- げんしけん二代目 : 第十話 「Snow man」
- 波戸ならここにいる。斑目まずったか。神永先輩にかつら取られてばれた。
- 波戸は高校時代は美術部だった。同級生の今野や藤が神永のBLイラストを楽しむ一方、波戸はBL好きであることを言えずにいた。
- 神永が好きなのはカップリング。柔道部主将は誰と掛け合わせてもおいしくいただけた。柔よく剛を制しちゃう。
- ある日、神永の絵が部室に置かれていた。それを見たきっかけに、波戸は腐男子であることを今野に打ち明けた。
- 波戸が神永と同じ格好といえば。
- 賢×雄。神永は腐っている。そして荻上も納得する。分かるけどさすがに引く今野と藤。
- 神永は雄一郎と結婚する。波戸の実家に住み、波戸兄弟の生態を余すことなく観察できる。
- BL好きで女装をしていたら、セクシャリティに変化あるんじゃないの?→一ジャンルで楽しんでいるだけで、男が好きなんじゃない→それはBLじゃ伏線。
- 波戸と普通に接してくれる人は男女問わずたくさんいる。
- 押しても動かない斑目はスザンナのキスで動く。
- このロリコンめ。
- とある科学の超電磁砲S : #22 「STUDY」
- 美琴は闇を覗いてショックを受けたし、自棄になったりもした。でも、学園都市で出会った人々に救い出された。学園都市を嫌いになれない。
- 美琴はフェブリのことを教えてもらうまで帰らない。テレスティーナを信じると決めた。
- 連中はフェブリを「ケミカロイド」と呼んでいた。目的はテレスティーナも知らない。自分たちの存在をアピールしたかったのだろう。
- カエル医師はゆるキャラみたいな顔。
- 婚后たち来る。今日は手がかりではなく、フェブリに洋服をプレゼントしに。あらあらあらあら。三人が出会った殿方の名前が判明する。
- 有冨春樹は今年は学究会に参加していない。今年に限って参加していない者の中に有冨の仲間がいる。
- 美琴はテレスティーナに言われたことが気にかかっていた。超能力者じゃなかったら、みんなと今みたいな友達にはなれていなかったのか。
- どさくさに紛れて美琴に抱きついた黒子はおしおきされる。
- 美琴は第十七学区にあるスタディ・コーポレーションの工場に乗り込む。そこには既にアイテムの四人がいた。
- アイテムが去った後の第一ラボで、美琴は布束と再会する。
- 布束は美琴に中和剤(飴)のデータを渡す。フェブリに美琴の名前を教えたのは布束だった。他に頼れる相手は思いつかなかった。
- 布束の裏切りが有冨にばれる。美琴は動けなくされ、中和剤の本物のデータは破壊される。
- サーバント×サービス : 第11話 「アテンション あなたを狙う 甘い罠」
- 山神は長谷部を捜す。千早に訊いても、三好に訊いても、塔子に訊いても、答えはサボり。
- 百井は長谷部のサボりスポットをよく知っている。教えてもらって使っているらしい。
- 百井も長谷部を捜しに行く。バザーではしゃぐ。
- 百井がさらわれた。売り物のぬいぐるみと間違われた。言葉にすると大事件だが、絵面にするとそうでもない。
- 困りました→困りますか?→買った人が困る。ぬいぐるみを買った親子は区役所に入ったらしい。
- 図書館という夢の国に行って、山神は帰って来れるのだろうか。
- 百井いた。このまま去って、女の子を悲しませるのはしのびない。このままぬいぐるみとして生きる。
- ぬいぐるみの交換はあっさり成立し、百井をなんとか取り戻す。ウサギとしての自信より課長としての自覚を。
- 長谷部が屋上に行くと、山神はパンの耳を食べていた。長谷部が屋上にいると思って。照れてる。山神は不健康な感じはしない。
- 山神みたいな子は長谷部みたいなチャラ男に狙われやすい→長谷部はチャラいように見えて結構根暗。やさしいしちょっと暗いところも落ち着くし、割と好き。
- てきとうに生きてきたツケが回ってきた気がする。
- 譲二と食事の約束をしてしまった三好。後悔してちゃ何も始まらない。前向きになるため、街に出かける。
- 書店で山神(のアホ毛)と出会う。何か探している→本を見つけた→値段が高かった。三好の予想したとおりだった。
- 長谷部はものすごく死んだ目で黙々と太鼓のゲームをやっていた。三好を見て切り替わる。ギャルゲのCGフルコンプしたけどそのボーナスがものすごくしょぼくて→山神さんでも誘ったらどうですか?
- 千早はケーキを買っていた。雰囲気作り用、宥め用、ほとぼり冷ます用、話題逸らす用、いざと言う時用。
- 一宮はリストラに遭ったけど家族に言い出せなくて公園で時間をつぷす平日のお父さんのようだった。塔子が家で勉強しているだろうから、いつもぼーっとしている。何で彼女をデートに誘ったりしないんですか→向こうからはもっと誘いづらいんじゃないですか→一宮さんにも会いに来てるんじゃ→一緒にいらっしゃらないのによくわかりますね。
- 百井は花音におねだりしていた。
- 田中さん違い。
- もう休みの日に外出るのやめよう。
- 三好は休み明けなのに疲れきっている。今日は譲二と食事に行く。成り行きで。
- 長谷部がですね。それで長谷部が。長谷部なもので。長谷部でして。長谷部以外の話は→ポートフォリオマネジメントサービスについて。
- 怖い人だと思ってたけど、ただの年下でクソ真面目で話のつまらない男の人だった。
- ワインで酔いつぶれた三好は譲二にお姫様抱っこされる。後悔の話は一切できなかった。
- 結果的に、譲二は長谷部がいなければいい。
- きんいろモザイク : Episode 11 「どんなにきみがすきだかあててごらん」
- おはよう……こ!陽子が服を、もとい、コートを着ている。
- 冬だから陽子だって防寒くらいする。厚着は珍しい。小学校の頃は冬でも短パン派→別に短パンははいてない。
- 陽子の経験から言わせてもらうと、寒さは慣れ。寒さに強いと冬でも風邪をひかない。
- アリスも強くなりたい。コート脱ぐ→陽子はバカなだけ→コート着る。
- イギリスのクリスマスは日本のお正月みたいな感じ。日本では恋人と過ごすイベントって思ってる人多いよね。そもそもキリストの誕生日。
- メリクリ。サンタカレン。浮つくのは日本人もイギリス人も一緒。一番浮ついてるのはサンタ→カレンだよ。
- 忍はクリスマス好き。みんなと過ごすのが楽しい。特に今年はアリスと一緒で本当に嬉しい。日本のクリスマスはシノと過ごす日。
- クリスマスといったらプレゼント。カレンが頼んだのは愛。予想の斜め上。もっとハイパーな愛を所望する。
- イギリスでは雪と一緒に愛も降る……というのは嘘。綾も今年のプレゼントは愛がほしい。
- からすちゃんにとってのクリスマスは祈りを捧げる日。教会にミサに行く……わけではないらしい。
- クリスマスの飾りつけに彩られた街。まるでおとぎの国みたい。
- 綾はカレンに駄洒落を教える。カレンが可憐な花を見つけた。この花は枯れん。みたいな。駄洒落に意味なんて。
- 忍の家でクリスマス会。モデルとサンタコスは関係ない。忍のは見慣れている。カレンのサンタはもう見た。
- 日本のクリスマスはシノと過ごすのがルール。今年は日本流のクリスマスを体験する。
- 雪はまだちょっと早い。でもきっと愛は降っている。勇寒そう。
- プレゼントは明日のお楽しみ。アリスは寝付けない。日付け変わったけどまだ真っ暗。
- 翌日、念願のプレゼントタイム。アリスから忍に、クマのぬいぐるみ。忍からアリスに、イギリスで拾った石。要らない。でもシノからのプレゼントだし。勇の撮った忍のコスプレ写真は要る。
- 大晦日。アリスは除夜の鐘を聞いていた。もうすぐ年が明ける。
- アリスの悲鳴。悪夢を見た。木刀を持った勇を見てまた悲鳴。
- 綾は初夢で陽子が出てきた。陽子は夢の中での出現率が高い。しかも美化されて出てくる。
- あけおめ、ことよろ。着物カレン。
- 忍は元気がない。アリスはイギリス風になっていた。日本語を忘れたらしい。日本語に返事しているけれど。
- 多分、初夢で悪い夢を見たのが原因。お正月なのにすごくテンションが低くて。日本語しゃべってたけれど。
- これでは話ができない。忍は今すごく試されている。
- ハローで会話が成立しない。それが普通。
- カレンとからすちゃんによると、これは忍が悪い。浮気はダメ。
- 嫌われていると思ったのはアリスの方。日本に来てから、いつの間にか日本人以上に日本人らしくなっている自分に気付いた。そして事件は起こった。忍が他のブリティッシュガールに夢中になっている夢を見た。縁起直しに、起きてすぐ宝船の絵を川に流した。
- どんなに日本人らしくなっても、たとえサムライになっても、アリスはアリス。
- カレンの喋り方は癖。綾がよく陽子陽子言ってるのと同じで。
- 卒業式。春になったら二年生。
- アリスは夢を見ていた。娘の忍。母の綾。陽子は父じゃなくて祖父。アリスは忍の妹ではなくてペット。からすちゃんは忍の姉。アリスは忍に邪魔者扱いされる。起きた。夢オチでした。