オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • アイドルマスター : 第十四話 「変わりはじめた世界!」
    • 765プロ感謝祭ライブが終わり、アイドルたちを取り巻く環境は一変する。ライブでの活躍が注目を集め、竜宮小町に続いて他のアイドルたちの人気も上がり、スケジュールボードは仕事の予定でびっしり埋めつくされるようになった。
    • アイドル総出で「ザ・テレビチャン」なる雑誌の表紙を飾ることになり、みんな大はしゃぎして発売の日を待つ。しかし実際に発売された雑誌は、961プロダクションのJupiterが表紙になっていた。
    • 765プロの社長、高木順二朗は、961プロ社長の黒井崇男と旧知の仲だった。出会った頃の二人はよきライバルだったが、アイドルの育て方で意見がぶつかるようになり、袂を分かつことになった。この一件は黒井からの宣戦布告ということになる。
    • 埴輪にはニーハオ。
    • みんなの腹立たしい気持ちはよくわかる。でも、相手と同じような真似をすることはない。仕事では負けていなかったから、正々堂々、アイドルとして勝負していけばいい。
    • アイドルたちはもやもやした気持ちでいたものの、ファンからの手紙や絵を見て、打倒961プロではなく、トップアイドルを目指すことを改めて心に決める。

ここからは新番組。

TBS系

  • 僕は友達が少ない : 第1話 「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」
    • http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/
    • MF文庫Jから刊行されているライトノベルが原作。TBS制作によるMF文庫J作品アニメ化は、「IS〈インフィニット・ストラトス〉」、「緋弾のアリア」、「まよチキ!」に続く第四弾。
    • 聖クロニカ学園高等部2年生、クラスで浮いた存在の羽瀬川小鷹は、いつも不機嫌そうな三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。しかし近くには誰もいないし、携帯も持っていない。
    • 小鷹は、もしかして幽霊とか見える人かと問うと、小鷹は友達と話していただけだと答える。エア友達と!二人は、どうすれば友達が出来るか話し合う。
    • 一ヶ月前、小鷹は転校初日に遅刻して、先生を襲ったとか隣の女子から教科書を奪ったとか言う噂ができ、外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、その失敗を取り戻せないまま今に至る。
    • 夜空は小鷹を呼び出す。彼女は友達作りを目指す「隣人部」を作り、小鷹も無理やり入部させられてしまう。斜め読みで「ともだち募集」なポスター。
    • 創部早々、柏崎星奈入部。早速夜空と口論になる。胸のこととかで。

独立放送局 (ただし、ここの三つはBS11で観ています。)

  • C3−シーキューブ− : 第一章 「布団に移るものを知らない」
    • http://www.starchild.co.jp/special/c3/
    • 電撃文庫から刊行されているライトノベルが原作。「Cube×Cursed×Curious」。
    • パンツ成分あり。
    • 高校生の夜知春亮は、旅先の父親から謎の黒い立方体を届けられる。夜になり、台所からの気配に目を覚ましてみると、そこには「全裸の煎餅どろぼう」がいた。
    • 呪うぞ!
    • 立方体こと少女ことフィアは、人になるまで「負の思念」を取り込んだ、呪われた道具だった。人の「負の思念」を浴び続けた道具は、負の方向に変質して呪われる。さらに強い呪いを受け続けた道具は、人間としての魂や意思を得て、道具の姿と人間の姿を自由にとれるようになる。
    • フィアは呪いを解くために夜知家にやってきた。春亮は呪いの効力を受けない体質で、家が清浄な力の集まる中心にあるということもあり、父親から届けられた道具の呪いを解く手助けをしている。
    • 夜知家の離れに住んでいて、春亮と同じ高校に通う村正このは来る。肉だらけの肉じゃが。
    • にゃーにゃーパラダイス地獄。
    • フィアはクモが苦手。掃除しようとしてめちゃくちゃになる。
    • 商店街に出かけた時、人々と接したフィアは「正の思念」を感じた。時間はかかるかもしれないが、呪いを解くために善行を重ねていくことになる。
  • Fate/Zero : 第一話 「英霊召喚」
    • http://www.fate-zero.jp/
    • Fate/stay night」の外伝のアニメ化。10年前に起こった「第四次聖杯戦争」を描く。第一話は二話分の放送時間。
    • 奇跡を叶える「聖杯」を求め、七人の魔術師が七人の英霊を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる「聖杯戦争」は、過去の三度まで決着を先送りにされてきたが、四度目の戦争が始まろうとしていた。
    • 衛宮切嗣は、近代兵器も用いた魔術師専門の殺し屋を生業としており、魔術師からは「魔術師殺し」と呼ばれていた。その手腕を見初められ、聖杯戦争の切り札としてアインツベルン家の婿養子に迎えられ、アイリスフィールとの間に子のイリヤスフィールを授かった。聖剣の鞘「全て遠き理想郷」を媒介に、セイバーを召喚する。
    • 遠坂時臣は、第四次聖杯戦争の監督役で聖堂教会第八秘蹟部所属の言峰璃正と手を組み、璃正の息子の綺礼を弟子に迎えた。綺礼は聖杯戦争時には対立を装いつつ、時臣を援護して勝利させる役を担う。綺礼はすでにアサシンを英霊に迎えており、時臣はアーチャーを召喚する。
    • ウェイバー・ベルベットは魔術師としては歴史の浅い家に生まれ、歴史の差を努力と才能で埋めようとしているが、魔術協会の本部「時計塔」では、講師のケイネス・エルメロイ・アーチボルトや生徒から軽んじられていた。ある日、ケイネスに届けられるはずだった聖遺物を手にしたことから、それを奪って冬木市に向かい、ライダーを召喚する。
    • 間桐雁夜は、家と魔術を嫌って出奔して以来一般人として生きてきたが、時臣が桜を間桐の家に養女として出したことを知り、時臣への復讐と桜の救出を目的に間桐家に戻り、聖杯戦争に参加することを決めた。魔術の鍛錬を積んでこなかったため、体内に「刻印虫」を宿し、一年で無理矢理魔術師となり、バーサーカーを召喚する。
  • WORKING’!! : 一品目 「ぽぷらの意地」
    • http://www.wagnaria.com/
    • 1年半ぶりの第二期。先行放送も一応観た。
    • 伊波の仕事はもうない。客がいないから。仕事は宗太がやった。杏子は言うことだけは店長。ぽぷらは今日も小さくてかわいい。
    • 伊波は男だけのテーブルに水を持っていけないので、山田が代わりに。そしてグラスの割れる音。
    • 「昔の」と「今日の」は同じ。
    • 宗太はぽぷらを年上として扱う気はない。一生。伊波とばったり出くわして殴られる。
    • いつもいつもかわいいと撫でられる→それは死ぬ。
    • 女の子にはいろいろコンプレックスがある。背が小さいとか、胸が小さいとか。小さい方がかわいいとか、大きいかえって不便とか言われても、嫌なものは嫌。伊波は同僚思い。宗太のことは殴るけど。
    • 一回は殴るのを我慢する→すでに我慢している。
    • ここでパフェを食べている人間がまさか店長だとは、誰も思わん。
    • なんかのフェアの景品を欲しがる宗太。宗太の中で小さいものはもう、最強ですよね。
    • 山田は皿を割ったことを宗太に見られ、破損報告表を書かされる。
    • 多少むっとしても、我慢してあえて好きにさせるのが、大人の対応。ぽぷらは宗太と仲直りにしに行く。
    • ぽぷらがバイトを辞めたら→宗太もやめるかもしれない→伊波の世話は誰が→相馬になるかも。
    • 伊波は相馬と遭遇して、一回我慢。
    • 暖かくなってくると、篭っていた子供やら犬やら猫やら虫やらが外に出てくる。まさに小さいもの尽くし。
    • 八千代は佐藤に、虫を何とかしてもらおうとする。杏子が代わりに虫をぷちっと。
    • 宗太はそれを聞いて、「人殺し!」と叫び、杏子はぽぷらを殺したのと同じことをしたと泣く。ぽぷらは虫と一緒。すごく傷つくぽぷら。杏子に謝られるぽぷら。
    • 伊波「それ以前に、種島さんを虫扱いはひどいと思うの」→宗太「うるさい虫以下」→宗太は殴られる。我に帰ったところで、なんかのフェアの景品をもらう。
    • ぽぷらは虫より断然かわいい→だから虫と比べられても。
    • そして「虫以下」。
    • ぽぷらは山田の代わりに破損報告表を書こうとする。宗太に見られ、山田は自分で書かされる。
    • 破損報告表の位置が高いのは、ぽぷらがそのままでいいと言ったから。書かなくて済むように仕事をしているし、背伸びすれば身長伸びるし、低くされると何か負けたような気がするし。
    • 山田もフォローしてください→水性の×。
    • 伊波は「虫以下」なことをまだ気にしていた。
    • ぽぷら「ちっちゃくないよ!」→グラス落とす。破損報告表に届かない。佐藤に意地悪される。これは一見無意味な嫌がらせだが、高く背伸びして上を向くことによってぽぷらの……首が疲れる。
    • 相馬はぽぷらに、背が伸びる方法を教える。カルシウムは基本。たんぱく質とか亜鉛とかマグネシウムも必要。だからヤモリの干物を食べるといい。ぽぷらは信じている。佐藤も「食ったに決まってる」と乗る。
    • 宗太「本当に大きくなったらどうするんですか」→佐藤「ねーよ」→相馬「ないね」→宗太「ですよねー」。
    • 閉店後。佐藤はぽぷらに、あれは嘘だったと告げる。山田は相馬の帰り姿を見ようとしていた。宗太は伊波と帰ろうとするが、伊波は「虫以下」なことをまだ気にしていた。