終わるの1つ。
- ゴールデンタイム : 第12話 「ドント・ルックバック」
- ウェイターだけでなくお立ち台にも上げられるやなっさん。
- 胸張って→どこ見てる?
- 万里とリンダ先輩は写真を撮らせてほしいと客に頼まれ、ポーズをとってはフラッシュを浴びる。そこに香子が現れ、万里にお酒をかけて引っ叩く。それでも盛り上がるんですかお客さんは。
- バイトを終えた万里は香子にメールを送ろうとしたら、香子からたくさんのメールが届いていたことを知る
- 万里は香子におごってもらわずに、香子を海に連れて行きたかった。でも雰囲気に飲まれてテンションが変になり、あんなことをした。
- 万里はリンダ先輩が同級生だったことを香子に伝える。記憶をなくす前、リンダのことを好きだった。そういうことを香子に気にしてほしくなかった。
- 気持ちが甦る時がある。リンダのところに帰りたいと、魂が、命が泣き叫ぶ時があり、どうすればいいかわからなくなる。
- 香子はいい彼女になりたかった。写真を見つけた時も、問い詰めたり、精神不安定になったりするのをやめようと努力をした。そんなことを知りたくなかった。
- 香子が万里に望むのは、過去を思い出さないこと。
- 翌日、万里はリンダ先輩と話をする。昔、二人は付き合ったわけじゃなかった。万里はリンダが好きだったが、リンダは万里を好きじゃなかった。友達だったけど恋ではなかった。
- 過去と決別したい万里は、元同級生という関係をなしにしようとする。破れなかった写真はリンダが代わりに破る。
- リトルバスターズ!〜Refrain〜 : 第12話 「お願いごとひとつ」
- もう後戻りはできない。前に進まなくちゃいけないんだ。二人で。
- 理樹と鈴は現実の世界に戻ってくる。痛む身体で立ち上がると、そこには絶望の光景が広がっていた。
- 理樹は恭介に逆らい、バスの中に残されたみんなを助け出そうとするが、眠りそうになる。
- 鈴は小毬のことを忘れていた。怖いことや見たくないこと、みんなのことまで捨てて閉じこもっていた。なくしたものを見つけに行く。
- 美魚→鈴の不器用なところが好き。いつまでもぎこちない鈴のままでいてほしい。
- 葉留佳→自分が壊れちゃうくらい騒いじゃえばいい。そしたら本当の鈴が見つかるかも。
- 唯湖→もっと前向きであるべし。前向きになればできることはたくさんある。
- クドリャフカ→鈴と一緒だと和みまくる。ラヴ・アンド・ピースがいっぱいになる。
- いっぱい楽しかった。いっぱい教わった。大切なことをいっぱいもらった。なのにもういない。ありがとうも言えなかった。
- 小毬→悲しいことがあっても最後にまた笑っていられることを理樹と鈴に教えてもらった。鈴にもそうなってほしい。だから約束のお願いごとひとつ。「鈴ちゃんもちゃんと笑っていられますように」。
- みんながまた笑ってくれたら鈴は笑える。まだ終わりじゃない。終わりにしちゃいけない。みんなを助けるのは難しい。難しいことをするとき、なんて言えばいいのか知っている。
- 凪のあすから : 第十三話 「届かぬゆびさき」
- まなかは泣く。紡が太陽だから。
- ざわついていたのは光だった。みんな揺れて揉まれて、必死に舵をとって渉っている。
- 光は汐鹿生に戻ったまなかに、まなかが好きで大切だと伝える。光にとってまなかが大切なのは変わらない。
- まなかも光に何か言いたそうだったが、おふねひきが終わったら言うことにする。
- 遅れてきたまなかは四人の中で一番の大物。おふねひき当日を迎え、四人はうろこ様へ挨拶に向かう。
- 海の人の光は海の男の正装にさせられる。
- あかりも化けた。至は海神様にお嫁入りするのが許せなくなるのであかりを見ないでいた。
- 日が落ちて祭りが始まる。陸と海の灯火はなかなか幻想的。
- 海に渦が現れ、あかりと紡は船から落ちる。ちさきと要は紡を助け出すが、波で橋脚が倒れる。
- まなかはあかりの代わりになろうとして海の底へ向かう。光はまなかを助けようとするが、手は届かなかった。
- のんのんびより : 十二話 「また春が来た」 (最終回)
- 春休み。うさぎ当番を終えた蛍は小鞠と二人でピクニックへ行く。
- 手作りのお弁当交換。小鞠は失敗したので交換できない感じ。真っ黒。小鞠の落ち込んだ顔を見たくない蛍は、小鞠のお弁当を食べることにする。
- イカスミパスタ→焼きそば。ちょっとだけ→全部ついてきちゃった。堅焼きそば→普通の焼きそば。蛍の動きが止まる。ちょっとイカスミの味がする→ソースしか入れてない。おいしいです→無言。
- 次はハンバーグ。まだ……とか言う蛍。チョコレートソースをかけてある→チョコの味しかしない→おいしかったです。小鞠が喜んでくれてよかったけどちょっと罪悪感が。
- おにぎりは普通……かと思ったら一個だけわさび入りのロシアンおにぎりがある→蛍当たる。お茶と間違えてめんつゆ。そうめんも持って来てて。
- 小鞠の落ち込んだ顔を見たくない蛍は、小鞠のお弁当を全部食べる。辛そう。小屋に貼られた広告を指差す。「おいしいですよ!」
- 小鞠も喜び、お弁当も全部食べたし、これで一安心……かと思ったら創作デザートもあった。お好み焼き粉で作ったホットケーキ(風お好み焼き)。断ろうとする→はい、あーん→いただきます!
- 道普請の日、旭丘分校の五人は食べられる野草や山菜を採りに行く。蛍は山菜採り初めて。
- 山は私有地だが入っても平気。ここら辺の山は宮内家の土地。
- 東京は周りを見回しても山自体なかった。土も砂も公園に行かないとない。
- 小鞠→薇。蛍→ただの雑草。れんげ→蓬。卓はカタバミをもさもさ食べていた。あんなん平成時代じゃないん。
- 「やっぱりここは田舎なんな。都会には山も砂も山菜もないのに、ここにはいっぱいあるのん」。
- 都会と違うところがいっぱいあって、山も砂も山菜もある。蛍はここが大好き。草をもさもさ食べている人がいても→いいと思うよ。
- 一面れんげの花。天麩羅やおひたしにして食べられる。れんげは同じ名前の花がかわいく見えて好きになる。でも同じ名前と知ったら食べる気もなくなる。
- 夏海はれんげの花で作った冠をれんげに載せる。乙女チックなものが作れるのは乙女だから。葉っぱを背中につけて、羽の生えた妖精っぽい感じに。
- れんげはファンシーな格好を楓と一穂に見せに行く。ファンシー→ファンキー。
- 桜が咲いたらお花見。小鞠は今度はちゃんとしたお弁当を作ってくる。