午後というか、深夜。
- お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ : #02 「みだらね」
- 夜這いに来たのでも、夜這いの催促をかけに来たのでもない。「ぐへへ」という笑い声が聞こえてきたから。
- 秋子が読んでいたのは「禁じられた愛の物語」なる本。秋子はその著者、新藤光一郎のファンだった。そして新藤光一郎とは秋人の作家名義だった。
- 秋子のことなんて、ぜんぜん好きじゃないんだからね→秋子のことなんて、ぜんぜん恋愛対象としてみてないよ。
- アナスタシアもツンデレキャラを演じに来て、週末にピクニックに行く約束をする。行かないと秋人が言ったら、秋人のトランクスをすべてアナの使用済み下着に取り替えておこうと思っていた。
- 春臣は秋人が黙って転校していったことについて再び怒りだし、秋人の機嫌を損ねて言い争いになる。他の生徒に見られていた。春臣の手作りクッキーはおいしかった。
- 嵐の男になれ→嵐の愛人になれ。秋人が性奴隷になりたいのなら嵐はいつでも歓迎。嵐が秋人の性奴隷になってやってもいい。
- 転校したてでクラスになじめなくて寂しい思いをしている兄を慰めてあげなきゃならない、それは妹の義務→休み時間の度に独り占めしようとするから、兄はクラスになじめないんじゃないか。
- 秋子は休み時間に秋人に会いに行くのは二回に一回くらいにして、それ以外の時は遠くから見守ることにする。
- 秋人をさん付けで呼び始める秋子は、呼び続けているうちにまた「ぐへへ」になる。
- さくら荘のペットな彼女 : #02 「絵を描いてきたの」
- ノーパソとノーパンて似ている。さくら荘会議の結果、ましろ当番は満場一致で空太に決定。
- 翌日もましろはブラウスしか着ていない。空太はましろの世話を焼いて朝食を食べ損ね、コンビニへ向かう。
- ましろはバウムクーヘンを(買う前に)食べている。好きだから。どういう人生を送ってきたのか→絵を描いてきた。絵を描いてきたの。絵を描いてきたの。
- バイトを終えたクラスメイトの青山七海と合流し、3人で登校する。そこで空太はましろを七海に紹介する。
- 「空太が初めての男子なの。空太が初めての人でよかった」。二人の関係を七海に勘違いされる。イギリスでは周りは女子ばかりだったから、仲良くなった男子は空太が初めて。
- 「とりあえず」に続く言葉はビールだけで十分。空太は千尋に話を逸らされる。
- ましろは一人で帰ると空太に言う。途中でコンビニに寄り、仲良くなった男子は空太が初めてなことを七海に伝える。
- 空太がさくら荘に帰ると、栄光のキャベツロード。今日は仁の誕生日。去年は生クリームで自分をデコレーションした美咲が部屋で待っていた。
- 今年の美咲はリボンでラッピング。このキャベツはスタッフがおいしく召し上がるしかない。
- ましろは空太を呼び出し、脱いでもらおうとする。裸を見たい。空太の身体が目当て。繊細な感情表現が難しいようなら、過激な描写に挑戦してはどうかと言われて。
- 脱ぐけどパンツは脱がん→パンツはましろが脱ぐ。脱いだ空太はましろを抱くことに。セックスしたことはない。
- 体つきがいいのは、小中でサッカーをしていたから。でも目標にならなくて辞めた。特別上手かった訳でもないし、なんとなく続けていて限界が見えて、それで冷めた。
- 漫画を描いて、「続き」をする。今夜は寝かさないから。今夜は寝かさないわ。
- 七海は怒ると関西弁になる。
- テーブルの上にあったのは、ましろの画集。
- ガールズ&パンツァー : 第2話 「戦車、乗ります!」
- 男と戦車は新しい方がいい。「女房と畳」では。
- 戦車道の授業初日にやることは、戦車を揃えること。教官が見える明後日までに、学園周辺に放置された残り四両の戦車を捜す。
- 何とかを隠すには林の中。それは森。
- 沙織と華と三人で戦車を捜すみほは、近くにいた秋山優花里にも声をかける。優花里は戦車大好きらしく、実物を前にして活き活きし始める。
- 戦車も五両揃い、戦車を洗車する。
- 四人はみほの部屋で夕食を食べる。優花里はいつでもどこでも野営出来るように、飯盒用品を持ち歩いている。
- 男を落とすには肉じゃが。沙織は落としたことないけど。
- 翌朝、登校途中のみほは倒れそうな女子を発見する。彼女は遅刻常習犯の冷泉麻子だった。今日で連続245日らしい。
- 輸送機から戦車降下。学園長の車が犠牲になる。現れたのは特別講師の戦車教導隊、蝶野亜美一等陸尉。みほの父親は彼女の師範らしい。
- 生徒たちは操縦方法も教えられないまま、本格戦闘の練習試合をすることになる。亜美の指導は擬音が多くてざっくりしている。
- 戦車が稼働すると、優花里は性格が変わる。パンツァー・ハイ。
- 会長、快調に進んでます。
- 進む方向の肩を蹴る。思いっきり→もう少しお手柔らかに。
- みほたちの乗る戦車は、他の二両に挟み撃ちされる。
- リトルバスターズ! : 第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」
- 「お菓子とか、お菓子とか、お菓子さんとかが空から降ってきました」。理樹は校舎屋上で、クラスメイトの神北小毬と出会う。
- スカートがどこかに引っかかって、アリクイ。見なかったことにしよう。見られなかったことにしよう。
- 二人でお菓子を食べる。これで理樹も共犯者。小毬はお菓子を食べると幸せになる。「君が幸せになると、私も幸せ。私が幸せになると、君も幸せ」。幸せスパイラル。
- 小毬と親しくなった理樹は、野球チームのメンバー集めをしていることを彼女に話す。草野球。四番サードはタンポポ。草が野球する訳じゃない。
- 恭介「バンドをしよう。バンド名は……リトルバスターズ!」バンド漫画を読んで感動したのでつい。
- 虫を箸で捕まえる謙吾と、虫を拳で捕らえる真人。今回の武器は。謙吾→卓球のラケット。真人→石鹸。真人は「脳をどこかに置き忘れた男」の称号を得た!
- 日直の仕事を放り出して猫をかわいがっていた鈴は、しっぽに結わえられていた手紙を見つける。「この世界には秘密がある。それを知りたいなら、これから与えるすべての課題をクリアしろ」。手紙はもう一つ。「最初の課題を与える。男子寮物置の衛生問題を解決せよ」。
- 小毬はリトルバスターズのメンバーになりに来る。野球で使うのはミトンじゃなくてミット。小毬が気になることは掃除らしい。一つめの課題はクリアされた。
- どのくらいやばいかと言うと、眉間に寄ったしわが戻らない。恭介は小毬に入団テストをする。
- 野球に必要なものは→ガッツと、勇気、そして友情→合格。あまりに的確な言葉に、思わず感動してしまった。
- バッティングテスト→真人の膝を打つ。ベースランニング→転倒。守備→トンネル、そしてタンポポさん。
- 最後の問題。再び訊こう、野球に必要なのは何だと思う→ガッツと、勇気、そして友情→合格。入団決定。
- 人見知りな鈴は、小毬に鈴ちゃんと呼ばれて困る。転んだ小毬に近寄る鈴は小毬にくすぐられる。
- それは、いつものように、唐突にやってきた。ナルコレプシー。理樹は眠りに落ちていった。
- 中二病でも恋がしたい! : Episode III 「異端なる…双尾娘」
- 高校が始まって約一か月。それぞれがクラスの中で自分が落ち着ける場所を見つけ、クラスメイトとの距離感をつかみ始める中、六花は確実に中二病の暗黒面へと足を踏み入れていた。「戦いには十分な補給が必要。魔力が弱まると生命の危機」。
- 勇太もあの頃は、「戦いの中にいる以上、食事は迅速にとらねばならないのでな」とか言っていた。あの頃の自分を殴りてえ。
- 「戦いの中にいる以上、食事は確実にとらねばならない」。勇太と同じことを言う。六花のお弁当は十花お手製。十花は調理師として活動しているらしい。
- 「赤い果実は魔力を低下させる」。六花はトマト嫌い。緑のエレエレのところとか最悪。おそらく魔獣の卵。「赤い果実」の「侵食」を受けたお米を、勇太は食べてやることにする。これって……。クラスメイトから拍手を受ける。
- 部活説明会にて。誠は最初から軽音楽部一本。しかし音楽のためではなく、モテのために。かなりの偏見。
- 勇太に紙が飛んでくる。「終わったらランデブーポイント 枯れ葉の墓標へ。六花」。「知らないぞ そんなの」と書いて返す。六花は指で受け取ろうとして失敗、紙は顔に当たる。
- 六花は告白チックに待っていた。銀杏の葉は武器に使えそう。単刀直入に言うと、学校に拠点を作ろうと思っている。新たに部活を設立する。名前は「極東魔術結社」。
- 勇太は帰ろうとするが、六花のスライディングに止められる。とりあえず「副部長」の欄に名前を→俺が書くと思うか。副部長は六花でいいので、「部長」の欄に名前を→そこじゃない。
- 極東魔術結社は部員募集を開始する(一列にならぶように)。しかし誰も興味を示さない。境界線管理局の魔術師どもが妨害工作を行っていると考えるべきか。人が避けて通る。
- 人を止めておいて人見知り。邪王真眼察によると、よくない気を感じる。「それを掃うには闇の力が必要。この極東魔術結社に入り、邪王真眼の力によって……」→その手口は完全アウト。
- いつの間にか、隣にくみんいた。昼寝部。昼寝はいいらしい。おもしろいらしい。去年も作ろうとしたけれど、なぜか人が集まらなかった。マイ枕を持ってきている。今日は晴れているから、春の晴れた日用の枕。草原の夢を見られるらしい。
- 「極東魔術昼寝結社」に改名。より人が寄りつきにくくなった気がする。くみんは本当に草原の夢を見ているのか。
- 『あのかっこう、あれは間違いなく……!』勇太はチア部に体験入部した森夏を見に行く。偶然を装い見に来たクラス男子もいる。クラス男子全員投票、かわい子ちゃん選手権ナンバーワン。勇太は森夏と目が合う。
- 六花もいつの間にか体験入部していた。くみん曰く、チアガールでポーンて飛ぶのをやってみたい。余裕と言っている割りには泣いている。余裕なさすぎ。
- 演劇部のエチュード。六花気になる。今やっているのは、人一人分の幅しかない一本橋の両側から人が来て、そこで相手に道を譲らせようとする即興劇。
- 「ここを通りたくば、俺を倒してゆけ」の人とは相性よさげ。折り畳み傘とスライディングで突破。
- 他の部より優れていることをアピールしたのに、人が集まらない。六花はやむを得ず、「あれ」を呼ぶことにする。「状況がうんたらかんたら」。明日合流する。
- チアリーダー姿の森夏に告白される夢を見た勇太は、顔をくすぐられて目が覚める。「やっと戻ってきたようですね、ダークフレイムマスター」。
- 少女は六花の第一のサーヴァント、凸守早苗を名乗る。「腐った一般人の目をした」勇太の心を浄化してやろうと勢いよく回り、ツインテールが身体に巻きついて動けなくなる。
- 早苗は勇太と同じ学校の中等部。二年前、エレクトリカル・オーシャンで共鳴し、六花のサーヴァントであることが判明した(ネットで知り合った)。
- 早苗を入れて極東魔術昼寝結社の部員は四人。そして、部設立に必要な五人目は、きめら。さすがに猫は部員として認められない。
- 他に一緒にやる人は→目には見えないが、協力してくれる霊体が。くみんも乗る。それと、六花の中にもう一人の人格が。「もう一人の人格」ことキャサリンは18世紀のイギリスで生まれたらしい。
- 「What do you think of Rikka?」「Is it easy for you to talk in English, right?」→キャサリンはいなくなり、部員としては認められない。七ちゃんは天然のふりして意外と策士。
- 使われなくなった教室の掃除をすれば、同好会として認めてくれることに。上手く使われているだけのような気がしなくもない。
- 早苗は六花がマスターに相応しいか、もう一度確かめる。城上での戦闘シーンは頭の中のイメージで、実際は畳の上で転がりながらブラシを振り回しているだけ。
- 時間がかかったのは、いろいろありまして。がんばってくれたから、極東魔術昼寝結社は同好会として推薦される。部室は掃除した教室を使う。
- 勇太は極東魔術昼寝結社に入るなんて一言も言っていない。くみんのノリが六花に近くなってきた。六花落ち込む。なぜそこまで自分にこだわるのか、勇太は疑問に思う。
- 闇の炎の使い手は、邪王真眼の思いに従う。早苗の取り出した写本は、エレクトリカル・オーシャンで見つけてきた、この世界のあらゆる事象について記された「Mabinogion」。うさんくさい。
- 誠のギターにキュンとこない勇太のもとに、森夏来る。極東魔術昼寝結社に入部届けを出してきた。感謝の意を示すために、六花は部の名前を「極東魔術昼寝結社の夏」にする。
- シーユーネクストウィーク。