オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 未来日記 : 第6話 「マナーモード」
    • ゲーム会社のプログラマーをしている雪輝の母、礼亜が一か月ぶりに帰ってくる。
    • 家に戻ると、窓が割られていたり、雪輝の部屋がきれいに掃除されていたり、食事が用意されていたり。
    • 由乃も来ていた、というか侵入していた。雪輝は由乃の存在を礼亜に知られてしまうが、礼亜と由乃はすぐに仲良くなる。
    • 由乃の日記には、7月28日に雪輝と結ばれるという「HAPPY END」が記されている。雪輝が未来を変えても、この未来は変えさせない。
    • もし礼亜が由乃と雪輝の仲を認めなかった場合、由乃は礼亜を殺すつもりだった。
    • 礼亜は、会社の同僚の子で、御目方教の一件で親を失った豊穣礼佑を預かってくる。彼は5番目の未来日記所有者だった。
  • ペルソナ4 : #07 「Suspicious Tropical Paradise」
    • マヨナカテレビに映し出されたのは巽完二の姿だった。見ちゃったし、録画しちゃった。
    • 完二手作りのぬいぐるみストラップを手がかりに、悠たちは彼を助けるため、テレビの中に入る。
    • 男子専用の銭湯。今回は精神的に手ごわい。
    • 完二は可愛いものが好き。自分でシャドウを倒しにかかる。
    • 高校1年生の完二は上下関係をわきまえている。彼も「特別捜査隊」に加わる。
  • 輪るピングドラム : 19th station 「私の運命の人」
    • 荻窪の味 リナちゃん」。冠葉は両親と会っていた。ミッションを遂行するまでは、剣山と千江美は家に帰れない。冠葉に「いつもの」を渡す。KIGA。
    • 11月17日。多蕗は学校を辞め、ゆりの前からも姿を消した。「今までありがとう。さようなら。」
    • モンブランがファビュラスな喫茶店カレーの日。桃果でつながる多蕗とゆりは、家族のふりから始めようとした。二人が家族になれば、桃果とも一緒になれる。
    • ゆりは一人で桃果を取り戻す。最初からそうすればよかった。しかし日記の半分には、運命を乗り換える呪文は半分しか書かれていない。残りを知るためには、もう片方の日記が必要。
    • 「祝 退院おめでとう!!」のすき焼き。晶馬は冠葉がどんなバイトをしているのか疑う。陽毬は冠葉と晶馬に手編みのセーターを渡す。今日は兄弟に感謝の日。
    • 苹果も晶馬に似合う色の毛糸を探した。晶馬はその話を聞いてない。晶馬と苹果は仲良し。二人並んで食器を洗う。
    • 病院にて。陽毬は、家から自分の居場所がなくなっていくような気がしている。みんなが自分のことを心配しているのに。陽毬はこのままでいたいと思っている。冠葉と晶馬と陽毬で一緒に。
    • 日記の呪文には何も意味はない。眞悧は魔法使い。この間違った世界を正したい。親が叶えられなかった夢を子供たちに実現してもらう。
    • 眞悧は真砂子が日記を燃やすように仕向けていた。日記があると、眞悧はゲームに勝てない。真砂子は日記を燃やそうとするが、思いとどまる。みんな「やつ」が悪い。
    • 本日の標語 : 嘘から出た真 嘘から出た実。
    • 「嫌だわ、早く磨り潰さないと」。真砂子は陽毬一人の高倉家にやって来て、あばら家に上がる。真砂子の額が光る。陽毬のおでこが光る。
    • 陽毬のおでこが光る。真砂子の額が光る。真砂子は愛を返しにもらいに来た。陽毬は本当の家族ではない、妹のふりをしていると言う。嘘で固めたものに、真実なんて生まれやしない。
    • 真砂子はペンギン印の青い「思い出し弾」を取り出し、陽毬に向ける。雨が降り出す。そこに冠葉と晶馬が帰ってくる。
    • 夏芽ブランドの大きな球がごろごろ。陽毬は逃げる。真砂子は陽毬を追い詰め、再び狙う。ようやく磨り潰す時が来た。それを冠葉に阻止される。
    • 子どもブロイラー。いらない子扱いをされた陽毬は、透明な存在になり、この世から消えてなくなろうとしていた。そこに晶馬が助けに来た。
    • 陽毬は思い出した。運命の果実を分け合ったのは晶馬だった。晶馬が陽毬の運命の人。
  • ラストエグザイル-銀翼のファム- : 第6話 「Over step」
    • トゥラン亡命政権のちらしを振り撒く。
    • 闇のヴァンシップレースが開催される歓楽街「エリダラーダ」にて、ファムは戦艦を賭けたレースをロシャナクババールに申し込む。
    • ファムが負けたら、そこのかわいい男の子を。ミリアに男装させたのはそういうことか。
    • グラン・レースの経験者、ヤシュバルに差をつけられ、このままでは追いつけない。ファムは燃料を捨て、機体を軽くする作戦に出る。
    • レースに勝ったけれど、カルタッファルの誰もファムに賭けていなかった。
  • ちはやふる : 第七首 「ひとこそみえねあきはきにけり」
    • 勝って即寝。千早は更なる部員獲得のため、同じクラスの「机くん」こと駒野勉を勧誘しに行く。
    • 定期テストで学年2位の勉は、かるたを遊びだと非難し、勉強を理由に勧誘を断る。
    • 無理やり部室へ連れて来られた机くんは、札を裏返してのかるた勝負を提案する。
    • 太一は千早に勝てなくてもいいと思っていたが、この勝負には勝ちにいく。
    • きついけど、負けるけど、勝てたときが嬉しいからかるたをやっている、という太一の想いに、勉は揺り動かされる。
  • UN-GO : 第六話 「あまりにも簡単な暗号」
    • 新十郎のもとを一人の男が訪れる。その男、矢島は、戦時中の言動で新情報拡散防止法により政治犯とされ、民間刑務所「東関東社会復帰促進センター」で3年間の刑期を過ごして出所した。もとは評論家で、麟六とは古い友人であるという。
    • 矢島は新十郎に暗号解読を依頼する。収監中、矢島は麟六の判がある本を自称「小説家」の男から渡された。その本の中に矢島特注の原稿用紙が挟み込まれており、紙には数字の羅列が書かれていた。暗号を解くと、「いつものところにいます」なる待ち合わせの内容だった。
    • 矢島の妻のタカ子は、矢島の収監中、行方不明になった子供を捜している際にテロに巻き込まれて失明した。
    • 暗号について、矢島は一つ心あたりがある。服役中に、タカ子と海勝は一緒に寝たことがあるかもしれない。暗号は二人が密会するためのものではないか。
    • 新十郎は矢島の書斎にあった本を捜す。それは古本屋から海勝の家へ。
    • タカ子は矢島の収監後から精神が不安定になり、ネグレクト(育児放棄)の傾向があった。子供が行方不明となったことで自分を責め、自ら眼を潰した。
    • 矢島の子、秋夫と和子は、書斎の本を使って暗号遊びをしていた。行方不明になった際は麟六に発見され、児童養護施設に保護されていた。
  • ギルティクラウン : phase 06 「檻 / leukocytes」
    • 対地攻撃衛星「ルーカサイト」の攻撃で、涯は負傷し、増援部隊は全滅するが、葬儀社は作戦を決行する。
    • ルーカサイトをコントロールするコアの停止には、集の「王の能力」と城戸研二の重力操作のヴォイドが必要である。しかし集は、任務の責任の重さから、作戦への参加を拒む。
    • 涯の本音を聞いた集は、彼と和解して、共に戦う決意をする。作戦の中、集はコントロールルームに辿り着き、重力を操作する銃でコアを狙う。
    • 復讐心に燃えたダリル・ヤンの暴走によってコアは破損し、制御を失ったルーカサイトは東京に向けて落下を始める。
    • 涯は己の罪を背負い、集が持っていたペンでルーカサイトの破壊を試みる。そのペンは攻撃衛星のターゲットで、ペンとルーカサイトと攻撃衛星を一直線にすれば、ルーカサイトを破壊できる。そのために、涯は犠牲になろうとする。
    • 何もできないことを悔やむ集に、いのりの中の女性が問いかける。集は彼女からヴォイドを取り出し、剣のような武器からレーザーを放出してルーカサイトを破壊する。