オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • あっちこっち : EPISODE 12 「甘い宝石⇔チョコバリトゥードゥ」 (最終回)
    • つみきと姫と真宵は、つみきの家でバレンタインのチョコを作る。
    • 色めき、ときめき、心めきめき。バレンタインはバーリ・トゥード。甘い考えじゃ甘いものしか作れない。
    • 本命、義理、友達。とも食いチョコ。真宵の調理は怪しい。
    • バレンタインデー当日。つみきは伊御にチョコレートを渡そうとするが、チョコを家に忘れた。
    • 伊御はつみきのチョコをほしいか→ノーコメントで。本人を前に同意したら、催促しているみたいだから。君がほしい→チョコの話はどこへ。
    • 甦るカエルの悪夢。とろける心臓。キモいキモチョコ→肝チョコ。
    • 放課後、つみきはチョコを取りに、雨の中を走る。伊御が迎えに来る。催促はしないけれど、そのチョコはほしい。
    • もうすぐホワイトデー。3倍返しは誰が言い出したのか。その申し訳なさを無くす方法は、恋人同士になることかな→あの、あなたが、ほしい……です。
    • 何が3倍か。量×3。速×3。チュー+チョコ→ちゅこ。ちゅこ×3→婚姻届。
    • つみきはお返しは別にほしくない。そんなつもりで渡したわけじゃない。これが愛。
    • 義理だろうが本命だろうが、そこにまごころが込められているなら、チョコは贈り主の心と知れ。
    • 伊御と榊と京谷は、はちぽちでホワイトデーのチョコを作る。
    • マシュマロ→チョコに託された想いを、純白の想いで包んで返す。キャンディ→君への想いを、甘い宝石に変えて送るよ。
    • お返しは、目には目を、歯には歯を。それは仕返しの精神。目にはチョコ。
    • マシュマロに豚足を入れるという話があった(EPISODE 2)。作ったとしても誠意は込める。誠意でカバーできる限界を超えている。実はもう、作ってあったり。豚足マシュマロ。
    • ホワイトデー当日。榊→チョコマシュマロ。京谷→ホワイトチョコクッキー。伊御→グミキャンディー。京谷のツンデレキモイと言われる。
    • サプライズをご所望なら応えなくもない。榊は豚足マシュマロを持って来ていた。
    • つみきへのグミキャンディーには、特別に猫入り。
  • さんかれあ : #12 「あの瞬間…俺は…」 (最終回)
    • あの日以来、千紘は責任の重さを実感している。
    • 紫陽花の葉のおひたし、紫陽花の葉の炒め物、紫陽花の葉の煮汁。
    • 千紘は礼弥を夜の散歩に連れ出す。
    • 明日は花火大会がある。今まで家の中から眺めるばかりで、下から見てみたいと思っていた礼弥に、千紘は連れていってやると約束する。
    • 礼弥の身体を維持する有効な手立てはまだ見つかっていない。どうすれば礼弥と礼弥の生活を守ってやれるか。
    • 礼弥は学校に行きたがっていた。家に居続ける今の暮らしは、礼弥にとって普通の生活と言えるのか、普通の女の子と言えるのか。
    • 雨が降り、花火大会は中止になってしまうが、蘭子の提案で自分たちだけの「ちっちゃい花火大会」をする。
    • 蘭子と礼弥は、千紘を巡るライバルということになる。女の子なら、時間がないんだったら尚更後悔しないように生きなきゃ。もう死んでいるけれど。
    • 礼弥は降谷家にいるだけで満足している。退屈でもないし、不満もない。今は大きな花火より小さな花火の方が素敵だと思う。
    • 礼弥は学校に行くための荷物を取りに、散華家に戻る。やっぱり不満はあった。
    • 礼弥にできるだけ長くこのままでいてほしい千紘と、後悔したくない礼弥。
    • 千紘の幸せは礼弥の不幸で、礼弥の幸せは千紘の不幸。でも礼弥に咬まれた瞬間、千紘は礼弥と、幸福と不幸を分け合った気がした。
  • 君と僕。2 : 第13話 「へそと凛」 (最終回)
    • 受験生になった春たちには模試があるが、まだ実感がない。春は今日部活があり、千鶴と祐希も春の茶道部に体験入部する。
    • 悠太と要のクラスに知らせに行った春は、大学図鑑を見ている二人の姿を目にして、自分の進路や将来について焦りを感じる。
    • 春が茶道部に入ったのも「なんとなく」だった。
    • 十先生は家が茶道の教室をしていたので幼い頃から茶道を教わっていたが、将来仕事にしようとは考えていたわけではなかったし、将来先生になるとも思っていなかった。茶道は国語や数学より得意だったくらいで、自分の将来は特に何も考えていなかった。
    • 体験入部組は帰り、春と悠太の二人きり。悠太も大学はまだ決まっていなかった。
    • 「今はまだ、この先が、これからが思い描けない、何も見えない僕たちだけど、きっと、ゆるやかに変わっていく。こうして、ちょっとだけ大人になったように」。
  • 戦国コレクション : COLLECTION-13 「Silver Hornet」
    • 信長が落としそうになったアイスを拾い食い。地方出身で現在はしがないネカフェ難民のアゲハは、出会ったばかりの信長を「のぶっち」と呼び、奔放さと馴れ馴れしさで信長を振り回す。
    • アゲハはコインランドリーで拾った福引券で温泉旅行を当て、信長と二人で遊びにいく。
    • 銀蜂・杉谷善住坊は、義元から信長の暗殺を依頼されていた。信長を追い続ける最中、温泉地に向かう列車内でアゲハと再会する。
    • アゲハは善住坊が現代に飛ばされてから最初に会った人物だった。路上生活を主として生活の術を教えてもらい、善住坊は次第にアゲハとの生活が楽しくなっていったが、暗殺者としての自分に悩み、姿を消した。
    • 善住坊の弾は信長に当たらない。逆に信長は善住坊の秘宝を奪う。善住坊はまたアゲハと一緒にいることにする。
  • 咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A : 第11局 「決意」
    • 怜は自身の体力を削りながら二順先を見て、照の連荘を止める。そこには煌との暗黙の連携プレーがあった。
    • 新道寺は後から順に強い選手を割り当て、先鋒には捨て駒としての役目があった。煌はプロを相手に点棒をすべて失わなかったが、それでも先鋒を任された。その話を聞いてしまったが、ショックなんてことはなかった。
    • 怜は限界を迎えて一順先も見えなくなり、照に振り込んでしまう。「まさに初体験」とか。
    • 去年のインハイで負けた時の帰り、飛行機から見た街の灯の中に、一人くらいは自分を応援してくれた人がいたと思ったら、申し訳なくて悲しくて悔しくなった、とセーラが言っていた。そうなるのがインハイじゃないかと龍華は思った。
    • ここからは、みんながくれた一順先。怜は最後の無茶をして、三順先を見ようとする。
  • 這いよれ!ニャル子さん : 第12話 「夢見るままに待ちいたり」 (最終回)
    • 真尋が家を出ると、街には誰もいない。誰も電話に出ない。学校や海など、思い当たる場所に行っても、ニャル子たちはいない。
    • 真尋の前に怪物が現れるが、ニトクリスの鏡でその場をしのぐ。
    • グタタンとロイガー来る。ロイガーは真尋を消去しようとするが、名状しがたいバールのようなものに阻止される。あれ、声が、遅れて聞こえてくるよ。ニャル子登場。
    • それより、こいつを見てください。こいつをどう思います?→石化が解けた真尋の前には、ハス太とクー子もいた。
    • ロイガーはエロゲーが大好きだ。鍵系が好きだ。木の葉系が好きだ。巫女ものが好きだ。メイドものが好きだ。ツンデレが好きだ。イチャラブが好きだ。ありとあらゆるエロゲーが大好きだ。
    • 地球のエロゲーを我が物とするために、真尋が必要だった。宇宙でも有名なマニアであるニャル子と連れ添っている真尋もウルトラマニアックなはず。真尋を一人にすれば、ディープなエロゲーが揃う伝説のショップに行くと確信していた。一人きりになればソロプレイし放題。
    • よろしい、ならば戦争です。はぐれショゴスに真尋たちを襲わせたのも、気絶したグタタンに傷をつけたのもロイガーだった。真尋が一人になりたいと言ったので、グタタンにそれを叶えさせた。グタタンが地球で迷子になってニャル子に近づいたのも、ニャル子のメール送信を妨害したのも計画通りだったが、グタタンが真尋に懐いたのは誤算だった。
    • 頼子とルーヒーも加わっての宇宙CQC。苦しんで死ぬか、のたうち回って殺されるか。
    • ニャル子はロイガーの最終鬼畜触手に捕らわれるが、名状しがたいバールのようなものを真尋から受け取って脱出する。
    • これはニャル子と真尋の愛の力……ではないが。邪神を憎んで積みゲーを憎まず。
    • 真尋はニャル子たちにお礼を言い、みんなにくっつかれる。
    • 八坂家の庭でバーベキューをする。たっぷり手に入った食材ってまさか。これが日常なんだ、なんて言えない真尋。ニャル子は何度でも、真尋に大好きと言う。
  • 黄昏乙女×アムネジア : 十二ノ怪 「黄昏乙女」 (最終回)
    • 理事長が部室の地下から身元不明の女子生徒の遺体を発見した→霧江の祖母の紫子が夕子の遺体を発見した。旧校舎を立てる時の人柱→旧校舎ができた後の人柱。部室は荒らされていた→貞一の仕業。
    • ももえは貞一が降霊術を行っていたと思っている。貞一と夕子のやりとりが記されたノートを目にしてしまった。
    • 家というか学校。貞一と霧江は夕子の葬式から帰ってくる。遺体を検死されて夕子恥ずかしい。
    • これで一段落。夕子の遺体は葬儀され、祠は移転して祀りなおされ、浅葱が作った夕子の墓も庚家にの墓移し、地下道は埋められ、怪異調査部の部室も物置部屋に。
    • 夕子は貞一をデートに連れ出す。まだ貞一としていなかったことを全部する。何を→なにを→ナニを?
    • 演劇部にあった服はサイズが合っていない。貞一は夕子の胸を触って引っ叩かれる。木陰で膝枕。出汁巻き卵の詰め合わせセット。やっと貞一に出汁巻き卵を「あーん」できた。貞一からも「あーん」してもらう。
    • 「今までありがとう、そして、さようなら」。別々になっていた自分を一つに戻せた夕子は、思い残すこともなくなり、この世にはいられなくなり、消えかける。
    • 夕子と別れたくない貞一は、思いつくことをすべて試そうとする。夕子もそれを試していたが、無理だった。
    • 夕子は自分が消えるところを貞一に見せたくないが、貞一は最後の最後まで夕子と一緒にいようとする。
    • 怪異調査部の部室で、二人は別れの時を迎える。
    • 旧校舎の立ち入り禁止が解かれ、貞一は真・怪異調査部に向かう。「開けたら呪う」箱を開けてしまい、夕子と再会する。
    • 夕子は成仏できなかったらしい。最後に貞一としたキスが心残りで。この世に未練が残ってしまったので、責任とってキスしてもらう。貞一は夕子に本当にとり憑かれてしまった。