オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

新しいのはまだある。

独立放送局

  • たまゆら〜hitotose〜 : 第1話 「わたしのはじまりの町、なので」
    • http://www.tamayura.info/
    • 2010年にリリースされたOVAたまゆら」の続編。
    • 写真が好きな沢渡楓は、写真を撮っていた父親が亡くなってから、そのことを思い出して悲しく思ったりしていた。
    • 楓が高校1年生になったのを機に、母親が祖母の経営する喫茶店を手伝うことになり、生まれ故郷の横須賀市汐入から広島県竹原市に引っ越す。
    • 楓は父親が使っていたカメラ、Rollei 35Sを手に取り、また写真を始めることを決める。
    • 小学校から中学校まで同じ学校に通っていた、泣き虫でぬいぐるみ好きの三次ちひろから、お守りのぬいぐるみをたくさんもらって、自分の足で竹原に辿り着く。駅を出ると、幼馴染みの塙かおるに迎えられる。

テレビ東京

  • 君と僕。 : 第1話 「ボクらの17回目の春に」
    • http://www.kimiboku.tv/
    • スクウェア・エニックスより刊行中の漫画。
    • 穂稀高校に通う四人、浅羽悠太・祐希兄弟、塚原要と松岡春は2年生になり、一緒に学校に行く。
    • クラス替えで祐希と同じクラスになった要は、祐希に足りないものを部活動で補おうと意気込み、強引に部活体験に連れ出す。
    • バスケット部では個人プレーになり、柔道部では胸ぐら掴まれた仕返しをして、弓道部では弓を人に向けたり。
    • 祐希は漫画とアニメが好き。そこで漫画研究部に行くと、半帰宅部状態であった。でも入部した。
    • 脱力系だなー。

あとは、先週から始まっているの。一週間の視了の大トリ。

  • 侵略!?イカ娘 : 第2話 「小学校に行かなイカ!? / コスプレじゃなイカ!? / 軽くなイカ!?」
    • 小学校に行かなイカ!?
      • たけるの登校日、イカ娘も小学校に行こうとする。前に栄子が「お前はまず小学校からだ」って言ってたから。
      • おもちゃ扱いはさせない→させられている。帰りたくなってきたでゲソ。
      • 担任の斉藤愛子が教室に入ってくる。前まではあんなに懐いていたのに、今は完全に放置。愛子はどろぼう猫ことイカ娘を立ち退かせようとするが、子供たちに反対される。
      • 愛子の気分が悪いので、今日は自習。イカ娘は授業を頼まれ、子供たちを説得して味方につけようとする。子供の統率力は完璧。
      • 校内を行進していると、サッカーをしていた3組男子に止められる。イカ娘はサッカーでの勝負をつけようとする。自信満々だけれど、サッカーを知らない。
      • イカ娘はたけるにパスしてみる。ボールを蹴ろうとして転ぶ。基本的に触手以外は不器用。帰ろうとするが、小学校を制圧したいのなら、逃げてはダメ。
      • 勝負が始まり、イカ娘は触手でボールを奪い、ゴールに投げ込む。しかしハンドなので、ゴールは無効。手じゃなくて触手→触手は手。
      • イカ娘は触手を使わなくてもスーパーなゴールを決めると燃える。パスを受けて蹴ろうとするが、転ぶ、転ぶ、転ぶ。なかなかハードなスポーツでゲソ。
      • イカ娘はキーパーを任される。触手で守りは完璧。しかしシュートを打たれ、触手で身を守ろうとして、ゴールを決められる。このままいいとこなしで終わったら、今まで築いてきたことが台無し。
      • 3組男子は、触手を使わなくなってだめになったイカ娘をかわいそうに思うようになる。イカ娘への応援もすごいし、このまま勝ったら悪役になるかもしれない。
      • イカ娘はみんなの期待を背負い、パスを受けてシュートする。しかし失敗……と思ったら、子供たちに一回転させられて、その間に他の子がシュート。イカ娘がゴールを決めたことにする。たける「接待サッカーだ。
      • 勝負は引き分けで終わる。仲良く一緒に使えばいいとイカ娘に言われて、3組男子は照れながら、イカ娘の言うことを聞く。
      • イカ娘がいい気分になったところで、愛子は子供を取り返しにやってくる。イカ娘「私たちの結束は、ちょっとやそっとで崩れたりしないでゲソ」→愛子「アイス食べる人ー!」→子供たちは愛子のもとへ。侵略の道は険しいでゲソ。
    • コスプレじゃなイカ!?
      • 海の家れもんは女性客が少ない。かっこいい男の子でもいればと話していると、栄子は渚に目が留まる。
      • 男装した渚くんは女の子にモテモテ。栄子「どう見ても男にしか見えないよ」→渚「まあ、男装しなくても、時々男に間違われますけど」→栄子「それだけ男装が様になってるってことだよ」→渚「ならよかったです」。褒めるのは難しい。
      • イカ娘は渚を脅して地をさらけ出してやろうとするが、渚はクールな渚くんの設定を貫き、男らしいリアクションで返す。イカ娘は、男装した渚を苦手に思う。
      • こうなると欲が出る。相沢姉妹は男性客も増やしたくなってくる。そこに南風の店長来た。偽イカ娘こと、娘の常田鮎美の面倒を見てもらおうと思って。素性を知られていないこっち(海の家れもん)の方が積極的になれると思って。後は丸投げ。
      • 鮎美なら男どもが放っておく筈はないが、問題は服。インパクトのあるものじゃないと渚くんに負ける。そこで、メイド服。ばっちり似合っている。
      • 鮎美の消極的な性格をカバーしようと、千鶴は護身用に買っていたナックルダスターを差し出す。千鶴には必要ない。
      • 磯崎来る。前に鮎美と会ったことを思い出して、バイト終わりに彼女をデートに誘おうとする。鮎美は怯まずに注文をとる。ナックルダスターを見せながら。その後も鮎美は積極的になり、客と対等に(?)話している。
      • イカ娘は、怖がらなくなった渚と自信をつけた鮎美を見て、このままでは二人に拠点を侵略されると考える。イカ娘「私も何かしたいでゲソ」→栄子「お前はイカのコスプレしてるだろ」。
      • 南風の店長は鮎美を見て、偽イカ娘の被り物と変わらないと言う。渚も、イカの人に対して強気でいられるのは男装のおかげで、逃げているだけで本質的には何も変わっていないことに気づかされる。
      • 後日、渚は男装をやめることに決める。イカ娘は以前見たテレビを参考に、イカザベス女王として登場し、もっと客を増やそうとする。
      • イカ娘「そこはわーって言うところじゃなイカ!」→わーってなったのは、早苗とシンディーと三人組(ハリスとクラークとマーティン)だけ。早苗「女王様、何かお言葉を」→イカ娘「着替えてくるでゲソ」。
    • 軽くなイカ!?
      • 今日は一段と暑い。こまめに水分を取るように千鶴に言われて、イカ娘はオレンジジュースを飲もうとする。しかしそれは売り物。栄子から水を渡される。
      • 水を求めてふらふらと上がりこんできたのは、早苗だった。水を飲んで復活。減量中らしい。イカ娘に身体を心配されて、早苗はイカ娘に飛びつき、ひれで叩かれる。
      • 栄子「そこまで太ってるようには見えないけどな」→早苗「それがね、最近イカちゃんの写真を食卓に飾ってみたら、食が進んじゃって進んじゃって」→イカ娘「私はおかずじゃないでゲソ!」
      • 栄子は最近体重を量っていない。いくら食っても太らない体質だから。早苗に引っ叩かれる。早苗の心はもっと痛い。
      • ダイエットとは→痩せるための運動→女性にとっての永遠のテーマ。イカ娘にとっての侵略みたい。早苗は、一緒に頑張ろうとイカ娘の手を取り、触手で首を絞められる。
      • イカ娘は華奢に見えて力はある。体重を量ってみると、100kg。千鶴曰く、その体重計は壊れている。ありえない数字が出たらしい。
      • 栄子はどのくらい壊れているを確かめようとすると、千鶴は手刀で体重計を斬り、「壊れてるって言ったでしょ!」体重が重いのを認めたくなくて、本当は壊れていなかったのでは。
      • 千鶴は新しい体重計を買って、量る。イカ娘を見て、あの身体で100kgあるからと納得しようとする。イカ娘の体重を量りなおしてみると、30.3kg。千鶴「これも壊れてるのかしら」→イカ娘「買ってきたばかりじゃなイカ」。
      • どうやって70kgも落としたのかと千鶴に問われたイカ娘は、必要に応じて体重を変えていると答える。腕輪をいじることで、体重を変えることができる。
      • 腕輪は触手を使うときに必要。身体が軽いと、重いものを持ち上げたり激しい動作をするときに、身体が持っていかれてしまう。外にいるときは、いつでも触手が使えるように、ある程度重くしている。
      • 限界まで軽くすると、扇風機の風で浮き上がる。0.0005kg。イカ娘は空を飛ぼうとする。陸、海、空、すべてを制圧してこそ真の侵略者。イカ娘にはそれができる。そして飛ぶ。空を制圧したところで、鳶にさらわれる。
      • 後日、イカ娘は海の家れもんに戻ってくる。千鶴はイカ娘の腕輪に興味があり、見せてもらおうとする。そしたら腕輪をいじってしまい、イカ娘は重くなって地中に沈む。20000kg。