先々週および先週までに最終回を迎えたのが半数近くあるので、午前中に午後の分まで済ませることにする。
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- 神様ドォルズ : 第十三話 「隻・枸雅匡平」 (最終回)
- 戦いの中、玖吼理は詩緒の命令をきかなくなり、禍津妃を圧倒するようになる。そして禍津妃は破壊される。
- 匡平は6年前、千波野は阿幾と仲が深かったことを知って、阿幾に詰め寄った。その際、玖吼理を使って暴れ、匡平は隻を退くことになった。
- 昏睡していた匡平は、「日々乃さんは、俺のものだ!」で目を覚ます。病院の屋上で日々乃といいムード。
- 玖吼理が動かなくなり、靄子に診てもらう。匡平の前に現れた阿幾は、謎の案山子が再生したことを伝える。
- 匡平は逃げないことを心に決め、玖吼理とともに案山子に立ち向かう。
- to be next story.
- 青の祓魔師 : 第二十四話 「魔神の落胤」
- 目覚めた燐が見たものは、魔神にとり憑かれた雪男の姿だった。竜士たちは魔神を倒そうとするがまったく歯が立たず、撤退するしかない。
- 魔神は物質界と虚無界を一つにしようとしており、虚無界の門を壊されたくないので、門から離れないでいる。
- 燐は雪男の心がまだ残っていると信じる。シュラは燐の考えに乗り、自分が魔神と「交渉」している隙に、燐に虚無界の門を破壊させる。しえみは二人の話を聞いていた。
- 燐は陰に隠れ、門に近づく機会を窺う。すると、魔神の前にしえみが現れ、雪男に呼びかける。
- しえみは魔神に首を掴まれて気絶する。燐は魔神の前に出て、雪男を目覚めさせようとする。
- 雪男は自分の心を取り戻しかけるが、燐を銃で撃ってしまう。自分もろとも魔神を葬ろうとして、自分の頭に銃口を向ける。燐はそれを止める。残されて寂しい思いは二度とごめんだから。
- 魔神は雪男の身体から離れる。しかし、魔神の夢はまだ終わっていない。虚無界の門が浮上する。
- BLOOD-C : 第十二話 「わすれじの」 (最終回)
- 輪るピングドラム : 12th station 「僕たちを巡る輪」
- 第36次南極環境防衛隊。
- 冠葉が帰ってくると、晶馬と陽毬はいない。カレー味のロールキャベツ。そこに電話。「運命の居場所から来た者」こと眞悧から、陽毬が今夜また死ぬと告げられる。
- 16年前。「あの事件」を引き起こしたのは晶馬たちの両親だった。セイゾンセンリャクシマショウカ。
- 寝坊した多蕗は、桃果と登校しようとして地下鉄に向かった。地下鉄は事故で運転を見合わせ、街では火事も多数発生した。桃果は地下鉄で事件の犠牲者となったが、多蕗は桃果が死んだことを信じられなかった。
- 晶馬たちの両親は、「あの事件」を引き起こした犯罪組織の主導的幹部だった。
- 晶馬と苹果はピングドラムを失った。世界は再び闇ウサギを呼び込んだ。運命の日はすぐそこまで近づいている。ピングドラムを手に入れろ。妹の命を救いたければ、己を縛る運命から逃れたければ、そのレールを切り替えたければ。プリンセス・オブ・ザ・クリスタルはそこで倒れる。
- 「それは生まれる前のお話」。
- 冠葉は晶馬からの電話を受けて、病院に走る。陽毬の作っていたロールキャベツを思い出す。ロールキャベツは仲直りのしるし。
- メリーさんのひつじ。
- 陽毬の脈は途絶える。冠葉はペンギン帽子を陽毬にかぶせる。以前冠葉からもらった代償は、電池切れ。プリンセス・オブ・ザ・クリスタルは、運命の至る場所へ帰らなければならない。冠葉は自分の命を代償にしようとするが、それは叶わなかった。
- だって罰は、いちばん理不尽じゃないとね。
2
- いつか天魔の黒ウサギ : 第12話 「ほのかに白い終業式」 (最終回)
- R-15 : 第12話 「大好きだ!!」 (最終回)
- 魔乳秘剣帖 : 第11話 「胸杜の里」
- 千房と楓は胸杜の里に辿り着く。しかし里は焼け野原になっていた。そこには、千房の母の千組と共に暮らしていたおばば、そして桃葉の姉の露葉がいた。
- 千房は二人に、乳流れの奥義を伝授してほしいと頼む。乳に渦巻く気の流れ「乳気」を自在に操るのが「乳流れ」。
- 前回の手合わせで、影房は桜花にやられた。桜花は影房たちに連れられて、街を廻る。弓屋の的が乳。桜花は飲んで酔って愚痴る。
- 翌日、「乳流れ」の奥義を伝える前に、おばばは千組のことを千房に語る。千組は胸杜を生き延びさせるため、魔乳の門を叩いた。胸則は千組を側室として迎え、二人の間に千房が生まれた。千組は千房に、刀を持つよりも花を愛でるような子に育ってほしいと願っていた。「乳流れ」の伝授を執拗に強いられた千組は、それを拒んで自害した。
- 自分が背負った業のために応えるには、全てを受け入れ、奥義を極めることしかない、と千房は言う。
- 胸幸は桜花や魔乳の精鋭を率いて、胸杜の里に迫る。
- すべての道はおっぱいに通ず。