オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • さくら荘のペットな彼女 : #05 「さくら荘のまじめな彼女」
    • 試験で0点を取ったましろは追試を受けることになった。試験日は明日だが何も準備をしていない。千尋は空太に丸投げして合コンに行った。
    • 「直通エレベーター」で美咲が空太の部屋に降りてくる。本試験と同じ内容だから憶えてしまえばいい。そしてましろは憶えた。祝・追試突破記念ゲーム大会。
    • 男二人だけで濃厚な汁の飲ませ合いっこ。耽美なプレイ。
    • 翌日、空太はましろの追試の付き添いで登校する。果たして追試はすべて100点だった。
    • 帰り道、空太は立ちくらみで倒れそうになった七海を助ける。声優の勉強を親から反対されており、生活費を自分で稼ぐためにバイトをしている七海に、家賃が格安なさくら荘に引っ越すことを提案する。
    • 名前で呼ぶ。おれたちの関係。二人の時は。夕べ空太が寝かせてくれなかった。下手なのに何度もするから。朝までしたから身体が痛い。仁とラブホテルに行った。最終的には空太と泊まった。
    • 誤解かどうか、七海はさくら荘に引っ越してこの目で確かめたることにする。
    • 空太の言いたいことが分かったましろ。自分と空太の秘密を守るために、七海を屠ればいい。
    • 引っ越し直後、七海は美咲にパンツを漁られる。
    • ましろ当番は今日から七海に代わる。
    • 空太はゲームの企画書を龍之介に読んでもらう。全然ダメだった。
    • 空太の部屋にましろが寝に来る。
    • 襲いに来たと思われる空太。ここは七海の部屋ではない。
    • 意地になっている相手に、なんでこんなことで意地になってるんだよ、なんて言えない。
  • リトルバスターズ! : 第5話 「なくしものを探しに」
    • 唯ちゃんとコマリマックス。こまりちゃん→こまだ。小毬は元巨人じゃない。鈴がこまりちゃんと呼んでくれた。
    • 小毬は昨日も兄の夢を見た。白いひらひら。青空に近い場所。兄は小毬のことを呼んだ。目が覚めたら、その声が耳の中で消えていった。兄はどこかで小毬を探しているのかもしれない、だから夢の中で小毬を呼ぶのかもしれない。
    • 理樹は小次郎に再び会い、小毬の兄について訊こうとする。もし小毬の兄が本当にいて、今も生きているのなら、探してあげたい。
    • 確かに小毬の兄は入院していた。そのあとどうなったか、おそらく理樹の考えているとおり。それは小毬に伝えないことにする。
    • 何かが隠されている。小毬が知らない秘密が。
    • お菓子の買い出しに外に出た小毬は閉め出されていた。ごまかしきれてはいない。朝まで起きて流星群を見るらしい。
    • 「流れ星を見ましょう、お星様に近い場所で」。理樹と小毬は校舎屋上へ。
    • 今日はくまさん。昨日はお花さんだったし、一昨日は大人っぽいのを。
    • 流れ星に願いをかける二人。夜が明ける頃、最後の流れ星を見た小毬は、マッチ売りの少女の話を思い出す。
    • 小毬は理樹をデートに誘う。なくしたものを探しに行く。小毬の思い出。
    • 「さあ行きましょう、なくしものを探しに」。次の土曜日、二人は小毬が昔住んでいた場所へ向かう。そこには病院もあった。
    • 湖に浮かぶボート。水の底は見えない。探さなくていいんじゃないか。兄は夢の中にいる、それでいいんじゃないか。
    • 降水確率20パーセントで雷雨。二人は死んだ仔猫を見つける。
    • 「いいかい小毬、全部夢なんだ。夢なんだよ」。
  • 中二病でも恋がしたい! : Episode VI 「贖罪の…救世主」
    • 勇太の前にきめら。天井をつついてみる。六花降りて来る。可及的速やか的に用件が一つある。
    • 結社の制服を作ってみた。活動中はこれを着用する。勇太のは「闇焔」→ダークフレイムと読む。六花は「邪眼」→イビルアイと読む。
    • 「そういうの」は卒業した勇太は着ない。ゲームの中は「刹那」という名前でもいいらしい。プリーステス十花が帰ってきたので、六花も戻る。
    • もう七月。六花は他のクラスメイトと話そうとしない。勇太の他に、早苗、くみん、森夏と話している。勇太もクラスで話すのは、六花と森夏、一色ぐらい。そもそも群れるのは好きじゃない。
    • めんどくさい。やはり放っとく→現空間において六花を認識している存在はそれ(十花と早苗)だけ→……わけにはいかないか。
    • 勇太は絵が上手い。中二病の時に散々イラストを描いていたから。十花の描いた勇太は「戦闘中」。瀕死の状態から放った、渾身のダークフレイム。
    • 森夏「何やってんだか」。偽モリサマーに足払いをかける早苗(授業中なのに)。勇太「何やってんだか」。
    • 授業後、一色は勇太に相談を持ちかける。ラブレターをもらったらしい。まさか本当に来るなんて。萌えアピール。一色近い。みんなが完全に退いている。
    • それは本当にラブレターか→そうだ。男子のいたずらではないか→丸文字。男子と女子が結託しているということはないか。
    • クラスメイトとは書いてあるが、肝心の名前がない。一色に心当たりはない。強いて言えば丹生谷。音楽やってるやつのワイルドさ的なものに惹かれて→ないないないないないないないないないない。それだけは断言できる。
    • 勇太がもう丹生谷と→それこそない。丹生谷と勇太じゃさすがにつり合わない。勇太「お前が言うな」。自信満々に自信のなさをアピールする一色。
    • 「煉獄」早苗に「黒夢」くみん(寝間着にちょうどいいらしい)。結社の制服を来て現れる時には、きちんと自らを名乗る。
    • 番号はゼロがかっこいい。それに、「どっちがゼロにふさわしいか、ここで決める!」ってできる。勇太も「闇焔」を着ていた。たまたま服がなかったかららしい。
    • 森夏来る。たっぷり温めて風味と香りが口いっぱいに広がるようにした「白き水」こと牛乳を早苗に飲ませようとする。悪魔か→この場合早苗は闇の者だから→天使か。森夏の背後に一色。勇太に相談があって。
    • 「白き水」は消滅した(くみん飲んでる)。マビノギオンの写本の一説を読み上げる早苗と、転げ回る(偽)モリサマー。森夏は一色の足を踏みつける。「今見たことをクラスで言ったら……呪い殺すから」。
    • ラブレターを森夏に見てもらう。本当に女子が書いたものらしい。一目惚れという可能性はないらしい。うまくいくかどうかはこれからが肝心。森夏「そうそう、今日見たこと、もう忘れたわよね」。
    • 誰が来てもいいように、一色はクラスの女子全員分のシミュレーションをして、対応できるようにしておく。かわい子ちゃん選手権で、女子の情報はすべて入手済み。
    • 六花は勇太の手を取る。風を読んでいた。風が騒がしい。
    • ホームルームにて。一色の手帳が拾われ、クラスの男子が女子のランク付けをしていたことが明るみに出る。手帳の持ち主が誰かまではまだバレていないが、首謀者が判明するのは時間の問題。そうなれば、始まってもいない恋が終わる。
    • 一色は自分が書いたことを自白する。ランキングも自分がつけた。でも、クラスで投票はしていない。勝手に自分が一人で書いた。他の男子は関係ない。「全部俺が、俺一人が、俺だけが悪いんだー!」拍手し始める男子。
    • バレて女子を傷つけてしまったことは事実。こうなった以上、一色は頭を丸めてお詫びすることを宣言する。それが男のけじめだから。泣く男子。
    • 「あえて火中の栗を拾ってしまえば、なんかかっこよく見えるだろ」作戦。男子を庇って罪を自らかぶる男気。頭を丸める話は、そういう覚悟を見せなきゃってことで。
    • 森夏いた。女子はまだ疑っている。一色がけじめをつけない限り、口でいくら言ったって、誰も信じるわけない。
    • 本当は坊主になるのはいやだけど、髪だけは勘弁と謝ったら一色は単なるヘタレになってしまう。それ以前に、再び男子全員に疑惑の目が向けられる。投票を募ったのは自分。落とし前は自分でつけるのが、男ってもんだろ?
    • 六花と早苗来る。出会うなり戦闘状態になる森夏と早苗。勇太は女性陣を部室から追い出し、一色と二人きりになる。
    • 一色の父親は35歳で髪の毛が逝ってしまった。遺伝しているとなると、一色が髪型をいじれるのは20年そこそこ。そのうち3年は坊主で過ごしてしまった上に、またこんなことになるなんて。勇太は泣きながら、一思いに一色の髪を刈る。
    • 「封印」が解かれた。執刀を終えた勇太は、ナーバスになった一色を元気付けることをみんなに頼む。「その前に、くれぐれも言っておく。絶対に、笑うなよ」。
    • 笑う森夏と早苗。六花は一色に魔力を授ける。魔方陣の光を反射して一色の頭が光る。そして土曜日、銀杏の木の下で待つ一色のもとにやってきたのは、クラスの男子だった。
    • 結局、ラブレターの主は現れなかった。くみんは一色の頭に触る。どうしても我慢できなくって、つい。
    • 夏休みが、来る。勇太の父は日本に戻ってこられそうになく、家族の方がジャカルタに行くことになりそう。そして勇太は、六花と一緒に来てほしいと十花から頼まれる。夏が、始まる。
    • かっこいい…。