平日の視了 4 (深夜)

• 超訳百人一首 うた恋い。 : 第10話 「名古曽の滝 大納言公任」
  • 藤原道長の台頭により、定子の立場は危うくなる。行成は蔵人頭としての日々を送るうち、清少納言とは疎遠になっていた。先の見えた我が身を冷笑する公任は、仕事と女のどちらかを選ぶしかないと行成に助言する。
  • 滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ
  • 彰子の入内が決まり、定子の死をきっかけに清少納言は宮中を去る。行成は疲れ切った様子で清少納言を訪ねて宮仕えすることを提案するが、清少納言は枕草子の続きを記すためにそれを断る。枕草子の中の定子は、明るく聡明だった頃のまま。
• 黒子のバスケ : 第21Q 「始めるわよ」
  • 「地獄の行き先」こと夏合宿は海と山の二回。
  • 問題は監督が料理を作ること。カレーの妙な味は、ビタミンCの粉とかプロテインとか入れていたから。
  • 個人能力向上のため、練習メニューは通常の3倍。足をとられ、ボールをバウンドさせることもできない砂浜で練習した後は、体育館で。
  • 二日目の朝、宿には秀徳のメンバーもいた。同じ民宿に泊まっている二校で合同練習となる。
• 薄桜鬼 黎明録 : 第九話 「放たれる剣閃」
  • 芹沢が大坂へ赴くことを龍之介から聞いた小鈴は、大坂の舞妓を心配する。龍之介は自分が芹沢を見張ると約束し、小鈴を安心させて別れる。
  • 龍之介の思いも空しく、芹沢は大坂の吉田屋で怒号を響かせる。
  • 横領を行った隊士に改良を加えた変若水を飲ませる。隊士は理性を保ったまま羅刹になるが、最終的に沖田によって刺殺される。
• アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- : #Dieci 「Arcana Famiglia」
  • ファミリーのメンバーがモンドの部屋に集まった時、フェリチータは「運命の輪」の代償を支払い、記憶を失っていた。
  • ノヴァとリベルタはフェリチータを連れ、思い出深い場所を訪れる。
  • ジョーリィのアルカナ能力、モンドの加勢、そしてリベルタとノヴァの力によってフェリチータの記憶を取り戻すことに成功する。
  • 「運命の輪」を使ったにもかかわらず、モンドと「世界」の関係性は変わっていない。
  • 今宵の罪人は……いない。