オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 恋と選挙とチョコレート : 第11話 「捜索!」
    • 美冬は部屋にひきこもる千里を連れて裕樹と話そうとするが、半分だけ残されたチョコレートを見つける。
    • 手術の跡を裕樹に見せようとする美冬に対して、千里は美冬を引き止める。
    • 高藤学園の裏の実態を話し終えた夜雲は、裕樹への協力をやめると宣言し、裕樹にも選挙から手を引くよう要求する。
    • あきらめない裕樹は未散に香奈の居場所を伝える。未散のハーモニカを聞いて、香奈も未散に気付く。
    • 夜雲の要求は撤回されたらしく、裕樹の選挙戦は続く。
    • 裕樹と千里はデートで模擬結婚式へ。(キスは)「ふり」だけでいいですよ。
    • 帰り道、二人きりのところでキスしようとしたら気絶させられて、千里がさらわれる。
  • この中に1人、妹がいる! : 第11話 「妹の罠」
    • 新婚さんみたいな将悟と柚璃奈。
    • 衣楠眠そう。将悟に寄りかかって眠ってしまい、女子生徒から勘違いされる。
    • 将悟は心乃枝と一緒に、風邪をひいた雅の見舞いに行く。
    • 柚璃奈によると、熊五郎の葬儀に現れた妹を名乗る声は心乃枝らしい。
    • 雅は新聞部の取材を受ける。もう大丈夫そうと思う将悟に対して、心乃枝には雅が無理をしているように見える。
    • 生徒会室のパソコンはスイーツ検索機ではない。
    • 将悟は雅とデートに出かける。デートでも水泳。もう一つの寄るところは、りりかる☆しすたぁず。
  • じょしらく : 第12席 「夢見の仇討ち / こぁいのう / 青毛
    • 夢見の仇討ち
      • 新年→明けまして→おめでとう→ございま→す。巨大門松は撤収。
      • どんな初夢見た?→魔梨威「つまんねー事……」→苦来「ひどいこと訊かないでよ!」
      • 晦日から眠れなくて初夢を見ていない。僻みっぽいのは寝てないから。
      • 楽屋で眠る。子守唄→呪われているみたい。羊→sleepとsheepの発音が似ている→羊の複数形についての談議がうるさくて眠れない。
      • 何があっても静かにしている→にらめっこ→四人は楽しそう。
      • 苦来は見るものといえば辛い現実ばかり。できることなら夢を見ていたい。
      • 不眠が続くとぼーっとしてきて、どこから夢なんだか分からなくなってきている。
      • 夢かもしれない。楽屋にいる今も、アニメ化も。今は紛れもない現実。
      • 夢と現実の境目がなくなってきている苦来に、みんなでいい初夢を演じる。夢芝居の楽屋。楽屋の中の楽屋。
      • いい初夢→一富士二鷹三なすび→怖い。富士と鷹となすが同時に出てくるなんて、夢にしても現実味がなさ過ぎる。一部閉幕。四位以下、せめてベストテンはほしい。
      • 二部開幕。四ピーマン→五人参→六ブロッコリー→嫌いな野菜の羅列。四扇五たばこ六座頭。
      • 葉緑体、八ミトコンドリア、九核、十ゴルジ体→病気になりそうな気がする。
      • 11バナジウム、12カルシウム、13カリウム→健康によさそうでいい。
      • 14セシウム、15ストロンチウム、16プルトニウム。17位以下も見る?→もういいよ。
    • こぁいのう
      • アマンドはおしぼり発祥の地。
      • 巨大なクモのオブジェ「ママン」。おなかの下にたくさん卵を抱えている。アートだ。
      • 愛と美のシンボル「薔薇」。だからアートなんだって。
      • 「カウンターヴォイド」。444444。
      • ヒルズを守っている番人「守護石」。この石のおかげでテレビ朝日は視聴率四冠王を達成できた。
      • 毛利池。宇宙メダカ。カルガモは宇宙メダカを食っちゃうらしく、数が激減した。その雛もカラスに食べられたりしている。弱肉強食の一番上にあるのは都条例。
      • ヒルズができて、ミッドタウンができて、六本木も様変わりしたような。
      • かつてのヴェルファーレは今はニコファーレに。六本木ヒルズがニコヒルズになる日も近い。ニコ廣亭。
      • ヴェルサーチフェラーリアルマーニヴェルファーレ。バブリーな時代。わたしをバブルに連れてって。
      • タイムマシン。ホイチョイ・プロダクション。魔梨威は水着に着替えてタイムマシンの中に入る。
      • まさしくバブル時代。浮かれている。みんなが浮かれている。みんな、泡のようだ。
      • 魔梨威戻ってくる。ここはあの頃の六本木じゃない。
      • デイトリッパー」。泡のような夢を見せてくれた。でも泡はすぐにはじけて消える。
      • 「日々の泡」を書いたボリス・ヴィアンは言った、「この世で存在し続けていいのは、可愛らしい少女と一緒にいて感じるような愛、そして、ニューオーリンズデューク・エリントンの音楽。それ以外のものは消え去るべきだ」と。ただただ、醜いだけだから。
      • 聖地巡礼。灰皿テキーラ
    • 青毛
      • 節電のためクールビズ仕様。これじゃクールビズじゃなくて忍者。
      • とっくに楽屋では忍者ごっこになっている。くノ一の武器は金輪、本当の武器は女。
      • こんなクールビズさせられて、忍者ごっこするなと言う方に無理がある。クールビズの落語家と分かってもらえない。新橋のお父さん100人中100人が忍者と答える。
      • 落語家は話して場を涼しくする。怪談。お化けは怖いけど、今の世の中、現実の方がよっぽど怖い。
      • 偶然写真に写った白い霊より、偶然写真に写った白い服の人間の方が怖い。見えている霊より見えない放射線物質の方が断然怖い。
      • 三丁目の赤い屋根のアパートに居座り続ける地縛霊。どじょうに似ていると言われる政治家。古い洋館じゃなくて国会。地縛霊より勝手に税金上げる政治家の方が怖い。
      • どこからともなく聞こえてくるこの世の物とは思えぬラップ音より、やたら聞こえてくるこの国の物とは思えぬポップスの方が怖い。「あの国」のポップスは大人気らしいけど、CD買った人はいない。
      • 部屋を青く塗って、見た目涼しく。とりあえず楽屋で実験。
      • 丸京に顔を青く塗られる魔梨威→魔梨威に眼鏡をを青く塗られる丸京→丸京にペンキをかけられる魔梨威→マリエモン→オスプレイ。ブルーマンは三人組。
      • 確かに少し涼しくなったような→慣れてくるとやっぱり暑くなってくる。
      • みんなの髪を青く染める→80年代のアニメじゃあるまいし。木胡桃→こなた。苦来→綾波。魔梨威→蒼紫様。丸京→ソルジャーブルー。若干世代間のギャップを感じる。
      • 慣れるとやっぱり暑い。着物も青く。プロデューサーの三浦敏広はお化けより奥さんが怖い。
      • 慣れてくると暑い。他に青いものは→魔梨威の蒙古斑
  • ゆるゆり♪♪ : 第12話 「さらば主人公、また会う日まで」 (最終回)
    • 最終回なのに、タイトルコールどころか名前すら。
    • 蛇のおもちゃで結衣びっくり。京子は天井に突き刺さるようなリアクションを期待していた。ちなつはきっと結衣に抱きつき、あかりは……普通。
    • ちなつ来る→結衣に抱きつく。京子もギュッてされたい。一回だけでいいから。ギュッとするところが違う。
    • あかり来る→泣く。本物じゃなくてよかった→いい子過ぎて後光が眩しい。
    • スーパーボール→ちなつの髪に飲まれる。
    • あかりのおでこにポッピンアイの跡がつく。なんかかわいい。明日になったら消えてるかな→誰も見ないよ。
    • スライム。ちなつと結衣は触るのをためらう。あかりはスルーされる。
    • 蛇のおもちゃで京子自身がびっくり。
    • 七森中文化祭にて、生徒会主催、協力ごらく部の白雪姫が上演される。
    • 白雪姫→京子。
    • 女王→奈々。
    • 鏡→りせ。やっぱり声が聞こえない。
    • 狩人→千鶴。完全に京子を狙っている。
    • 妖精さん→綾乃(ツンデレ妖精)、千歳(眼鏡妖精)、結衣(つっこみ妖精)、ちなつ(腹黒妖精)、向日葵(おっぱい妖精)、櫻子(アホの子妖精)、あかり(特徴がないのが特徴妖精)。見切れるあかり。櫻子は空気読めない。千歳は眼鏡を外して妄想。
    • 訳ありコーナーの毒tomato。(ちなつが描いた)教会の背景は墓場かと思った。
    • 王子→結衣。王子のキスで白雪姫復活。実際にキスするし。
    • チェンジ背景→対白雪姫決戦ロボ。敵味方の識別ができるほど出来はよくないので、女王も逃げる。
    • 特徴がないのが特徴妖精はロボを止めようとする。ちなつの絵が近くて、あかり白目剥く。
    • ロボ止まる。電池切れ。単三で動いていたらしい。
    • 特徴がないのが特徴妖精はちなつの絵の下敷きになる。白雪姫と女王の和解。あかりは死んでいない。
    • 大団円の背後で燻り始めるロボ。そして……。
  • 貧乏神が! : Round 12! 「いつか名前で呼んで」
    • 銭湯で身体を洗われた紅葉は貧乏神の力を失ってしまい、同時に性格も別人のようになっていた。それでも任務は継続中。
    • 幸福エナジーを奪うための策略と警戒する市子は、懋琵威と桃央の変態パワーで化けの皮を剥がそうとする。
    • 無い+細い+小さいので揉めない懋琵威と、人の温もりに耐え切れなくなった桃央。
    • 今の紅葉は市子の不幸を望んでいない。少しずつ、市子にとって大切な人間が増えていけば、今とは違う幸せの形が待っている。幸せは与えた分だけ返ってくる。
    • 市子の日常は、貧乏神が来る前のように平和になる。平和なのはいいことなんだけど、何か物足りない、そんな気がしなくもない。
    • 全身汚れた熊谷はもとに戻る。それを知った桃央は紅葉を貧乏神に戻そうとする。表の紅葉に戻る前に、紅葉は市子にお別れを言う。
  • 織田信奈の野望 : 第十一回 「金ヶ崎の退き口」
    • 三万の大軍に対し、良晴たち囮り役は五百ほど。その仲間たちは大将の良晴を守るため、一人、また一人と倒れていく。
    • 良晴は断崖へ追い詰められる。そこで半蔵に裏切られ、爆弾で木っ端微塵にされる。良晴の援護に戻ってきた光秀も崖下に落とされる。
    • 危篤を脱した信奈は良晴と光秀の死を知り、二人の弔い合戦に動き始める。浅井・朝倉軍の立て籠もる比叡山を焼こうとする。
  • 戦国コレクション : COLLECTION-25 「Marshal Princess」
    • 信長への復讐に燃える義元は、早く戦いたくてうずうずしているが、まだ早いと雪斎に止められる。
    • 雪斎に義元のお守りを命じられた小太郎は、通販で沖縄の黒砂糖を取り寄せていた。秘密基地なのに。住所は秘密にしたらしいが、それでは届かない。
    • スイーツ食べては基地でごろごろ。もう少し健康的な方法で。義元は小太郎に連れられてハイキングに行くことに。
    • 初めて鯉を釣ったことをきっかけに、義元は本格的な釣りに傾倒する。見つけた沼で金色の大鯉を目にして、それを釣り上げようとする。
    • 沼の主が姿を見せずに五日経ち、引きはあったが逃げられるものの、そこで真理を悟る。釣ってやろうと思っているから釣れない。釣ろうとする気が主を遠ざけていた。
    • 主は逃したものの、それ以上のものを釣り上げた。義元は信長への総攻撃に移る。
  • DOG DAYS´ : EPISODE 11 「チェンジ・マイ・ハート」
    • 初日のトップはパスティヤージュ。勝因はやはり英雄仮面か。仮面外しているけれど。
    • 二日目は海上戦。騎馬戦の画面構成に難しさを感じる。三日目以降はダイジェスト的扱い……。
    • 戦興行はすべての日程を終了する。シンクはミルヒオーレと散歩に出かけて風月庵へ。
    • ユキカゼのしっぽ枕はふかふかでもふもふ。ユキカゼも以前はちびっ子だったが、気がついたら「こんな感じ」に。
    • ミルヒオーレは卵のような宝石を見つける。シンクがそれを手にしたところで、割れて部屋中白煙だらけ。
    • ユキカゼがシンクに、ミルヒオーレがユキカゼに入れ替わる。魔物のようなものの中身はミルヒオーレで、庵を飛び出したシンクの中身は魔物か。
    • シンクがシンクを成敗したところで、また入れ替わり。ミルヒオーレと魔物はもとに戻るが、シンクとユキカゼは入れ替わったまま。
    • 宝石はアデルの忘れ物で、魔物ではなくて精霊のイレカエコダマだった。人里離れた場所に放すつもりだったが、テンション上がりすぎて忘れていった。
  • ココロコネクト : #11 「気づきを与えられて始まったという話」
    • (ここからカコランダム。)
    • 初詣の日。伊織と唯と義文が子供になっている。麻衣子に写真撮られる。子守を押し付けられたということにしておく。
    • 二学期の終業式の日、五人が部室に行くと、黒板には太一以外の四人の名前が書かれていた。十二時〜十七時。その意味を考えていると、伊織と唯が子供の姿になってしまう。唯は11歳、伊織は6歳。もとに戻ると、伊織のパンツが大変なことになってるぞ。
    • 今度はさしずめ「時間退行」。子供になっていた間の記憶はないらしいが、その頃のことは頭に浮かんでくる。
    • 莉奈に乗り移ったのは、<ふうせんかずら>ではなくて<二番目>。その存在を太一だけの秘密にしようとする。太一が秘密を破れば、「十二時から十七時」は「ずっと」になる。
    • 今度は姫子と義文が子供になる。伊織と唯は子供の姫子を堪能する。10歳になった義文は、唯のことを西野菜々と呼ぶ。菜々は唯に似た容姿で、義文は中学一年生の時に菜々と付き合っていた。
    • 伊織は太一に問う。もし仮に過去をやり直せるとしたら、やり直したいと思うかい?伊織はやり直せるならやり直したい。もっと上手くやれるものなら、やりたいと思う。
    • 次の時間退行は、義文11歳、伊織14歳。伊織からお兄ちゃんと呼ばれる太一。相手の好みに合わせてキャラを変えていた伊織の実力か。姫子まで懐柔されている。
    • 誰でも誰かに知られたくないことがある。知らない方がよかったこともある。自分自身についても思い出さなければよかったこともある。「時間退行」では過去の誰かが完全な形で現れる。決定的な破局の引き金になるかもしれない。