- 問題児たちが異世界から来るそうですよ? : 第10話 「問題児たちが白黒はっきりさせるようですよ?」 (最終回)
- 本物のハーメルンの笛吹きはヴェーザーであり、ペストやラッテン、シュトロムは黒死病に後付けされた偽者。
- ラッテンは飛鳥との対決でディーンに掴まれ、それが致命傷になる。その後飛鳥から、ディーンを魅了してみせるようゲームを挑まれる。演奏で飛鳥を感動させるものゲームには勝てず、霊格が持たなくなって消えてゆく。
- ヴェーザーは十六夜と互角の殴り合いをしていたが、召喚の触媒であった笛が砕けてしまい、勝負半ばで姿を消す。
- ヴェーザーとラッテンが倒されたことを知ったペストは皆殺しを企て、死を運ぶ風を街に吹かせる。しかしディーンの出現によって失敗すると、月面に移動させられ、「叙事詩・マハーバーラタの紙片」から召喚されたインドラの槍によって倒される。
- 群体精霊は箱庭を去る際、開拓の功績をとんがり帽子に託す。とんがり帽子は飛鳥からメルンという名前をもらい、ノーネームの同士となる。
- 今回のゲームはマンドラの計画だった。新頭首となったサンドラの成長と、コミュニティの威信を取り戻すために。
- ノーネームは農地復活に動き出す。
- 琴浦さん : 第10話 「だけどあなたはいない」
- ヒヨリが逮捕された。義久と春香は警察署に入ってヒヨリと会おうとする。度が過ぎると森谷流のようになる。
- カツ丼食ってた。ヒヨリは春香の噂を流していた友達が行きそうなところを探していた時、その友達が怪我をしたところに出くわした。
- ESP研は独自に犯人を探し始めるが、そこに義久はいない。春香を心配するあまり、超能力で犯人を捜すのは危険だと反対して、自分の力を役立てたい春香とケンカをしてしまった。
- いろいろ育っている月野は友達いないらしい。
- 新たな通り魔事件が発生し、ヒヨリは釈放されるが、その後しばらく通り魔事件は止む。
- 犯人が潜伏していると思われる場所を聞きつけた百合子は、自ら囮となって犯人を探そうとする。
- 閃乱カグラ : 第11話 「決戦天守閣」
- まおゆう魔王勇者 : 第十章 「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」
- メイド姉の演説がきっかけとなり、南部三国は中央からの独立へと進むことになる。それと同時に、地主に対する農奴の解放運動も起こり始める。
- 中央教会の真の目的は、富や知識、人気や権力の独占。閉じられた環境下で吸い上げることで階層構造を作り出し、それを永続化する。
- 悩んだときは甘いもの。
- 青年商人は小麦をはじめとした物資を大量に買い付けることを決める。その目的は金貨を売ること。中央諸国の貴族に来年の小麦相場を考えさせる。また、今後に備えて同盟の本部を湖の国に移動する。
- 各国で物価が急騰し始める。南部三国はまだその影響はないが、国内の比較的安価な物資を各国が買い求める動きが広がれば、国は傾き、冬に飢えることになる。
- 魔王が魔王になることを決めた頃のこと。
- 冬の国は関税を設置したことにより中央教会から破門され、さらには宣戦布告を受ける。