落ちたような気持ちを持っていた。
    • ノワールはリコッタを訪れ、召喚に関する書物を差し入れる。その書籍の中から、一枚の封筒が現れる。ビスコッティ領主の印がついた封筒は、王立研究院宛ての勇者召喚に関する文書だった。
    • 召喚した勇者を送還するのは、勇者が召喚主やフロニャルドと正しい関わりを持つことを拒んだ場合に行われる方法であった。送還された勇者の記憶はすぐに失われるわけではなく、記憶が完全に失われるまでには半年あまりの日時が必要となる。
    • 勇者を再召喚するには、以下の条件がある。最初の召喚から再召喚まで91日以上の時間を開けること。召喚主以外の3人以上に対して、勇者が再びフロニャルドに戻るという誓約を行い、身につけていた品を預けておくこと。召喚主に対して、誓約の品と約束の書を渡しておくこと。約束の書には、勇者と召喚主の名が記されていなければならない。
    • シンクの再召喚は可能となり、タツマキはシンクへパラディオンを送り届ける。シンクは封印された記憶を思い出し、約束通り夏休みにフロニャルドを訪れることを思う。
  • アスタロッテのおもちゃ! : 第12話 「空越しのアスタリスク」 (最終回)
    • ロッテと直哉はデートに行き、夜の遊園地で最後の時間を過ごす。その頃、メルチェリーダは明日葉のもとを訪れ、妖魔界の蛍を見せる。
    • 直哉はロッテに恋をしていることに気づき、再び妖魔界でデートすることをロッテと約束する。
    • 直哉と明日葉は人間界へ帰り、ロッテたちは世界樹を見上げる。
    • 二人が帰ってからしばらく経った頃、塔原家にロッテから電話がかかる。世界樹の苗がテレビ電話になっている。直哉の携帯を研究したイニが、人間界と妖魔界をつなぐ通信アイテムを発明していた。
    • ロッテは成長してないっぽい。あの背中の痣は、虫刺されの痕だった。勘違いしたユーディットはおしおきされている。
    • 直哉とロッテはそれぞれ、デートの時に伝えられなかった気持ちを、もう一度伝えることを心に決める。
    • 世界樹の扉の開通式が行われる。妖魔界に戻ってきた直哉と明日葉は、遊園地でロッテと再会する。