オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 君と僕。 : 第5話 「いつかの夏」
    • 夏休みに入り、千鶴は遊びたくてしょうがない。祐希や要に声をかけるが、断られてしまう。
    • 春は相手をしてくれて、千鶴はお菓子作りに付き合い、春みたいになりかける。
    • 春の提案で、みんなを誘って夏祭りに行くことに。
    • 一個ずついろんなものを買って、回し食い。買うたび争いが勃発する。
    • 茉咲の髪の毛が羊っぽいので、メリー。
    • 金魚すくいで春にいいところを見せようとしたけれど、千鶴に邪魔されたようで、茉咲は千鶴に素っ気ない。
    • 春にだけ見せる表情に千鶴は、茉咲が春に恋していることを知る。
    • 群れの中にいる羊っぽい。
    • 日紗子は姉の静菜と一緒に祭りに来ていた。千鶴はこの後花火を計画しているらしく、春は二人と一緒に花火を買いに行く。
    • 人混みの中で、茉咲は春からもらったキーホルダーをなくしてしまう。それは射的の景品にされていた。
    • 茉咲は射的のオヤジを撃とうとして、要と悠太は外して、祐希は自分の欲しいものを撃ち落とす。千鶴は大枚をはたいて、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。
    • 春たちが戻ってきて、みんなで花火。
  • 侵略!?イカ娘 : 第5話 「ラジコンじゃなイカ!? / 七夕じゃなイカ!? / ひとり遊びしなイカ!?」
    • ラジコンじゃなイカ!?
      • たけるはお小遣いを貯めてラジコンを買った。イカ娘も遊ぶ。家が狭いので、栄子と事故りかける。
      • 外は危ないから、ラジコンは家の中だけで走らせることにしている。イカ娘は外で走らせてみたい。
      • たけるはユウタの家に遊びに行き、イカ娘はその間、性能テストと称して外へ。どこまでも行ける。逃げるアレックスを追いかける。
      • ラジコンはどこへ。動かしてみると、見つけた。しかしラジコンは壁に激突。一体どうしたら。
      • 相沢家に戻ったイカ娘は、たけるにコントローラーを持たせる。今からイカ娘がラジコンになる。ラジコンごっこは予想以上につまらない。
      • ライト点灯のあとは風呂掃除。リモコンにそんな機能はないが、たけるのラジコンを壊してしまったので、そのくらいの罰はあっても当然とイカ娘は考える。
      • 机の引き出しにあった袋を見て、栄子は察する。一方イカ娘は、ラジコンを壊してしまったことをたけるに打ち明ける。
      • 数日後、新しいラジコンが。礼なら三バカに。お代はイカ娘レンタル一日でいいらしい。
      • コントローラーにある「MIT」なるスイッチを押すと、ラジコンは空へ打ちあがる。
    • 七夕じゃなイカ!?
      • 海の家れもんに七夕飾り。イカ娘も短冊に願い事を書く。短冊は一人一つだし、願い事を短冊一つにまとめてもダメ。願い事は一つまで。
      • 栄子も昔は「ジョニーとデップがわかれますように」なんて願い事をしていた。千鶴「栄子ちゃん、昔は女の子らしかったのにね」。
      • まだ決められないイカ娘。渚の願いは「イカの人の侵略が失敗に終わりますように」。
      • 三バカも願い事を書きに来る。仕事中の息抜き。仕事中なのにビール注文する。科学者なのに願い事で神頼み。それはそれ、これはこれ。
      • 三バカの願いは、宇宙と宇宙人のすべての謎を解明すること。今日は海の家れもんのスケールに合わせて、程々にしておく。
      • 清美も書きに来る。迷いのない手つきを見て、イカ娘も早く書こうとする。
      • 渚の願いを打ち破るほどの強さ、千鶴にも負けない強さが絶対に必要。それさえあれば侵略はできる。でもその前に、身長も足りない。あとエビもたくさん食べたい。やっぱり一つに絞れない。
      • 栄子は清美に、願い事の書き方をイカ娘に教えてもらおうとする。清美の願いは「みんなと一緒に県大会へ行けますように」。しかし裏にも何か(もっと胸を大……)。清美は短冊を取り返し、黒く塗りつぶす。
      • 栄子の願いは「進級できますように」。切実なんだよ。
      • 早苗いた。七夕のルーツをイカ娘に教える。悪くないとイカ娘は言う。年に一度会えば済むじゃなイカ
      • たけるたちは、どうやっても願いが絞れないイカ娘の野望に協力する。彼らの一番の願いは、イカ娘の幸せ。これでイカ娘は、安心して「エビをたくさん食べたい」と書ける。
      • 七夕には世界平和の願いも多くある。これではイカ娘たちが侵略を願ったところで、余裕で相殺されてしまう。
      • 幸せの形は人それぞれ。他人の幸せが自分の幸せになる人もいる。しかし私利私欲なのも同じくらい多い。千鶴「イカ娘ちゃんがずっと海の家で働いてくれますように」。三バカ「イカ娘の精密調査」。早苗「イカちゃんと結ばれますように」。シンディー「イカ帽子の中身が知りたい」。
      • イカ娘は願い事を変える。「我が身の安ぜん」。
    • ひとり遊びしなイカ!?
      • 夏休みの宿題をすべて終えたたけるは遊びに行こうとするが、誰も誘えない。
      • イカ娘はテレビをつける。将棋、天気予報、時代劇、通販。テレビさえあれば、一人でも一日中退屈しない。
      • 栄子に言われて、イカ娘とたけるは外へ遊びに行く。当の栄子は大事な用と称して新作ゲームをやる。
      • 壁という最高のパートナーがいる。黙ってても物をぶつければ、そのまま返してくれる。イカ娘はボールをぶつけ、ボールは顔に当たる。こういう時に、怒りのぶつけ所がないのが惜しい。
      • 二人は公園に。木陰で読書している人、走っている人、ぼーっと遠くを眺めている人、みんな一人でそれぞれ楽しんでいる。ぼーっと遠くを眺めている人は楽しんでいるようには見えないが。泣いてる。
      • イカ娘は上陸するまでみんなと遊ぶという経験がなかった。そのおかげで、どんなシチュエーションでも一人で遊べる能力を身につけた。ひとり遊びマイスターとでも呼んでくれなイカ
      • 公園でできるひとり遊びは、たとえば一人でシーソーしたり。ここからはお互いひとり遊びを探しに行く。
      • イカ娘は柵の上を渡ったり、空き缶をかごに向かって投げたり、ジャングルジムの上に立ったり。芝生の上に横になって休憩。蟻に咬まれたイカ娘は、蟻のアジトを侵略しようとする。
      • 蟻太郎は餌を運び出してから動きが遅くなる。蟻の群れを見つけ、侵略開始のゴング直前。蟻は餌を置いていき、イカ娘は蟻太郎が餌を取られて追い出されたと思う。
      • 蟻の巣を木でつついたり、石で塞いだりする男の子を見て、イカ娘は男の子を追い払う。石をどけると、蟻は巣に入る。
      • 日が暮れて、イカ娘とたけるは帰り、夕食時にひとり遊びの話をする。栄子「二人で行ったんなら、一緒に遊べばよかったんじゃないのか?」