- 猫神やおよろず : 第五話 「颶風神オーバーラン」
- ゴン太は柚子を海に誘おうとするが、二人きりだとまずいと悩む。結局みんなで行くことになった。
- 旅館についたら雨。しゃももいた。こちらも、商店街の福引きで海水浴宿泊券を当てた。部屋が雨漏りしていたので移動してきた。
- 雪那と式神たちもこの旅館に来ていた。原稿書いてる。
- まだいる。まだいすわってる。
- 海がダメなら温泉という手があった。しかし混浴ではなかった。スーパーの元店長と元店員いる。
- 温泉卓球。いい……かもしれない。
- 2泊3日の旅行の間はずっと雨になるらしい。今ちょうど、台風と颶風神が来ている。
- 柚子の新しい水着のために、ゴン太は台風をつぶそうと心に決める。
- ここからしばらく、漫画を写したシーンが続く。雪那が煮詰まっている間、式神たちは部屋に散らばったボツ原稿を片付ける。
- ボツ原稿を拾ったゴン太は、それを参考に台風を止めようとする。台風の止め方じゃなくてタイ風の食べ方。
- 繭の隣に布団を敷く権利を賭けて、笹鳴とメイ子は卓球対決。芳乃「三人で川の字で寝ればいいんじゃないですか?」
- 32色のボールペンて何。繭たちは篠崎茜と会い、雪那もここに来ていることを知る。
- 台風の止め方じゃなくて体脂肪率の下げ方。
- ゴン太はポロリのボツ原稿を見て、台風に突撃する。柚子の新しい水着のために、ポロリのために。あっさり撥ね返された。
- 台風16号担当の颶風神、白崎蓮美は、繭のゲーム友達だった。期間限定配信のネットゲームの話を聞いて、台風の進路変わった。
- 晴れてみんなで海に行く間、ゴン太は風邪ひいて寝込む。
- 日常 : 日常の第十九話
- Helvetica Standard : メガネメガネメガネメガネ……。
- 今までも、そしてこれからも永遠にお目にかかれないこと→ドメスティックバイオレンス。フェッちゃんっぽかった。
- フェッちゃんっぽくないこと→こけちゃった。フェッちゃんっぽいなー。
- 新人1 : 大福を着用して、しゃべらずに。
- 新人2 : 拗ねてるのか。
- 新人3 : 今はしゃべってもいい。
- ラブ的 : 合格祈願の連鎖。「がんばろう日本!」も。
- 走り高跳びの練習をするみお。バーの下を跳ぶ。次はバーに突撃。みおのフォームは背面跳びというかもはや魚雷。
- みおは祐子に突撃。祐子の反撃を受けて、みおはバーの上を跳ぶ。のちの「魚雷跳び」である。
- ホワイトタイガーってこんなの。
- 雨だ。はかせは洗濯物を取り込もうとする。これはもうだめだ。なのが帰ってきたときには、洗濯物は落ちていた。
- 汚れは洗濯すればもとに戻る。でも、今日という日は戻らない。今日は晩御飯抜き。
- 卵が安かったので、なのはオムライス作った。はかせの晩御飯抜きなのに。明日抜きにする。
- みおだけでなく、麻衣も自画像粘土の宿題忘れてきた。一雨どころじゃなく天変地異。本当に降ってきた。神社で雨宿り。祐子は賽銭の五円を投げる。麻衣の本に弾かれて床板の間に。鈴が祐子の頭に落ちて、板抜けてもう一度鈴当たる。みおにも鈴が当たり、板抜けてみお落ちる。麻衣は鈴を避けたけど扉が倒れてくる。神社なのか寺なのか。和尚は自画像粘土で転び、鳥居も倒れる。屋根飛んだ。
- 誠と高崎先生の勝負の審判をすることになった健三郎。軽い気持ちで作った部活だったのだが、大変なことになってきた。
- 誰もみてない所でくじける。
- 花咲くいろは : 第十九話 「どろどろオムライス」
- 徹は菜子のことをよく見ていたり緒花と仲よさそうだったりで、民子は研いでいた包丁を振り上げる。蓮さん怯えてる。
- 緒花たちのクラスは、文化祭で「姫カフェ」をやることになった。接客チームのリーダーは結名に、料理チームのリーダーは民子に決まる。
- 民子は乗り気でなかったが、徹が文化祭当日は暇なことを知って、やる気になる。
- 次回作のタイトル。それよりも、次郎丸さん仕事してください。
- 限られた調理器具で最高の料理を作ろうと、民子はメニューをいろいろと考える。
- ウェイトレスの制服にと、緒花は喜翆荘の仲居の古い制服を提案する。
- 菜子のクラスは美術の展示をやることになったが、準備に携わっているのは文化祭委員の菜子と、美術部の水野枝莉の二人だけ。
- 緒花は四十万じゃなくて松前。彼氏なんていないし作らないと言うものの、孝一と一緒にメイドをぼんぼる夢を見たりする。
- 接客チームは、結名をモデルにして盛り上がる。緒花は仲居の経験を活かして、接客の講師を任される。
- 縁は大学の文化祭での崇子との思い出を語り始めるので、巴はうんざりして仕事に戻る。
- 料理チームは、(オムライスを巡って)かなりまずい空気になっている。仕事と恋愛を混同するのは最低、やると決めた仕事が「誰を好きか」で揺らぐなんてありえない、と民子は言う。
- 絵のタイトルを決めてほしいと枝莉に言われて、菜子は「どろどろオムライス」と返す。