オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 猫神やおよろず : 第七話 「寝覚月スリラーナイト」
    • 飛んで火に入るお助けさん。明日は稲荷神社のお祭りの日で、繭とメイ子は力仕事を手伝わされる。
    • 柚子と笹鳴の手料理をゴン太が真っ先に食べる。
    • 芳乃としゃもも来て、合宿的な流れに。
    • 風呂→ゴン太真剣。ポロリ→ゴン太暑苦しい。
    • 一度に四人は窮屈。
    • 寝苦しい夜には怪談。
    • 一番手の芳乃は、怖いと思ったらただの見間違いだった話。生首かと思ったら工事中の人たちだった。
    • 二番手は柚子。ケータイサイトで「次のページへ」を開き続けたら、請求額がすさまじいことに、という話。
    • 三番手はメイ子。膝の皿の裏にフジツボがびっしりと。
    • 四番手の笹鳴は、いつも犬に吠えられている。
    • 五番手のしゃもは、不条理な存在について。繭のことだった。
    • 真打は繭が。祭り前夜、家に帰る途中、田んぼから足音がする。二本足で立つそれは、リビングデッド、すなわちゾンビではなかったのであろうか。繭はいったん逃げ出したが、もう一度確かめに戻った。しかしそれはもういなかった。足跡は神社に向かっていた。
    • 生臭いにおいと足音。足音の正体はゴン太の母の鎮葉御前で、においの正体は屋台のナンプラーだった。第五話のときにゴン太が台風退治で用意したものを、元社長と元社員が拾っていた。
    • 鎮葉としゃもは、しゅうまいをつまみに月見酒。繭が見たのは農耕神らしい。
    • 祭り当日。雪那不気味。柚子は繭とはぐれ、芳乃は田の神と出会う。
  • 日常 : 日常の第二十一話
    • 祐子は国語の宿題やってきた。しかし高崎先生に呼び出される。みお「たまにはおごってやろう」。
    • みさとの部屋に、ウェボシーとフェッちゃんが遊びに来ている。みさとと笹原の恋仲について。結婚するとか、一姫二太郎とか。みさとの明るい大人計画。フェッちゃんはウェボシーにも訊く。言うまでくすぐるのをやめない。頭叩かれた。ウェボシーの気になる人は中之条剛。パンクしてるから。フェッちゃんは、剛が敬語使ったり花壇に水やったりヤクルトみたいなの挿したりしていたのを見た。フェッちゃんは、笹原とか剛みたいなは変人は嫌。
    • Helvetica Standard : バナナで滑って一本。
    • ラブ的 : カッターで指を切り、止血してもらう。
    • 休日、高崎先生は時定商店街を歩いていて、桜井先生と出会う。私服で髪結んでいる。プライベートに近づいたみたいで、なんだかとてもありがてえじゃねえか。休みの日に出会ったことに、高崎先生は運命を感じている。ネギになりてえ。どこかで休みますか?→なんだかとてもenoughじゃねえか。二人で公園の方へ歩く。祐子を見て、高崎先生は原っぱの方に行こうとする。祐子に見つかってからかわれ、翌日、連絡板には高崎先生と桜井先生の相合傘が、桜井先生はちょっと嬉しいかも……そんな上手い話ない。祐子に見つかり、高崎先生は桜井先生と祐子と偶然であったことにして、これからアレがあるので先に帰ることにする。とりあえず、ネギ買って帰るか。
    • 嗚呼、これも青春 : なのは恋愛ドラマを見て赤面する。はかせは寝ているので、またドラマ見る。
    • 一ヶ月の調査の末、中村先生は時定商店街で張り込み、なのがスーパーに来るのを待つ。なのを尾行して、人気のないところで回路ショート君を使い、なのを持ち帰ろうとする。二時間後。なのは来ない。その時、「国語のもみあげ」こと高崎先生と出会う。少年ぽい普段着をかわいいと言われて照れる。今日のところは引き揚げだ。
    • わかりました。
    • フェイ王国の兵士たちは、ウッドキューブを探す。そこにみおっぽい何者かが現れ、ウッドキューブを取り返しに来る。兵士22番は彼女に近づき、殺される。参謀はウッドキューブを手に、彼女と取り引きしようとして殺される。彼女はウッドキューブを揃える。兵士71番、通称「学者」によると、彼女自体が古代兵器としての力を持つらしい。兵士たちがうろたえ始める中、隊長は先陣を切って走り、躓いて穴から落ちかける。兵士82番は殴り飛ばされ、隊長も落ちる。兵士になって12年、こんなところで終わりたくない兵士8番だが、彼女の反撃で弾き飛ばされる。彼女が一撃を放とうとした時、兵士8番は彼女を落とす。そしてみおは席に着いた……という祐子の夢。
    • 「ムダな時間を作り出すのも 才能と言えば才能です」。
    • 寝癖をかわいいと桜井先生に言われたり、普段着をかわいいと高崎先生に言われたり。中村先生は髪を結んでみる。もー何やってんだ私は。
    • 日曜日の夜 : 風呂上がりのなの。はかせと阪本さんははもう寝ている。なのははかせと一緒に寝る。
  • 花咲くいろは : 第二十一話 「蘇る、死ね」
    • 喜翆荘の一同は、縁と崇子から突然の結婚宣言を聞かされる。結婚式が挙げられなくても、二人には愛がある。Love saves the world. 二人で力を合わせて女将さんを助ける。縁ング(anything)。
    • スイは縁に、喜翆荘の番頭としての体面を保つため、「必ず式を挙げること」と条件を出す。
    • 縁は結婚費用の高さに頭を抱えるが、電六の「ここで」の一言で、みんなが手伝って喜翆荘で結婚式を挙げることになり、緒花は張り切る。
    • 宴会料理を仕切ることになった徹もやる気を出す。子供が好きな徹は、五人くらいはほしいらしい。
    • 寄って行くのは、ホテルではなくて砂浜。徹は、自分にも蓮さんにも駆け出しの頃があったことを話す。迷うこともあるかもしれないし、思うように行かなくていらつくこともある。でも、修行で得たものは絶対に裏切らない。
    • 全然的外れだけど、自分のことを考えてくれていた、と民子は思う。そこで徹は緒花の話をして……。
    • 太朗は二人の馴れ初めの再現ドラマの台詞を持ってくる。菜子はそれを読んで、「妊娠する」。
    • 民子の機嫌がよくなさそうなので、緒花はその理由を訊いてみると、恩を返すために徹と付き合うよう言われて、訳が分からない。二人は口論になり、「死ね」が華麗に復活した。
    • 仕事の失敗が続き、民子は結婚式の手伝いから外される。
    • 緒花は民子から遠ざけられたまま。結名と一緒に菜子のクラスに行くと、菜子は枝莉と二人でカーテンを運んでいた。
    • マリッジ・ブラウンでもマリッジ・ブライアンでもなくて、マリッジ・ブルーね。巴さん納豆すごい泡立っちゃってる。巴は蓮さんで手を打とうとして、蓮さんは悪寒を覚える。
    • 菜子は白いカーテンがウェディングドレスに使えると考え、結名と緒花も手伝う。民子に言われたことが気になる緒花は、驚異的な速さ、なおかつ驚異的な仕上がり。
    • 崇子は縁との結婚を白紙に戻したいことをスイに伝えるが、スイは亡き夫からもらった指輪を崇子に見せる。
    • スイが仲居だった頃、夫は同じ旅館で料理人をしていた。結婚が決まった頃、跡取りのいない知り合いの旅館の継承の話を社長からもらった。二人は旅館を新しくやり直すために、前の旅館にいた電六の手伝いを得て七転八倒していた。式を挙げる余裕もなく、先立つものもなかったが、夫は指輪を用意していた。夫は旅館の名を、スイが喜ぶ旅館で「喜翆荘」と決めた。スイが喜べば、自分が嬉しいから。
    • 結婚とは、どちらかが先に亡くなっても、本当の一人には絶対にならない、絶対にさせない約束。
    • スイは縁の喜びを崇子に頼み、頭を下げる。しかし、旅館を継がせるつもりはないと言う。