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最終回を迎えるものがほとんど。
- アイドルマスター : 第十三話 「そして、彼女たちはきらめくステージへ」
- 765プロ感謝祭ライブ「てっぺん目指すよ!」本番の日。初めての大規模なライブに、アイドルたちは興奮と緊張を隠しきれない。
- 竜宮小町の三人と律子は、地方のイベント先から駆けつける予定だったが、台風による暴風雨で新幹線が運休になっており、本番に間に合うか分からない。
- 乗り継ごうとした電車もだめで、レンタカーで移動しはじめたものの、今度はパンクしたらしい。間に合わないのは確実になってしまう。
- プロデューサーたちは、開始時間を遅らせた上に曲順にも変更を加え、竜宮小町が来るまでの時間稼ぎをする。
- 緊急事態の中、ライブは始まる。会場の盛り上がりはいまひとつといったところ。アイドルたちも不安であたふたする。
- 不格好でも、自分たちにできることを、会場の隅から隅まで届ける。
- 気合を入れなおしたところで、観客も盛り上がってくる。そこに、竜宮小町到着。歌い終えた三人が楽屋に戻ってくると、他のアイドルたちは眠っていた。
- まよチキ! : 第13話 「揉んでください!」 (最終回)
- 自宅にいる近次郎のもとへ、ナクルがやって来る。近次郎の部屋の生活感とベッドのふかふかを、ナクルは知っている。
- 朝風呂しているところを覗かれたスバルは、犯人のもとへ向かう。果たしてその犯人はナクルだった。今度のイベントで出す同人誌の製作費のために、写真を売ろうとしていた。
- 坂町家で製本。前編しか書けなかったという割にはずいぶん厚い気が。ナックルナックル。近次郎の部屋を見せてもらったお礼に、ナクルはBL本をエッチな本の中に混ぜる。スバルの助けを得て、製本完了。
- イベント会場にて、マサムネ@瀬能ナツル(けんぷファー)と、紅羽@神崎・H・アリア(緋弾のアリア)。ナクルは本を完売して、ファンと一緒にナックルナックル。
- 漫喫→アニメショップ→ゲームショップ。ナクルはBLではなく、男子と女子のラブストーリーを手にしている。
- ナクルの悩みは、胸。紅羽とマサムネには相談できなさそう。それで、近次郎に相談しに来たと。長かった。
- ナクルは近次郎をデートに誘い、近次郎はOKする。いつもより2センチ長いスペシャルなネコミミ。デートプランはピクニック。もう夜なんだけど。
- ナクルはBL小説に対してスランプを抱えている。悩んでいることがあって、執筆に集中できない。自分の胸をどう思うか、近次郎に問う。
- クラスメートの男の子に告白されて、ナクルはそれを断った。高校生活のすべてをBL創作に捧げると決めているから。でも、どうして告白されたのか、ナクルは分からなかった。自分なりに考えた結果、胸という結論に至った。
- ナクルは近次郎に、胸を揉んでもらおうとする。胸は揉めば揉むほど小さくなると聞いたことがある。大きな胸がコンプレックスになっていた。男は胸だけで恋に落ちないことを、近次郎の身体で証明しようとする。
- 眼鏡を外したナクルに萌える近次郎。ギャップ萌え。目から眼鏡が落ちた気分のナクルには、近次郎がいつもよりかっこよく見えた。
- 夏目友人帳 参 : 第十三話 「夏目遊戯帳」 (最終回)
- テストを終えた貴志たちは、次の休みに出かける相談をする。どこに遊びに行くかを話しているうちに、子どもの頃の遊びの話になったり、進路の話になったりする。
- 貴志が部屋に戻ると、妖怪たちが集まっている。明日の夜に、「夏目様を偲ぶ会」こと「夏目組 犬の会」なる宴会を開くらしく、貴志はそれに誘われる。
- 透につかまるニャンコ先生。透は祖父の遺した妖怪の研究を憶えていくことに決める。
- 学校にいた貴志は、妖怪たちの宴会に強引に連れて来られる。酔って踊るニャンコ先生がかわいすぎる。
- 盛り上がった妖怪たちは、人の子はどんな遊びをするのかと貴志に訊き、貴志は影踏み鬼を妖怪たちとやることになる。
- 転々と引っ越すたび、貴志に話しかけてくる人はいた。けれど、妖怪が見えるなどと言ったことで、嘘つき呼ばわりされて仲間に入れてもらえず、遊びを見ているだけになった。
- 悟や篤史は貴志を呼び、要の家で相談の続きをしようとする。「犬の会」はまだまだ続くが、貴志はニャンコ先生に促されて要たちの方へ。
- さらばだっ!再会までしばし(3ヶ月)待つのだっ!
- バカとテストと召喚獣にっ! : 第13問 「バカとテストと召喚獣っ!」 (最終回)
- ダンタリアンの書架 : 第十四話 「まだ見ぬ明日の詩」 (最終回)
- 無数の銃弾を浴びても歩き続ける不死身の男の出現が新聞を賑わせている。
- ダリアンは新聞からあげパンの広告を見つけ、街に買いに出る。その時、近くの路地にも噂のゾンビが出現する。
- ダリアンは、読んだ者の魂を奪う「償いの書」が新聞に印刷されており、それが幻書になったと疑う。
- ヒューイとダリアンは、印刷工場で教授とラジエルに出会う。幻書を世に放とうとする教授は、ヒューイに存在意義を問い、彼を撃つ。続いてダリアンにも銃を向けるが、ヒューイはその銃を弾き、ダリアンを連れて逃げる。
- ヒューイは「あの人」を助けにダンタリアンの書架へ。しかし、書架の門番に阻まれる。
- ダリアンと白い服の少女は、力を合わせてヒューイを助ける。ヒューイは少年の頃のヒューイから詩本を受け取り、ゾンビを消し去る。
- 教授は幻書入りの新聞を印刷し終えるが、それをハルに燃やされ、撤退する。ハルとフランはダリアンの声を聞き、ヒューイとダリアンを助ける。
- ヒューイは自宅で目を覚ます。心配していたらしいダリアンの口の周りには、食べくずがいっぱい。
- ロウきゅーぶ! : The 12th game 「僕の夢は君の夢」 (最終回)
- 慧心は硯谷を突き放すものの、硯谷も本気になり、両者は接戦になる。
- 後半も終わりが近づき、疲れが見え始める。それでも抜きつ抜かれつのゲームが続く。
- 試合終了直前、紗季はゴール目がけてボールを放る。ボールはゴールに入らず、逆転することはできなかった。
- 昴は試合の日から、これからのことをどうするか考えていていた。元気がなかったわけではなかった。これからも練習して、五人にもっと強くなってもらおうとする。
- いっぱいコーチしてもらうために、五人は昴をマッサージする。それを見られて、昴は葵に蹴り飛ばされる。
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新しいの一つ。
- 侵略!?イカ娘 : 第1話 「侵略しなイカ!? / 恋敵じゃなイカ!? / クラゲじゃなイカ!?」
- http://www.ika-musume.com/
- 待ってました。前期も去年の今頃だったなー。
- 侵略しなイカ!?
- 映画を見ていたイカ娘は、侵略者が敗北を迎えることに涙を流す。侵略者が生ぬるいと言ったら、生ぬるいのはイカ娘の方が上、と栄子に返される。
- 栄子「今すぐ侵略活動に戻ったらどうだ?海行って、サメにケンカ売ったりとか、千鶴にケンカ売ったりとか。ま、平和なのが一番てこったな」。
- このままでいい訳がないイカ娘は、再侵略計画を再始動する。とは言え、今やれることはゴミ拾い。
- たけるにボール拾いを頼まれる→爆弾と思って海へ投げる。シンディーから日常のインタビューを受ける→三バカの新兵器と思って叩き落す。
- 本拠地(海の家れもん)も気になる。壁のタイマーを時限爆弾と思い込む。またしてもフェイクだった。だが油断は禁物。
- 早苗はビデオカメラを持っている。全力逃走。早苗は問答無用で危険。悟郎はエビピラフをおごる→毒を盛ると思い込む。そんな姑息な手に引っかかるはずがない。今のこの状況は、抵抗にあう侵略者っぽい。
- 海の家れもんに戻り、エビピラフを侵略してイカスミで迎撃開始。ここからはイカ娘のターン。
- イカ娘は触手を引っ張られる。千鶴「店の中で暴れちゃだめでしょ」→イカ娘「は、はい……」。こうして、第一次再侵略計画は終わりを遂げた。
- 恋敵じゃなイカ!?
- 清美が久しぶりに海の家れもんに来る。栄子は、できればあまり近づかないでほしかったと思う。なぜなら早苗がいるから。不穏なオーラ出してる。
- 早苗は以前のビーチバレーボール大会(前期の第12話)で清美と会っていたはずだが、イカ娘しか目に入ってなかった。
- 渚のときは彼女が怖がっていたから救いがあったものの、イカ娘と清美は仲がいい。現時点の好感度表では、1位 : 清美→2位 : 渚→3位 : 早苗。これは大変だわ。
- 栄子はイカ娘を早くあがらせる。裏切り者はすぐ傍にいた。早苗はまた不穏なオーラを出す。清美の身を案じて早苗から引き離そうとしたのが裏目に出た。
- 清美の部活仲間、野球部員の子も三人やってくる。早苗は、自分の知らないところでこんな交流があったことを知る。また競争率が上がる。
- 早苗は探りを入れようとして、イカ娘たち五人の話を盗み聞きする。かなり近づいてた。
- 苦しい言い訳の末に自己紹介。早苗「イカちゃんが大好きです」→ひかれた。清美たちも自己紹介。ツッコミはなし。彼女たちもイカ娘が大好きだから。
- 早苗は、こんないい子のイカ娘は、みんな好きで当然と思う。渚だって、本当に嫌いならバイトだって辞めている。シンディーやあの三人(ハリスとクラークとマーティン)だって、イカ娘は否定しない。想いが通じないのは自分だけ。でも、好きの反対は嫌いじゃなくて無関心。嫌われているうちはまだ見込みがあるかも。だからといって、嫌われて嬉しいわけじゃない。
- イカ娘はみんなのことを嫌いではない。良くも悪くもないが、嫌いではない。早苗のことは→イカ娘「嫌い」→早苗は泣きそうになる→イカ娘「……とは言わないでゲソ」。
- やっはり嫌い→落ち込む→とは言わないでゲソが→喜ぶ→やっぱり→落ち込む→じゃなくて→喜ぶ→とは言っても→落ち込む。
- 栄子は早苗が気持ち悪がられたと考えるものの、清美たちは早苗は面白いと思う。いったいこれはどういう相関図になるんだ。
- クラゲじゃなイカ!?
- 由比ガ浜の監視所に、人が並んでいる。クラゲが大量発生したらしい。
- イカ娘「いい気味でゲソ。神聖なる私たちの海に、人間の分際で足を踏み入れるからこういうことになるのでゲソ。言わば、天罰じゃなイカ。私も加勢してくるでゲソ!」→刺されて戻ってくる。
- 無差別に危害を加えるのは、ただの無法者。イカ娘はクラゲを成敗すべく、捕まえ始める。悟郎もクラゲ拾い。イカ娘は袋いっぱいにクラゲを捕ったことを自慢する。そしたら袋破けて、また刺された。
- イカ娘は、どちらがクラゲを多く捕れるか、悟郎に勝負を申し出る。千鶴はその勝負を仕切る。クラゲは一人二人でどうにかなる量ではないので、クラゲ拾い大会を開いて、みんなに参加してもらう。
- 入賞者への景品は→1位 : 焼きそば1年分→2位 : おでん鍋セット→3位 : アナログテレビ。
- イカ娘は、海からの侵略者ということを認めさせるため、圧倒的な差をつけて勝とうとする。他人の見つけたクラゲを奪い、全部いただき。
- 触手が絡まり、イカ娘はそれを引っ張って転倒。捕まえたクラゲに逃げられ、またまた刺された。
- 早苗はイカ娘を激写してばかりで、クラゲを集めていない。お金で買収しようとするし。
- タイムオーバーで休憩。イカ娘はアクシデントから盛り返す。悟郎は、勝ち負けなんてどうだってよくなっている。みんなで協力して海の安全を守ったことに、意味がある。
- 集計が終わり、結果発表。優勝者は、シンディーと三バカチーム。彼らはまずクラゲを一匹採取し、それをいったん下に落とし、増殖光線銃で増やした。栄子「増やしてどうする」。イカ娘『やっぱりズルはイカんでゲソ』。