3週ほど遅れていたのを部分的に取り戻す。
- 宇宙兄弟 : #72 「日々人の障害」
- ヘルメットの閉塞感がパニック発作を誘発していると考えられる。船外活動ができないうちは、日々人を月ミッションには加えられない。日々人はパニック障害になったことをシャロンだけに話す。
- 六太とNASAの技術者たちは月面バギーの改良案を話し合う。月でのハンドリングやブレーキを改善するためには、浮かないように車体を重くするしかない。だが300kgの荷物を月へ送るには2億ドルもの大金がかかる。
- 六太は解決できるかもしれない案を思いついたかもしれない。自分が企画した飛行自動車とフロントガラスの設計を思い出した。以前勤めていたミラクルカー社に電話をかける。車のプロの実力を宇宙で役立てたい。六太をクビにした間寺役員はNASAのローバー開発に協力することを約束する。格安で。
- 六太はさらに星加とも連絡を取り、具体的な改良案を完成させる。
- 宇宙兄弟 : #73 「道なき月に道を」
- お偉いさんたちや吾妻を前に、プレゼンテーションが始める。六太の提案は道なき月面に道を映し出すこと。
- 六太は日本の道路渋滞を改善しようと、空飛ぶ車社会を企画していた。空は空のまま。飛ぶのは車だけ。それぞれの車のフロントガラスに、架空の共通道路を映しだせばいい。企画は現実味がないのと趣旨が違うのとで却下された。
- プレゼンテーションには六太の元後輩、中川と糸井も加わる。フロントナビシステムの技術はほぼ完成している。これを応用すれば、月面ローバーのフロントウィンドウに道を投影させることは容易にできる。
- 「かぐやII」が観測した地形情報から作った最新の月面3DマップをJAXAから提供してもらえる。月の35パーセントの範囲までであれば、クレーターの位置や深さまで、かなり詳細に閲覧することができる。
- HUNTER×HUNTER : 第95話 「ウラミ×ト×スゴミ」
- ナックルとモラウはヂートゥのスピードに翻弄されているように見えた。しかしモラウは二人と一匹を白い煙で覆い、ナックルはポットクリンを発動してその場を去る。
- ゴンとキルアはカイトと再会する。カイトはキメラ=アントのトレーニング用の操り人形となっていた。
- 東ゴルトー共和国に入った頃、ゴンは絶の状態が30日経ち、念能力を取り戻す。
- HUNTER×HUNTER : 第96話 「ムホウ×ナ×ホーム」
- 幻影旅団の故郷、流星街にキメラ=アントが巣を築いた。幻影旅団のメンバーはキメラ=アントを倒しに、巣の中へ入る。
- フィンクスは腕を回せば回すほどパンチ力が増大する「廻天」であっさり勝つ。回数と威力の加減については本人もよく掴めていない。
- シャルナークは一度は捕縛されたものの、アンテナを自身に刺して「自動操作モード」になり、オーラを飛躍的に上昇させる。モード解除後に全身筋肉痛になる上、自動操作中の記憶がないのであまり使いたくない。
- ギュドンドンド族の舞闘士であるボノレノフは身体に空いた穴で音を奏でる「戦闘演武曲」により兵隊蟻を倒す。
- カルトは紙片を旅団メンバーに付着させ、周囲の音や会話を聞いていた。蛇のような紙吹雪「蛇咬の舞」でキメラ=アントの身体を切断する。
- 宇宙戦艦ヤマト2199 : 第二十三話 「たった一人の戦争」
- 宇宙戦艦ヤマト2199 : 第二十四話 「遥かなる約束の地」
- ヤマトはついにイスカンダルに辿り着く。古代たちはスターシャ・イスカンダルに謁見するが、波動エネルギーを波動砲に転用したことからコスモリバースシステムは渡せないと告げられる。
- スターシャはコスモリバースシステムの譲渡に難色を示していたが、ヤマトがガミラスを救ったこと、そしてユリーシャの説得を受け、決定を覆す。
- コスモリバースシステムは惑星の物質と生命の進化の記憶を封じこめたエレメントがイスカンダルまで来なければ完成しない。地球のエレメントとはヤマトだった。
- イスカンダルには守の墓があった。守はガミラスの捕虜としてガミラス星へ移送される途中、艦の故障でイスカンダルに不時着し、ヤマトと進へメッセージを残していた。