オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 神様ドォルズ : 第十話 「美姫、繚乱」
    • 匡平と会うために村から出てきたまひるは、彼以外を敵視して禍津妃を操り、傍若無人に振舞う。
    • 久羽子と阿幾は、空守村出身の議員、平城と会う。村で捕らわれていた阿幾を逃がす手引きをしたのは平城らしい。
    • まひるとの関係を勾司朗から聞かれた匡平は、過去に謎の案山子に遭遇した出来事を話す。
    • 七年か八年前、匡平と阿幾は坑道を見つけた。まひるもついてきて、三人は案山子と遭遇した。三人で案山子を倒そうとしたがまったく敵わず、追い詰められた匡平はそこで正気を失った。気づいたときには案山子は破壊されていたが、それが自分のしたことなのかはわからない。
  • シュタインズ・ゲート : 第23話 「境界面上のシュタインズゲート
    • 鈴羽は、この世界線の未来では第3次世界大戦が勃発し、多くの人々が犠牲になると言う。大国間のタイムマシン開発競争が激化した結果、2036年には57億人の命が奪われる。それを回避するためには、2010年7月28日に死んだ紅莉栖を救い、他の世界線の干渉を受けない「シュタインズゲート」を目指す。
    • 岡部は鈴羽に協力することを決め、タイムマシンで2010年7月28日へ跳ぶ。ラジ館の中で紅莉栖を窺っていると、紅莉栖はやってきた人物にタイムマシンの論文を手渡す。その人物は中鉢博士で、紅莉栖の父親だった。
    • 中鉢は紅莉栖の優秀さに嫉妬し、彼女の首を締めあげる。岡部は紅莉栖を助けようと飛び出したものの、もみ合いの末に中鉢のナイフで彼女を刺してしまう。元の時間に帰ってきた岡部は、茫然自失に陥っていた。
    • 岡部のケータイにメールが届く。その指示に従ってニュースを見ると、そこにはロシアに亡命した中鉢の姿が映し出されていた。中鉢が乗った飛行機は火災事故を起こしており、中鉢はまゆりのメタルうーぱを手に、それが金属探知機に引っかかったおかげで論文が焼けずに済んだと言う。その論文は紅莉栖のものであり、第3次世界大戦勃発の元凶であった。
    • 7月28日に届いたムービーメールを見ると、そこには未来の岡部がいた。2025年の岡部は、3週間の世界線漂流の末にβ世界線に戻り、鈴羽のタイムマシンで過去へ行き、自らの手で紅莉栖を殺したことを体験した後、紅莉栖を救うためにタイムマシン研究を行っていた。中鉢がロシアに持ち込んだ論文をこの世から葬り去ることと、紅莉栖を救うことがシュタインズゲートに到達するための条件であると告げる。紅莉栖を救うには、生きている紅莉栖を過去の自分に死んだと観測させる。岡部は厨二病全開の33歳の自分の言葉の意味を理解し、鳳凰院凶真として復活する。
  • TIGER & BUNNY : #23 「Misfortunes never come singly. (不幸は単独では来ない)」
    • バーナビーの記憶改変を解こうとする虎徹は、その手を見つけることができず、諦めかける。バーナビーはバニーちゃんと呼ばれ、それをきっかけに記憶を取り戻す。
    • 虎徹を心配したベンが駆けつけて、二人を送ろうとする。そこに斉藤さん来た。斉藤さんの手を離れたスーツは手が加えられているかもしれないので、それを処分する。
    • 虎徹はブルーローズからの着信を受ける。しかし通話の相手はマーベリックだった。ヒーローたちや楓を捕らえたことを伝え、ジャスティスタワーで二人を待っている。
    • タワーのゴールドエリアに着いた二人を、偽ワイルドタイガーが待ち受ける。その正体はアンドロイドだった。
    • 以前のアンドロイド事件を見たマーベリックは、アンドロイドこそヒーローの新しい姿であると考え、シスを失ったロトワングを支援し、発展形のアンドロイド「H-01」を開発させた。
    • ヒーローたちには爆弾が取り付けられており、ワイルドタイガーとバーナビーがH-01と戦闘を開始した瞬間からカウントダウンを始める。
  • 青の祓魔師 : 第二十一話 「秘密の花園
    • 祓魔屋の庭に、傷ついた襲撃者が倒れ込む。
    • エルンストは15年前の青い夜以来、ヴァチカンに幽閉されていた。彼の娘であり雪男たちの母であるユリは、魔神の子を宿したことでヴァチカンによって処刑された。
    • 妻のミシェルを亡くしたイゴールは、彼女の遺体を保存していた。ある日ミシェルは甦り、イゴールは悪魔がとり憑いていることは理解したが、ミシェルにもう一度死を与えることはできずにいた。
    • 燐はしえみに呼ばれて祓魔屋へ行く。緑男の案内で蔵に入ると、下に続く階段がある。そこで、シュラに渡された護符が反応する。
    • ミシェルは天空の庭を知っていたので、しえみは彼女と友達になろうとする。そこに現れた燐はミシェルに剣を向けるが、彼女は悪い人ではないとしえみに説得されて剣を収める。シュラに連絡すると、そこにエンジェルたちがやってくる。
    • 燐は、祓魔屋の庭に踏み込んできたエンジェルと戦う。しかしミシェルは騎士團に撃たれてしまう。
    • ミシェルはイゴールとともに天空の庭を目指すことを約束して、二人は緑男の生成する植物に覆われる。
    • エンジェルはヴァチカンに帰還する。そこに三賢者の姿はなく、エルンストは新たな統括者となったことを宣言する。
  • BLOOD-C : 第九話 「こころにも」
    • 「古きもの」は三荊学園二年B組を襲い、逃げ惑う生徒たちを次々と喰らう。
    • 小夜はなんとか「古きもの」を仕留めるが、クラスメートたちを守れなかったことに絶叫する。
    • その夜、慎一郎が浮島神社に現れる。小夜は、あの時学園には二年B組と筒鳥しかいなかったことに気づく。
    • 小夜は唯芳に、母の名も顔も憶えていないことを伝える。
  • 輪るピングドラム : 9th station 「氷の世界」
    • 高倉兄妹は水族館へ。ペンギン帽子をかぶった女の子。
    • 陽毬は女の子を追ってエレベーターへ。ペンギン3号。地下2階に降りる……と思ったら、さらに下があった。地下61階。
    • そこには図書館がある。「カエル君東京を救う」なる本を探す。ペンギン3号を追うと、ドアの向こうには、さらに大きな書架。陽毬は中央図書館「そらの孔分室」司書の渡瀬眞悧と出会う。ここは運命に選ばれた特別な者のみが立ち入ることを許される場所。
    • 「カエル君Hトリオを救う」。小学校の頃、陽毬は友達の伊空ヒバリと歌田光莉でトリオを組み、アイドルオーディションに応募したことがある。トリオの名前は陽毬の提案で「トリプルH」に決めた。
    • 「カエル君高倉を救う」。千江美が買ってきたリボンではおそろいにならなくて、陽毬はそれが許せなかった。だだをこねた際に鏡を倒し、千江美は彼女を庇って負傷してしまい、入院した。
    • 陽毬はヒバリと光莉に、オーディションには出ないことを話した。ヒバリと光莉も、千江美のことを心配していた。できることを考えた結果、新鮮な鯉の生き血を千江美に飲ませて精をつけてもらうことにした。鯉を捕まえたところを先生に見つかり、三人はそれぞれ自分だけに責任があると言って譲らなかった。
    • 陽毬が最後に学校に行った日。陽毬のランドセルに消しゴム。ヒバリと光莉に会ったのもそれが最後。
    • 二年後、陽毬は「ダブルH」となった二人をテレビで見る。地下鉄の広告もその二人がモデル。
    • 本日の標語 : 夢をあきらめないで 夢打球。
    • 陽毬はヒバリと光莉を恨んでいない。二人は本当の友達だったから、今だって心から二人を応援している。「カエル君テレビデオを救う」。
    • 眞悧は陽毬にペンギン帽子を渡す。それは運命の花嫁に捧げる花冠。誰の花嫁になるのか、その答えは運命の至る場所にある。
    • りんご。運命の果実を一緒に食べた彼、陽毬のとても大切な人が運命の人。
    • 夢から覚めた陽毬は、晶馬がはねられた知らせを苹果から受ける。「カエル君東京を救う」。
  • うさぎドロップ : 第10話 「おなかのかぜ」
    • りんの歯が生え変わり始めている。
    • 小学校の文化祭。大吉にもパパ友とやらができた。
    • インフルエンザにかかった子を、仕事を休んで看病した親の話を耳にする。
    • 帰り道、りんが熱を出していることがわかる。食事もとれず薬も飲むことができないりんに、大吉は不安と焦りを募らせる。
    • ゆかりに励まされながら、大吉は仕事を休んでりんを介護する。
    • 翌日、りんはよくなっていた。大吉はりんを抱きしめる。
    • 大吉はコウキから、ゆかりが風邪をひいたことを知らされる。
  • NO.6 : #10 「奈落にあるもの」
    • 紫苑とネズミは、矯正施設への侵入に成功する。そこは人の屍が積み重なり、山のようになっていた。二人は屍の山を乗り越えていく。
    • イヌカシと力河は、紫苑から預けられた赤ん坊を犬に托し、清掃員を装って矯正施設へ入り込む。
    • 紫苑は沙布の声が聞こえるらしく、ネズミを導く。ネズミは、犠牲を厭わなくなった紫苑に戸惑いを覚える。
    • ネズミは軍隊に囲まれ、隊長に銃口を向けられる。紫苑は正当防衛で隊長を銃で撃ち、そこで我に帰る。ネズミは紫苑に罪を負わせてしまったことで涙を流す。
    • 紫苑とネズミは先へ進み、沙布と対面する。