第一部の開始は早く、10時前に終わった。一時休憩を挿んで、午後の部の分を午前のうちに観る。
- シュタインズ・ゲート : 第13話 「形而上のネクローシス」
- ラボを飛び出した鈴羽が現れ、襲撃者たちを倒す。鈴羽は「42」「ブラウン管」「点灯済み」とつぶやき、それを聞いた岡部は、紅莉栖にタイムリープマシンを起動させ、過去へ跳ぶ。
- 数時間前にタイムリープした岡部は、ラボメンたちに「開発評議会」の中止を告げ、まゆりを探し回る。そこで紅莉栖から電話を受ける。紅莉栖は岡部が未来からタイムリープしてきたことに気づいていた。
- まゆりを見つけた岡部は、一緒に逃げようとする。電車は爆弾テロの予告によって運転を見合わせていた。ここでSERNの襲撃に遭い、まゆりは萌郁が乗る自動車に轢かれてしまう。
- 再びタイムリープした岡部は、柳林神社でまゆりと会い、SERNの襲撃者を避けて地下鉄に入る。だが、そこに現れた綯が躓き、まゆりは線路へ突き飛ばされ、乗り入れてきた電車にはねられる。
- 星空へ架かる橋 : 第12話 「夜空に架かる星の橋」 (最終回)
- ご飯すごい大盛り。飛んでる蜂はしゃもじで追い払う。
- 一馬は祭の男神役に選ばれ、女神役はつむぎに決まる。
- 男神役は呼び交わしの儀式の際に、女神役に告白しても良いらしい。ヒコナンレースも、女神役の女性への告白権を賭けて行われたのが始まりなんだとか。
- つむぎは初に、初は一馬に恋していることを伝える。陽菜は一馬に、伝えたい思いがあったらちゃんと言った方がいいと言う。
- 当日、つむぎは仮病を使って、初を女神役に仕立て上げる。
- 「やる」か「やります」か、答えは二つに一つ。やらせていただきます。
- 奉書には「おれは初のことが好きだ」と記されていた(円佳はつむぎの仮病の件について、事前に知らされていた)。一馬はそれとともに自分の言葉で告白して、初も告白に応える。カップル成立。
- 満天の星空の下、一馬と初はキスを交わす。
- 聖痕のクェイサーII : #12 「平穏は終わり、運命の歯車は回りだす」 (最終回)
- まふゆはサーシャに夜這いしてくる。それは夢で、実際に来たのはエドガーだった。サーシャは「朝の一杯」を吸う。しかしエドガーは男だった。
- エドガーはフリードリヒ・タナーによって、エレメンタル・サーキットを身体に刻み込まれていた。サーシャはハイエンシェント・サーキットの一つ、「黄金のノア」の居場所を知る。
- 黄金のノアの所在を突き止めたメテオラは、その兵力をミハイロフ学園に向けようとしていた。ユーリはメテオラのクリフォードと対峙する。
- ミハイロフ学園に潜入していたメテオラの一員とは、南美のことだった。連絡を受けて待機をやめ、弓江のソーマと血を吸う。
- まふゆは弓江に呼び出されて学園へ。そこで弓江に噛み付かれて、まふゆもヴァンパイアウイルスに感染、南美の従者となる。
- 夜、まふゆはサーシャを殺そうとする。夕食には睡眠薬が仕込まれていたが、サーシャにそれは効かなかった。
- まふゆは剣のマリアの力を以ってサーシャを圧倒する。サーシャはソーマを得られず、劣勢を強いられる。
- そこに現れたのはテレサだった。サーシャはテレサのソーマを吸って剣のマリアに打ち勝ち、まふゆの体内のウイルスを吸い出そうとする。
- リジーとかジョシュアとか懐かしい。新たな戦いが始まるところで、おしまい。
