オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ : #06 「まょちき」
    • 「禁じられた愛の物語 涙のシャンゼリゼ」。これがもしフィクションじゃなかったとしたら。ノー懺悔。
    • 神野は秋人がシスコンではないかと思い、それを確かめようと学生寮に向かう。いつの間にか、秋子の抱き枕が。
    • ただの陣中見舞いではないことを嵐に見抜かれる。フランクな冗談というよりセクハラ。
    • 「秋人くんて、ものすごくシスコンだと思いませんか?」→嵐も銀兵衛もアナスタシアも思っている。
    • 秋子はものすごくブラコン。秋人のことを一人の男性としてみている。凱旋門
    • 銀兵衛、アナスタシア、嵐の三人が寮に住むことになったのは、姫小路兄妹を二人きりにさせないようにするため、一線を越えさせないようにするため。
    • 秋人と秋子は別々の部屋で暮らすことを提案される。秋子はもちろん反対するが、秋人はその提案を受けて部屋を移る。
    • 妹革命Tシャツ、YES/YES枕、「妹」なる映画のチケット(シネコンとシスコンは似ている)、歯ブラシ。
    • 秋人は眠った秋子の頭を撫でようとすると……。ぐへ。ぐへへへへ。秋子は秋人が慰めに来るのを待ってスタンバイしていた。
    • 昨日の今日で、新しい管理人が来る。鷹ノ宮ありさは秋人がお世話になっていた家の息女で、秋人の婚約者でもある。
  • さくら荘のペットな彼女 : #06 「雨あがりの青」
    • ましろ当番になった七海は、アルバイトに声優養成所通い、そしてさくら荘の食事当番を完璧すぎるほどにこなしていた。
    • 空太は七海のことを心配して仁に相談するが、そこで仁は水明芸術大学ではなく大阪の芸大に行くことを知ってしまう。美咲には自分から言う。
    • 今度は美咲から、どうすれば仁が振り向いてくれるかと相談される。景気づけにゲーム。今年は美咲と仁にとっては最後の夏。
    • 七海は中間発表会の当日を迎えるが、無理がたたって体調を崩してしまう。七海の頑張りは知っているが行かせるわけにはいかないという流れの中、ましろは七海を行かせてほしいとみんなに頼む。
    • 千尋に止められそうになるのを振り切って七海をタクシーに乗せ、空太とましろを付き添わせる。
    • 発表会は芳しくなかったらしい。七海は頑張っている、それは空太たちもよくわかっている。そして七海はそれをずっと言ってほしかった。
    • 七海が弱みを見せてくれたので、特別な鍋。蔘鷄湯は鍋じゃない。
    • 空太は七海の一人二役を目撃する。抱き枕にはしゃべる機能が搭載されていた、ということに。
    • 才能に追いつくには、どうすればいいんだろうね。
    • 正直に言うと、七海はましろ当番を続けるのは無理。ましろ当番は空太に戻る。
  • リトルバスターズ! : 第6話 「みつけよう すてきなこと」
    • 死んだ仔猫をきっかけに、小毬はなくしたもののことを全て思い出す。
    • 兄は身体が弱くて入院していた。「悲しいことなんか一つもない。全部夢なんだ」。
    • 小毬は理樹を兄と思い込むことで、悲しみから身を守っているのかもしれない。
    • 知ってしまった以上、もう逃げることはできない。今の小毬には理樹が特別な存在。小毬を助けてやれるのは、どうにかしてやれるのは理樹だけだ。
    • 理樹は小次郎に再び会う。そこで、小毬の混乱は数週間でもとに戻り、また全てを忘れて明るく振る舞うようになると言われる。
    • 誰かの死を目撃したとき、兄の死亡を思い出し、時間が経つと全てを忘れる。それを繰り返してきた。ゆえに、もう長くない小次郎は小毬に近づかないようにしてきた。
    • 理樹は小毬のために絵を描き始める。『悲しいことから目を背けても、いつかまた同じことが起きる。逃げ続けたら、同じことを繰り返すだけだ。だから、本当のことと真正面から向き合わなくちゃいけないんだ』。
    • 理樹は絵本の続きを小毬に見せる。理樹もあの頃は泣いていた。一番つらかった日々、両親を亡くして塞ぎこんでいた日々、そこに4人が現れた。
    • 他にもいっぱいみつけよう、みんなと一緒にすてきなことを。
  • 中二病でも恋がしたい! : Episode VII 「追憶の…楽園喪失
    • 駅に集まる一同。白いワンピース姿で昭和アイドルのようなくみんと、小学生のような坊主頭の一色、中二病というより小学生病の早苗、そしてニセサマー森夏。夏が来た、夏休みが来た。
    • 早苗はいきなり乗り物酔い。マビノギオンの言葉を目にしようとするが逆効果。森夏に介抱してもらう。瀕死のところを敵に助けられる。ちょっとかっこいい。
    • 一色は眠るくみんに見とれていた。肌蹴た胸元にはほくろ。森夏に連れて行かれる。六花は黙ったまま。くみん起きた。
    • 世界が回る。早苗の頭にカエルが乗る。森夏は「被害」をこうむっていた。一色がもらいリバースしたから。
    • 一同が集まったのは、実家に帰るから遊びに来ないかと六花に誘われてのことらしい。
    • 「中学時代付き合ってた彼氏と高校別々で、遠距離恋愛になって」的なものは……→「邪王真眼に、誓って……」→ないない。
    • 駅に迎えに来たのは十花だった。小鳥遊家の屋敷は大きい。六花の中二病は「海賊ごっこ」と祖母に思われている。おばちゃんっぽい森夏は飼い犬に顔をなめられる。
    • 勇太は六花の部屋へ。そこには「不可視境界線の向こうと通信する」無線があった。現在の拠点に運ぼうとしたが、十花に拒否された。
    • 六花「ここは私の拠点ではない。むしろ管理局が本部を置く敵の拠点。二年前、私はここに連れて来られた」。「ここには不可視境界線の存在を無効化する結界が張られている。精神攻撃および負荷が増大、だから私は脱出した」。「この結界を破るには必要だった、邪王真眼の力が」。
    • 一行は海へ。さすがのセパレートな森夏に対して、くみんは水着まで真っ白。海中でも通常の3.88倍で動けるようになる魔導着を着た早苗は確かに速い(砂が暑いから)。
    • くみん先輩また寝てる。森夏はケルベロス(段ボールの顔を付けた飼い犬)に追われる。その間に六花は勇太をポイントC3(バス停)に呼び出す。
    • バス停には自転車があった。それに乗って不可視境界線集積点に向かう。しかしカモフラージュも空しく、プリーステスの監視の目は逃れられなかった。六花は逃げ出す。十花に連れられて、勇太は六花の父親がいるところへ。
    • 聖なる光にやられて(日焼け止めも塗らずにはしゃいで)、全身が痛い早苗。しかし刻印は完璧にできた。「バカ守」と「ニセサマ」も完璧。
    • 父親の死からちょうど三年。それは小さかった六花には知らされず、何の前触れもなく突然やってきた。六花はいまだに父親の死を認めようとしない。実家に来ることを頑なに拒んでいる。
    • 母親は十花と六花を父親の実家に置いて出て行った。真面目な祖父は今の六花を受け入れられなくて、十花も仕事で実家を離れ、結局二年経ってもあのまま。
    • レストラン勤めの十花が作った夕食は豪華。十花ちよっと照れてる?早苗は「腐った雑巾臭がする」チーズもダメ。もとは乳が腐ったもの。しかし十花の眼力がハンパなくて、チーズ入りのサラダを食べさせられる。
    • 精神攻撃を受けても一応元ダークフレイムマスター。勇太は部屋にいた六花を不可視境界線の捜索に誘う。お姉ちゃ……プリーステスはきっと警戒しているが、今行く。
    • 二人は部屋の外から屋敷を抜け出そうとする。ロープが見えると思ったら、罠だった。たらい。
    • 勇太は木に飛び移ろうとして、生垣で弾んで落下。六花も勇太目がけて飛び、やっぱり生垣へ。ダークフレイムマスターは最強だった。でも真の最強は邪王真眼。
    • 三年前、父親がいなくなった夜、境界線を越えて父親が見えた。だからまだここにいる。境界線の向こうから六花を見ている。
    • 二人は六花の拠点に到着する。そこは売地となっていた。十花「これが現実だ。パパはもういない。それが『いま』だ」。
    • 次回へつづくのだ!