終わるの4つ。
- 魔法戦争 : 12話 「世界からの消失」 (最終回)
- 武が自宅に戻ると、中から月光が出てくる。月光は「正当防衛」と称して陽子に手をかけていた。永遠を使って武を攻撃させる。
- 3年前の事故の犯人は武ではなかった。武が月光を突き飛ばしたのではなく、陽子とビショップが月光を殺そうとした。その計画は失敗し、月光が二度と剣道をできない身体になってしまった結果、陽子はそれ以上月光を傷つけることはできなくなった。
- ウイザードブレスとゴーストトレイラーも現存世界で戦いを始める。
- 月光は戦いをやめて武の手をとると見せかけ、不意打ちしようとする。くるみは武を庇って斬られ、武は怒りから我を忘れて月光に攻めかかる。
- 武と月光は魔法の閃光に巻き込まれ、現存世界から消える。
- 武が目を覚ますと、そこは1998年だった。桃花や鷲津、和馬や月臣に加えて、月光もいた。
- 桜Trick : Trick 12-A 「プリンと美月の決意」 / Trick 12-B 「桜Trick」 (最終回)
- プリンと美月の決意
- まだ準備が終わってないのに呼んでしまった。一日早いけど送別会。
- バケツ抹茶プリン。理奈はちょっぴり飽きたなんて言えない。
- 小豆の一粒一粒。スミスミは一粒の涙。ゆずはもらい泣き→みかんさん→涙乾いてきた。
- 澄から手紙とプレゼント。手紙は家で読んでほしい。プレゼントはお手製のひげ。
- 天井にぶら下がっているのはシャンデリア。コトネが持ってきた。レンタルではなくてプレゼント。
- ゆずと楓は美月と理奈の物真似。楓はゆずの後ろに隠れる。泣いていたらしい。特に先輩たちと関わっていたから。
- 春香からは美月に黒蜜(優も食べる気でいる)、理奈にはガーリックな手料理。
- 優はスプーンを取りに行く。春香も台所にいるのに、優まで行ったら二人きりになる。美月は見に行く。
- 二人はボンゴレパスタを作っていた。てっきりまた二人でキスしてるのかと。
- 言い合いをする優と美月は仲がいい。優は美月を気にせずキスしようとして、美月はそれを止めようとする。幸せな春香。
- 特別だからキスをする。なら美月にもチャンスがある。美月は春香に告白する。
- 桜Trick
- 卒業式の後、はるぽっぽは一緒に……いない。
- 春香はテニスコート裏にいた。美月も来る。告白の返事は→春香も美月が好き。
- 美月と春香はつつき合える→つき合える。つき合って何をする→いつも優とやっていること。
- 春香は美月の言った「好き」の意味を分かっていない。優と一緒に考えてみる。でも美月が本当の気持ちを言ってくれたことは伝わった。
- 春香はこういうときでも優。美月は春香が優を一番に考えてくれるところを好きになった。
- 美月のわがまま、春香の額にキス。
- 気のせいじゃなかった。優いた。何してた→ありんこ見てた。
- 美月は清々しい表情。パーティーが終わった頃から迷ったような顔をしていたから。見抜かれるのはお互い様。美月は理奈が迷っているとき、すぐ見抜いてくる。
- 春香は優のことをどういう意味で好き→手をつないで歩くし、一緒に出かけるし、お互いの家にお泊まりするし、キスもしたし。
- 好きって伝えながらキス→恥ずかしくなる。
- おはモニ。新学期一発目のふっふっふ。
- 新入生がいるわけでもないし、クラス替えもないし、変わり映えしない。クラスが別になったりしたら大騒ぎになる。
- プリンと美月の決意
- ウィッチクラフトワークス : 第12話 「多華宮君とウィークエンド・後編」 (最終回)
- 摩訶ロンと白ウサの会話。
- ウィークエンドは起爆スイッチを押してしまう。仄は街と人々の命を救うため、エヴァーミリオンを召喚しようとする。
- 摩訶ロンはたんぽぽに霞を助け出してもらう。霞の意識がないと力が出ないから。白ウサと仲良くなった。
- 大きな願いには大きな代償。仄の死は綾火の死でもある。それでも仄は街を元通りにする。
- 綾火は仄の身代わりになり、ウィークエンドはカッとなって刃物で仄を刺す。仄はビシッと決めた直後に限界を迎える。
- 摩訶ロンは白ウサ(とたんぽぽ)を殴り飛ばす。白ウサはいいやつだ。
- 星組とリャマもクロノワールに捕らえられていた。ウィークエンドの惨敗。
- 深影によると、綾火は身代わりになったのではなく仄との契約を破棄した。再契約の儀式で口づけ→額に。綾火起きた。
- かざねは20時間で復活していた。
- 綾火が契約を破棄して仄に本来の力を戻した。仄はエヴァーミリオンが力を与えるまでもなく、街と人を救えた。だから命の取り引きはなし。
- 変わらない日常を願った途端、いきなりKMM団。綾火には魔力がなくてもアイアンクローがある。
- ストライク・ザ・ブラッド : 第23話 「暁の帝国篇 I」
- 雪菜は古城に別れを告げられる夢を見た。
- もし雪菜がいなくなったら古城はどうする→いろいろ楽になっていいんじゃないか、お互いに。
- かわいいし細いし顔ちっちゃいしかわいいし、あとちょっと天然入ってるあたりがなんとも。
- その雪菜は古城を君付けで呼んだり、学園のドアが自動だと思っていたり、痩せてて髪ふさふさじゃない基樹を知っていたり、成長していない那月ちゃんの頭を撫でたり、凪沙をおばさんと言ったり、浅葱をドクと呼んだり、吸血衝動もある。
- 本物の雪菜も来た。雪菜そっくりの謎の少女より胸が小さい。これでこそ雪菜。
- 学園に魔獣が現れる。謎の少女が刺され、雪菜の雪霞狼も砕けるが、謎の少女は不死身の呪いを受け継いでいた。雪霞狼に似た形の眷獣「槍の黄金」で魔獣を退ける。
- 雪菜は高神の杜への帰還を命じられる。
- のうりん : 第11話 「あかるいのうそん」
- 耕作と農は林檎と一緒に田舎に帰省する。長良川鉄道。松茸の釜飯。
- 農は若旦那も連れてきていた。農のワンピースの内側には若旦那を入れる袋がある。
- 愛生駅は無人駅。農の姉の士、双子の妹の工と商が耕作たちを迎える。
- 中沢家に到着すると何故か着物。結納が始まるらしい。農と耕作の。
- 農は妊娠どころか耕作との関係が進展していないにもかかわらず、家族に嘘の報告をし続けていた。農が妊娠したと言ったのは耕作だった(第7話 「号泣サラダ」 )。
- 村おこしイベントの「村コン」を大々的にPRするため、耕作と農は婚約者どうしでいてもらう。村コンが中止になったら損失一千万円。
- 耕作の寝床は中沢家の蔵で農と一緒。
- 赤ちゃんがいないから急かされる。だったら今から作ってしまえば、ねぇ。
- 農は耕作を助けたいし、力になりたいし、ずっと一緒にいたい。
- 翌日、耕作は林檎を連れて散歩する。
- 農村から人がいなくなったから農業が衰退したんじゃなくて農業に魅力がなくなったから農村から出て行ったんじゃない?
- 村長と組合長が話していた。農業をやったことがない素人が何百人移住してきたところで、また逃げていくのがオチ。
- 耕作の実家は村にはない。耕作の両親は都会から村に移住してきたが、トマトのハウス栽培に失敗して借金ができ、農業から離れていった。耕作は母を亡くし、父と別れ、喜一と久子に育てられた。
- ゆかたん王国は大きなお友達の心の中にある。お姫様の仕事は宇宙一かわいいこと。
- 川に灯篭を流す送り火。村も少し離れて見た方がきれいに見える。
- 林檎として歌う。
- 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 : 第12話 「さよなら日和ちゃん」 (最終回)
- 夕哉にとって、雪那は姉で美月は妹。それこそ家族。
- 家族という形式に拘っており、極めつけは鈍感。
- 翌朝、夕哉は起きない。みんなで見ていたら起きた。美月がなんだかすごく可愛い。雪那の胸を触る。
- 原因は根子。自分の欲に素直になる暗示を夕哉にかけた。訊いておきたいことがあれば今のうちに。
- 夕哉は暗示の解けないまま、熱っぽい様子で家に帰る。
- 「この子も」。やはり日和は雪那に見えていたらしい。
- 着替え中の美月のもとに夕哉来る。エグいパンツを穿くのをやめるよう言う。根子はいつも読んでいるあの本で夕哉と美月を見ていたらしい。
- ゲージがたまりきって、階段が門につながる。日和は門をくぐる。
- お別れかと思ったら日和いた。美月をおいて成仏できるわけない、てなわけじゃない。
- 美月も門をくぐると、そこは二階だった。そういうわけで、もう少しよろしく。TST再び。三割増しで感じやすくしてもらったから、前のよりサクサク進む。