- よんでますよ、アザゼルさん。 : 最終話 (第13話) 「べーやん」
- 買い物帰りの佐隈は、ベルゼブブが突然姿を消したことを不思議に思いながら、事務所に戻る。
- 事務所では、アザゼルやサラマンダーが涙を流して悲しんでいた。佐隈は芥辺から、ベルゼブブのグリモアを天使に奪われたことを知らされる。
- ゼルエルは主のもとへ。主は下ネタも嗜む。ゼルエルはグリモアを主の前へ……しかしバッグの中にあったのは300万円だった。
- 金友は事務所にやってきて、ベルゼブブのグリモアを返す。金友はいい大家だから、ゼルエルの頼みを断れなくてグリモアを持ち出した。でもいい大家だから、勝手に持ち出すのはとんでもないと思った。佐隈が受け取らなかった300万円があったので、それをゼルエルに差し出した。
- ベルゼブブは生きている。でもどこへ行ったのか。佐隈とアザゼルは探しに行く。
- 当のベルゼブブは、買い出しの途中に自分の中の悪魔が抑え切れなくなっていた。道ク○食いとアザゼルに言われて、ベルゼブブは撤回と謝罪を要求して迫る。佐隈はベルゼブブを消滅させる。
- ゼルエルは堕天となり、天界を追放される。
- 変ゼミ : 第13話 「不偏論者たちが抱く『愛』に関する考察」 (最終回)
- 変ゼミ一同は一泊二日の温泉合宿へ向かって高速道路を進む。断りきれずに同行した奈々子は、トイレに行きそびれていた。
- 横浜銀蝿の「羯徒毘璐薫'狼琉」なんてまた懐かしいものを。
- 松前漬けと味噌汁。
- 田口が「アスタリスクのしわの残り」について話し出し、市河は道路に向かって吐く。危うく事故るところだった。奈々子ちょっとちびる。
- 赤ワインがミネストローネになる→水圧の関係で、お湯の中に流れ出ることはない。
- 小麦車はサービスエリアへ入るが、市河車は通り過ぎる。飛ばし過ぎるからと奈々子に言われて、市河は速度を極端に落とす。
- 堀井は小麦車のトランクルームにいた。到着するまで楽しむつもりだったが、寒さに耐えられなかった。美和子は堀井を暖める。
- 小麦から女性陣に質問。(エッチする間もなしに)最愛の男が死んだらどうするか。
- 奈々子の我慢は限界に。そんなときに市河車は大渋滞につかまってしまう。松前漬けの袋を使う。松前漬けならぬ松隆漬け。
- 終わるみたい。