オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 一週間フレンズ。 : #10 「友達とトモダチ。」
    • 落ち込む祐樹。香織の記憶がなくなることは何回もあったが、今まで積みあげてきたものが全部どこかへ行ってしまったような感覚だった。
    • 一は香織と小学校が一緒だった。六年生のときに転校してそれっきり。
    • 香織は18という数字も忘れてしまった。18といえば卵焼きの砂糖のグラム数。記憶が初めて戻るきっかけになった日。
    • 沙希は好き好きオーラを出していた香織のために一肌脱ごうとする。本当は家族になってもらってもっと甘えられたら嬉しいけど、女の子どうしだとそれができない。
    • 一人になりたくない沙希は誰かに頼りながら生きて行こうと決めたので、頼りになる将吾に旦那になってもらおうとする。プロポーズのようで、将吾の顔が紅くなる。
    • 日記に書いてあったクレープを食べに行くことにするが、祐樹は掃除当番。香織は祐樹を待つ間に一と出くわす。一のことは本当に憶えていない。友達だったからこそ憶えていないと思う。
    • 祐樹は一に香織の記憶喪失のことを話すが、日記の内容を変えたら事実も変わるし、香織が嘘をついていても祐樹には分からないと返される。
    • 祐樹もおままごとだと思っていたが、香織の中に確実に思い出は蓄積されていると感じていた。だからなんと言おうと二人は友達。
  • ラブライブ! School idol project (第2期) : #11 「私たちが決めたこと」
    • 雪穂と亜里沙音ノ木坂学院に合格した。しかし雪穂は冷静だった。「μ'sって、3年生が卒業したらどうするつもりなの?」
    • スクールアイドルは続けていくつもりだが、μ'sのままでいいのか。3人が抜けたμ'sを「μ's」と言っていいものなのか。ラブライブ!が終わるまでその先の話はしない約束と決めたが、本当にそれでいいのか。
    • 結局話し合うことに。名前を消さずに続けるのがアイドルだというにこに対し、花陽にとってのμ'sはこの9人で、誰かがかけても違う。決めるのは穂乃果たち6人と絵里は考える。
    • 亜里沙はμ'sに入らないことにした。みんなと一緒に一歩ずつ進む9人の姿が大好き。その大好きなμ'sに亜里沙はいない。雪穂と一緒に、自分のいるスクールアイドルを目指す。
    • 日曜に9人が集まり、みんなの行きたいところ全部遊びに行く。
    • 穂乃果たち6人は3年生が卒業した後のμ'sをどうするかを話し合った。一人ひとりの答えは全員一緒だった。「大会が終わったら、μ'sはおしまいにします!」スクールアイドルは続けていくと約束する。でもμ'sは9人だけのものにしたい。
    • 穂乃果走る。帰りの電車はまだまだあるけれど、あのまま海にいたら涙が止まらなくなりそうだったから。
    • 記念写真は駅にあった証明写真で。
    • 電車を待つ間にまた泣き始める。
  • ご注文はうさぎですか? : 第10羽 「対お姉ちゃん用決戦部隊、通称チマメ隊
    • 千夜の新作「兵どもが夢の跡」。味は物足りない気がする。形から入って兜をかぶる千夜。
    • ココアはテスト前の連休だから、千夜の家で勉強合宿。もふもふしないと眠れないのでティッピーを貸してもらおうとする。ティッピーは安眠グッズじゃない→せめて夜を越すために、今からもふもふ成分の蓄えを。
    • ココアがいないラビットハウスは静か。でもこれから騒がしくなる。マヤとメグがお泊りに来る。ココアがいたら喜んだろうに。
    • 小さいのが三人うろつくと名前を間違えそうになるので、リゼはチノとマヤとメグをまとめてチマメと呼ぶ。
    • マヤはリゼから制服を借りる。今のレベルじゃまだ制服まで→もっと経験積まないと→マヤ「レベルアップするぞ、覚悟!」→チノ「ティッピーは魔物じゃないです」。
    • マヤとメグが働いている間はツインテデー。リゼのまねで。チノも。ティッピーも。本物のリゼをメグに見分けさせると、メグは律儀にのって分からないと言う。
    • ココアは甘兎庵の店員になっていた。千夜「こんな気持ちのいいお仕事は初めて。就職しちゃう?」→ココア「まだまだ私と踊ってもらうよ」。
    • チノはミルクココアばかり作っていた。リゼ「まさか……ココアシック!?」とりあえず飲もう。
    • あんこは動かない。「解らぬか、不動こそが王者の姿だと言うことを。道化は無駄に騒ぎ喜劇を演じるといい。狩人は来るべき時に備え静かに牙を磨ぐのだ。大地の掟だ、食物連鎖において我々が上に立っているだけのこと。すべては自然が生み出す必然」。カフェインファイターをココアに音読されて青山ブルーマウンテンは恥ずかしい。
    • マヤがリゼに教えてほしがっているアルゼンチンとはアルデンテのこと。メグとマヤは以心伝心。
    • チノもリゼと心が通じ合えば、注文を言わなくてもよくなる。リゼはハンドシグナルを教える。撃て→弾よこせ→チノ「そんなの使わないです」。
    • マヤは何を思っている→仕事が終わったら温泉プールに行って疲れをとろう。それくらい分かってくれないと→分かるか。
    • 千夜はいつもの倍楽しかった。謎の充実感があったココアはまたいつでも手伝いに来る→すばやく着せ替えできるように千夜もがんばる。
    • ココアと千夜はシャロを呼んだ。二人の集中力が切れそうになったらハリセンで引っ叩いてほしい。
    • 課題のプリントはハリセンになっていた。シャロ「帰っていい?」coffeeだけ発音がいいココアと、green teaだけ発音がいい千夜。シャロ「帰っていい!?」ココアは千夜に英語のノートを見せてもらう。メニュー名のアイデアノートだった。シャロ「もう帰っていい!?」
    • 温泉プールへ。チノは野良うさぎがいたので触ろうとしていた。リゼ「だんだんココアっぽくなってきてないか?」
    • シャロも計算強い。けちな買い物で鍛えられているかららしい。古代エジプト文明に通用する暗算が間違っているとシャロに指摘されたので、ココアはどっちがたくさん素数を言えるか勝負しようとする。
    • 友達を初めて泊めるチノはちゃんともてなせるか不安。今思えばこういうときはココアに頼りっきりだった。
    • 「ありのままのお前で接すればいい」。ティッピーの声が変わったと思ったら、青山いた。小説のアイデアはどこに転がっているか分からないから。
    • リゼに水鉄砲を買ってもらったので、二手に分かれて銃撃戦。リゼが輝いている。メグは水の入れ方が分からない。
    • 以心伝心のチームワークがあるマヤとメグをリゼに任せて、チノは隠れていた。人前で濡れるのを嫌がるティッピーを青山に預かってもらおうとするが、青山はマヤに銃を託されていた。ティッピーを人質にとる。
    • リゼは青山とメグをやっつける。ティッピーも水くらった。マヤの居場所を簡単に教えるメグはバカ正直だった。
    • まだ素数を数えていたココアはアルバムを見つけて脱線し続ける。高校入学前の写真で千夜が浮かない顔をしているのは、シャロと学校が遠くなるから友達ができるか不安がっていたから。
    • お風呂上がりにコーヒー牛乳。メグはリゼのことを先生と呼ぶ。体育の先生みたいだからかな。教官でなく。リゼの後に隠れる青山。先生と聞いて、担当がここまで原稿を取りに来たのかと。
    • チノはココアと話したがっていることをメグとマヤに見抜かれる。最近のチノはよく顔に出る。これが以心伝心。ラビットハウスまで競争。リゼが勝ったらチマメは明日からチマメ隊
    • ココアは千夜の昔話が新鮮だった。いつもシャロが恥ずかしい思いをするのと逆。お湯を流す音でココアは聞こえなかった。どっちにしろシャロ恥ずかしい。
    • 千夜が入学前に不安だったのはシャロの心配をしていたのもある。ココアは幼馴染みがうらやましい。二人と一緒の思い出ならこれからだって作っていける→じゃあ前髪をぱっつーんと切るところから。
    • 夜はこれから。何して遊ぶ→チノの父が「成り上がりボードゲーム 暗黒街のうさぎ」を持ってきた。「盛り上がるよ」。
    • 千夜にチノからメール。温泉プールで撮った濡れティッピーを見せる。ココアがいなくて淋しくなっている様子は本文にはない。
    • チノはココアに電話をかけようとしていたら、ココアから電話来る。ココアと暮らし慣れていなかったら、緊張してしまって二人を家に呼ぶこともなかったのかもしれない。ココアは泣いたり笑ったり。
    • ココアは前髪ぱっつん祭りの楽しそうな画像をチノに送った……つもりがリゼに届く。
    • もふもふしないと落ち着かないココアはあんこを連れてくる。シャロは代わりに自分をもふもふさせようとする。ココア「もふもふに自信があるとは強気だね」。
    • シャロはココアや千夜と同じ学校にいる夢を見る。二人が先に購買に行ってしまう。「私の所持金52円!」→なんて夢。ココアも千夜も三人が同じ学校にいる夢を見ているらしい。『二度寝したら、続き見れるのかな』。
    • 前髪ぱっつんにしたリゼはお客としてラビットハウスに入る。妹喫茶でリゼを迎えるチマメ隊。やっぱりココアにしか効かない。