- 神様のメモ帳 : Page.2 「君と旅行鞄」
- 日常 : 日常の第十五話
- 祐子はなのがロボットであることを確かめようと、暗算をさせてみる。そろばんだ。本格的だ。ビギナーだ。そろばん使ってない。
- 水筒の中はオイルか。水団だ。
- 麻衣はなのにオイルをあげる。直球。飲むか。鞄にしまう。空振った。次は魔球のモンキーレンチ。食べるか。鞄にしまう。空振った。
- 水団を飲もうとしたら、ねじ取れる。見られたし撮られた。
- なのを調べて自分のものにしたい中村先生。コーヒーに睡眠薬を混ぜて、眠るか試そうとするが、自分も睡眠薬飲んじゃった。
- 帰ってきたなのはねじを取ってもらおうとする。右手は豆が弾なガンで、左手からはちくわ。額には鳩時計。頭からはトースター。
- 大福フェア 1 : 大福がしゃべるな!
- 大福フェア 2 : なんべんも言わすな!
- 中村先生、回路ショート君 : 中之条剛を失神させて、中村先生逃げる。
- 桜井泉と桜井誠が姉弟であることを知らない高崎先生。なんでチャイナ服がだらしない格好なのか。普通にだらしない格好→裸ワイシャツ。
- オグリキャップってこんなの。
- 桜井先生を追おうとした高崎先生は、中之条剛が失神していることで安中さんに呼び止められ、同時に桜井姉弟が手をつなぐのを目にする。
- 高崎先生「中之条は失神していない!」→安中さん「えー!?」→高崎先生「仮眠かもしれん」→安中さん「えー!?」→安中さん「白目むいちゃってるんですけど」→高崎先生「えー!?」→高崎先生「書き込め」→安中さん「えー!?」→安中さん「やってみます」→高崎先生「えー!?」→高崎先生「ちょっと待て」→安中さん「えー!?」
- 桜井先生と一緒にいる男子が彼女の弟であることを知って、高崎先生は中之条へ向かって走り出す。方向違う。
- ラブ的 : 帽子をかぶせてもらう。
- おもちかえり : バスのボタンを押そうと思ったら、降りないやつに先に押される。祐子は家で日めくりカレンダーをめくりまくる。
- なののねじはとれる。はかせはねじを撮る。なののこけ方が不自然なのは、はかせが昨日こけ機能をつけたから。こけ機能を取るには100円。なのは打ち上がる。
- 「おれの余力の全開」。
- 花咲くいろは : 第十五話 「マメ、のち、晴れ」
- 緒花は福洋旅館の仲居の仕事を手伝おうとするものの、洋輔の父の謙治は、お客様の手を煩わせるわけにはいかない、と断る。
- 修学旅行の自由行動で向かったお土産店に、さっきのバイト四人がいた。マンゴーソフトにチキン南蛮のトッピングはありえない。
- 自由時間は何をしても自由だからと、緒花は旅館に戻る。謙治は湯乃鷺で修行をしていたこともあり、スイのことを知っており、緒花に手伝いを頼む。
- 喜翆荘の指導は女将ビンタなおかげで、緒花は仕事を憶えている。
- お膳を急いで運ぼうとして、緒花は積みすぎで倒れそうになる。彼女を助けたのは、民子と菜子だった。
- 「秘密兵器」のキャリアーが故障して、配膳が止まってしまう。緒花は、ご飯ができる前に帰ってきた皐月をシャワーに放り込んだ間に有り物で丼にする「シャワー丼」を思い出し、ご飯の前にお風呂に入ってもらうことを提案する。
- ぼんぼる緒花たちを見て、結名は浴室を掃除する洋輔を見学する。緒花はもじゃ毛じゃなくてふにゃ毛らしい。
- 旅館の仕事にだって楽しいことや好きなことを見つけられる。
- 洋輔は結名に、昔の約束は忘れてくれ、と言う。ちゃんとここで一緒に働ける人じゃないといやだから。緒花のような。
- 結名は仕事しないだけで、できないわけじゃない。
- 6時5分前にはお風呂掃除は終わり、配膳の方も何とかなりそう。
- 洋輔は緒花たちへのお礼に、露天風呂を貸し切りにする。
- 翌朝、洋輔は働く人みんなのことを考えられる人間になろうと勉強することを決め、結名も旅館の勉強を考えるようになる。
- 緒花たちと別れた後、結名は夕暮れの中をふくやに向かって歩く。やりたいことも、楽しいことも、見つけられるかは私しだい。
- ただいまんぼるー。