- 君と僕。 : 第13話 「陽だまりの詩」 (最終回)
- 果汁100%とアホ100%。
- 職場体験のリストに陽だまり幼稚園があったことから、春は5人で行ってみようと提案する。
- 千鶴は陽だまり幼稚園の卒園生ではないので、拗ねる。
- 傘を持った幼稚園児、けんちゃんに襲われる一同。髪の毛は女の命。お姉ちゃんと思われる春。
- 要は憧れのかおり先生との再会に緊張する。千鶴のそれはあいさつと言う名のナンパ。
- かおり先生がいなくなったところで、園児たちは一斉に駆け寄ってくる。
- そのちゃんのおままごとは妙にリアル。
- 春以外は、最近の若い子のノリについていけなくなる。
- おやつの時間。
- 好きな子に一生懸命なけんちゃんは要にそっくりだった。千鶴の前で言っちゃう春。
- 侵略!?イカ娘 : 第12話 「訓練しなイカ!? / 祭りじゃなイカ!? / やっぱり祭りじゃなイカ!?」 (最終回)
- 訓練しなイカ!?
- 営業中の海の家れもんに、イカ娘が侵略しに来る。悟郎はイカ娘を取り押さえようとするが逆に倒され、千鶴は警察に通報しようとするが電話機を壊される。早苗は逃げようとしたところを突き飛ばされる。
- 全員イカ娘に降伏したところで、イカ娘は手始めに、手始めに……。エビチャーハン大盛りを捧げる?清美たちはまだ待機。
- 侵略に備えての訓練だった。世の中にはどんな侵略者がいるのかわからないから、日頃から備えておくことが肝心とイカ娘は訴える。
- イカ娘以外の侵略者は。ハエ→後ろを見ずに叩き落とす。ネズミ→手刀の剣圧で気絶させる。子供→脅えて逃げ出す。ここには千鶴と言う最強のセキュリティシステムがある。
- なんでも千鶴頼りはよくない、常に最悪の事態を想定すべき。そういうことだからイカ娘に任せた。
- もう一度やり直し。これは栄子たちの訓練に見せかけて、イカ娘が千鶴のいないときに侵略できるかどうかの訓練だった。
- イカ娘は攻略しやすそうな人から狙う。渚→目隠ししながら椅子を持っていて、危ない。たけるたち→触手に捕まれるのを楽しんでいる。
- 体力のある者を封じるのが先。悟郎と磯崎→磯崎が鮎美に声をかけるので、その隙に倒す→人助けになっている。早苗→打たれ強さが増している。
- 面倒なので、全員まとめて縛り上げる。三バカトリオはうっかり「脳を爆発させるガン」の引き金を引いてしまいそうになり、イカ娘は降参する。
- 千鶴がいなくても防犯対策は完璧。千鶴たちが一斉にイカ娘を襲うケースも考えておかないと。勝てる気がしない。訓練だから大丈夫。信頼できないイカ娘。
- 祭りじゃなイカ!?
- イカ娘が栄子のゲームのセーブデータを消してしまったことで、二人は口論になり、二度と口をきかないと言ってケンカ別れしてしまう。
- 明日にはきっといつもの二人に……戻ってなかった。二人とも頑固だから。
- いいことを思いついた千鶴は、二人に店のデッキを洗ってもらう。イカ娘は「手を滑らせて」、モップは栄子の頭の上に。
- 言っている台詞と表情がばらばらな早苗。イカ娘と仲良くなる上でどうしても乗り越えられなかった栄子という障壁が、ついに崩れたから。
- 栄子が嫌われたからといって、早苗が好かれるわけではない。それどころか、栄子とイカ娘が一緒にいないと、早苗は相手にしてもらえなくなる。
- 早苗は動揺して泣く。とにかく、栄子はイカ娘と仲直りしたいとも、しようとも思っていない。
- イカ娘は休憩で、清美と二人。清美たちは心配しているが、イカ娘は平気だと言う。これまでずっと栄子の小言に悩まされてきたので、実に清々している。
- イカ娘は働かせてもらっているわけではない→いてくれと頼んだわけでもない→あんなにこき使っておいて厚かましい→嫌なら海に帰ればいい。
- 今日は店を早仕舞いにして、夏祭りへ。イカ娘は、栄子のお下がりの浴衣を(千鶴に頼まれて)着ている。
- 悟郎と鮎美と早苗、そして侵略部も来る。栄子は早苗と、イカ娘は侵略部と廻ることにする。
- やっぱり祭りじゃなイカ!?
- イカ娘と侵略部。わたあめ。甘いのにシュワッと消えてなくなる。甘いという記憶だけが残って、その甘さも曖昧で、何だか虚しい。まるで人との付き合いのようだ。
- 顔にはり付いてべたべたする。些細なことでじっとり粘着、全てを台無しにする。やっぱり人との付き合いのようだ。
- 栄子と早苗。イカ娘のいいところならいっぱいある。かわいいところとか、かわいいところとか、かわいいところとか。
- 金魚すくい。生きている魚を小さな網で追い回し、さらに小さなビニール袋に閉じ込める。人間も残虐なことをする。
- 南風の店長いた。逆だ。この四角い囚われの牢獄から、人間が救い出してやる。イカ娘は水に棲む同胞を助けようとするが、何度やっても破けて終わる。
- イカ娘は本気を出し、触手も使って多くの同胞を救い出す。しかし、金魚たちを連れて帰るところがない。イカ娘は金魚を池に放す。そこで清美たちと逸れる。
- 迷子になったイカ娘を、みんなで手分けして捜す。そこで夕立になる。イカ娘は下駄の片方を追おうとするが、鼻緒が切れて転ぶ。
- 栄子は転がった下駄を見つける。イカ娘の帽子らしきものを見かけて、池で溺れていると思ったが、それはハンカチだった。
- 栄子の前に、田辺梢が現れる。大切なことほど、間違えるもの。見間違い、勘違い、仲違い、すぐに改めればいいのだけれど。
- イカ娘は神社にいた。栄子はイカ娘に傘と手を差しのべる。イカ娘は栄子に泣きつく。
- 雨上がり、イカ娘は栄子と一緒に戻ってくる。
- みんな変わったと言う千鶴。最近、日常の真ん中にいるのはイカ娘。もうとっくに侵略されちゃっているのかもしれない。
- みんなで盆踊り。
- イカ娘が栄子の頭に食い物を載せたことで、二人は口論になる。やっぱり二度と口をきかん。
- 訓練しなイカ!?
これで視了納めです。