- 神様ドォルズ : 第二話 「神様の特訓」
- シュタインズ・ゲート : 第15話 「亡環上のネクローシス」
- 2036年の世界は、SERNに支配された管理社会「ディストピア」であり、人々に自由はなく、反抗すればすぐに処罰される。SERNの独裁に抵抗するレジスタンスの鈴羽は、その未来を変えるため、父親が遺したタイムマシンで過去へ来た。
- 紅莉栖が@ちゃんねるで使っているハンドルネームは「栗悟飯とカメハメ波」。
- 岡部はレジスタンスの創設メンバーの一人でテロリストとして知られており、紅莉栖はタイムマシンの母として後世にその名を伝えられている。しかし2036年には、二人とも他界している。
- 「電話レンジ(仮)」はSERNのタイムマシン開発の決定打になり、岡部がラジ館の前でダルに送った最初のDメールはSERNの通信傍受システムに引っ掛かり、それがラボ襲撃の引き金となった。
- DメールをSERNのデータベースから削除すれば、SERNがタイムマシンの開発に成功しなかったβ世界線へ移ることが可能になる。データベースにアクセスするにはIBN5100が必要である。
- 鈴羽は1975年の世界でIBN5100を手に入れ、それを2010年の岡部に託すため、1975年へ跳ぼうとしていた。しかしタイムマシンは8月10日の雷雨によって故障しており、起動しなかった。
- タイムリープした岡部は、ラボメンに鈴羽の正体とタイムマシンについて明かし、タイムマシンの修理をダルに一任する。同時に、まゆりの提案を受け、形見のピンバッジを手がかりに鈴羽の父親捜しを再開する。
- タイムマシンの修理の目処が見えてきた頃、鈴羽はラボメンの協力に感謝する。そのとき岡部に、街で出会った露天商から、ピンバッジの男を思い出したとの知らせが入る。
- セイクリッドセブン : #02 「ルリ色の絆」
- ルリに協力しているあの鬼瓦は、800年前にセイクリッドセブンの力を受け悪石となった。鎌倉大仏殿の鬼瓦らしい。
- アルマはルリに呼ばれて協力を求められる。前の戦いでルリから受け取ったペンダントの宝石が、彼女の母親からの形見であることを知るものの、その場では返事を出さない。
- 家族写真を撮った日、ルリの家族は悪石に襲われ、彼女は両親を殺され、姉のアオイは石にされた。悪石を倒し続ければ、姉がもとに戻るかもしれないとルリは信じている。
- 鏡誠はダブりではなくて飛び級。アルマに協力するために学園に入学し直した。
- 手を貸すことに決めたアルマは、いきなりスカイダイビングする羽目に。悪石の襲撃を受けて機外へ飛び出してしまう。ルリはアルマを追って飛び降り、彼に宝石を与える。
- 鬼瓦にでっかい急所を示してもらい、アルマは悪石を撃つ。お姫様抱っこされたルリは降ろしてもらおうとするが、空中なのでそれは無理かと。
- 忘れられて海中に沈む鬼瓦。
- TIGER & BUNNY : #15 「The sky's the limit... (限界は空高くに…)」
- 虎徹とバーナビーは、写真撮影に取材、ラジオやテレビの出演と、本業以外の仕事で忙しい。これまで復讐のために生きてきたバーナビーは、景色が違って見える今を楽しんでいる様子。
- ジェイクの一件依頼元気無さげなスカイハイことキース・グッドマンは、飼い犬の散歩中、公園のベンチに座る一人の女性に出会う。NEXTの能力に目覚めたばかりの彼女に、キースは自分の経験談を語り始める。
- スカイハイはその女性に恋心を抱いてしまい、ファイヤーエンブレムとブルーローズ、ドラゴンキッドは恋愛相談に乗る。スカイハイはそのアドバイスを受けて実践するものの、彼女は素気ない。
- 謎の男がその女性に近づく。彼がシスと呼ぶその女性は、アンドロイドだった。虎徹とバーナビーは、シスの暴走を止めようとする。
- シスにはヒーローのデータを比較対象として入れていた。シスは輸送中に落雷事故に遭い、感電によりシステムが故障し、ヒーローを認識すると戦闘モードになる誤作動を引き起こしていた。
- シスの開発者たるその男は、バーナビーの両親の部下の研究者だった。
- スカイハイは虎徹とバーナビーの前に現れ、アンドロイドを破壊する。それがあの彼女であることを、彼は知らない。すっかり元気を取り戻したキースは、花束を持って公園のベンチへ。
- 虎徹はベンから、虎徹の能力が減退に向かっているかもしれないと告げられる。
- 青の祓魔師 : 第十三話 「証明」
- オープニング変わった。
- 正十字騎士團日本支部の地下基地へと連行された燐は、シュラが獅郎の弟子だったことを知る。獅郎が存命だった頃、シュラは燐に魔剣の使い方を教えるよう頼まれていた。
- 獅郎の死後、彼女はヴァチカンから、日本支部が隠しているサタンに関わる何かの調査および排除という命を受けていた。排除対象と認識された燐は、シュラの圧倒的な魔剣技を前に、苦戦を強いられる。
- 自分と獅郎を否定するシュラに反発し、燐は祓魔師になってサタンをぶん殴ること、獅郎が正しかったことを聖騎士になって証明しようという決意を伝える。
- シュラは燐の処分を保留し、監視継続と燐への剣術指南のため祓魔塾教員の職に就く。
- 燐は自分が幼かった頃の獅郎を思い出し、クロと遊ぶ。
- エンディング変わった。
- 燐の雰囲気が変わった……ように見えたけれど今のところいつもどおりらしい。
- BLOOD-C : 第二話 「きみがため」
- 歌っているところを文人に聞かれて恥ずかしい。
- ギモーヴは、触感が何かに似ている。ののとねねはキスの触感と言い、小夜は顔を赤らめる。
- 歌っているところを唯芳にも聞かれる。快活なのはいいのだが。
- 小夜は唯芳から、「古きもの」とは人を喰らうものと伝えられ、母も「古きもの」と戦って命を落としたことを告げる。
- 小夜は御神刀を手に「古きもの」を狩り、皆を守ると改めて誓う。
- 輪るピングドラム : 2nd station 「危険な生存戦略」
- うさぎドロップ : 第2話 「ゆび切りげんまん」
- りんに着せる服、食事や保育園のことなど、大吉は戸惑いが続く。
- 保育園初日、不安な顔をするりんに、大吉はなるべく早く迎えに来るとゆび切りの約束をする。
- 仕事が長引いて、実際に迎えに行ったのは、空もすっかり暗くなった頃のこと。大吉は紙で作ったきんぴらを口にする。
- 大吉は、りんの母子健康手帳を開く。
- 翌朝、大吉と一緒の布団で寝ているりんが、今日は自分の布団にいる。大吉は布団をめくると……これは汗らしい。
- NO.6 : #02 「光をまとう街」
- あれから4年。ネズミを匿ったことで、紫苑はクロノスの居住権など数々の特権を失い、母の火藍とともにロストタウンで暮らしていた。
- 沙布は留学する前に、紫苑と会う。彼女は紫苑の精子が欲しくて、彼とセックスすることを望むものの、紫苑は沙布のことを親友と思っており、その気はない。
- 紫苑の前に黒いネズミが現れ、その声を聞いた紫苑は、ネズミを追う形で沙布と別れる。
- 紫苑は公園の管理作業に従事していた。先日発見された、老人と思われる男の遺体は、実は31歳であることが判明したが、市はその事実を隠蔽している。
- 同僚の山勢が突如老人と化して死亡する。紫苑は、山勢の首筋から一匹のハチが這い出るのを目にする。
- 当局への不満罪の容疑がかけられ、紫苑は矯正施設に連行される。その途中、ネズミに助けられて逃走を始め、NO.6の壁を越えて外へ出る。