- 一週間フレンズ。 : #11 「大切なトモダチ。」
- 友達になって初めての冬、祐樹は香織の中でまた記憶が積み重なってきているのが分かる。着実に前進しているはず。
- がんばって友達になるのもあり。祐樹は香織を、一が現れるより前の状態に戻してあげたい。
- プロポーズのような告白以来、沙希は将吾を避けるようになる。
- 藍によると、香織はクレープ屋に行きたがらない。香織が走って帰ったのを見かけた祐樹は一に事情を聞こうとすると、一はあの時一緒にいた小学生時代の同級生二人を呼び出す。
- 一は昔、自分の名前がかっこ悪く思えた。その名前を初めて褒めてくれたのが香織だった。一も友達だったがただの友達とは思っていなかった。放課後は二人で居残って勉強をして、一は香織に算数を教えてもらった。
- 転校する前日、一は学校近くの公園に香織を呼び出した。香織は抜け駆けしたと思われて女子に囲まれ、走り出したところで事故に遭った。
- 記憶をなくす原因が分かった香織は前向きだった。
- 祐樹は今までのように気持ちで突っ走っていいのか悩んでいた。自分の気持ちに正直に行動したらあんなことになった一を見て、他人事とは思えなくなった。香織の辛い顔をもう見たくない。
- ラブライブ! School idol project (第2期) : #12 「ラストライブ」
- 卒業するまで部長はにこ。代表者としてくじを引く。最後を引き当てたらしい。
- 本大会前日もいつもと同じように屋上で練習。穂乃果は寂しさを感じていた。急に海未やことりを抱きしめたくなる。
- みんなで練習するのはこれが最後。そう思うと帰れなくなる。
- 9人揃って神田明神で祈願する。お願いしていることはみんな一緒。
- まだみんないた。このままだといつまで経っても帰れない。
- 穂乃果の提案で、学校でお泊り。理事長は二週間前までに提出するべき合宿申請を見落としたことにしてくれた。
- ご飯炊いたのはやはり花陽。凜はいつ丼を持ってきたのか。
- 絵里は暗いのが怖い。「新たな発見やろ?」
- 校舎の屋上から光の海が見える。一つ一つが誰かの光。この中には触れ合うきっかけもなかった人たちがたくさんいる。でもスクールアイドルを通じてつながった。μ'sの歌を聴いて何かを考えたり、ちょっぴり楽しくなったり、ちょっぴり元気になったり、ちょっぴり笑顔になっているかもしれない。だからアイドルは最高。
- 今の気持ちをみんなに伝えたい気分なので、穂乃果は叫ぶ。みんなもそれに続く。
- ついに本大会当日を迎える。会場はスケールが違う。花陽は迷子になりそうだった。
- 穂乃果の両親はケミカルライトを大量に持参している。
- 「今までの気持ちと、想いと、『ありがとう』を全部乗せて歌おう」。
- アンコールに応えてもう一曲。
- ご注文はうさぎですか? : 第11羽 「少女は赤い外套を纏いウサギを駆りて聖夜の空を行く」
- ココアはクリスマスマーケットが初めてなのでテンション有頂天。舞い上がって目的を見失った。今日は店のツリーに飾るオーナメントを買いに来た。
- ラビットハウスのクリスマスメニューは三人で考えた。クリスマス限定のすんごい豪華なパンケーキ。甘兎庵では今年もターキーを出す→甘味処なのに。なぜか評判いいらしい。
- ピザを焼こうとするココア→回したピザ生地でお皿を割るのが目に見えているチノ。若かりし頃のティッピーの中の人なら回せたらしい。
- 当日バイト尽くしなシャロを誘うココアとチノはハモった。ココアが言ったのはクリスマスパーティー、チノが言ったのはクリスマス会。本当の姉妹みたいと言われて嬉しそうなココアと嫌そうなチノ。
- シャロの今年のクリスマスは大福にろうそくの夜じゃない。ラビットハウスの三人「今まで、どんなクリスマスを?」
- マジパンはマジなパン→すりつぶしたアーモンドと砂糖を練って作るお菓子→ココア「マジなんだから、種族の壁くらい越えられるんだよ!」
- シャロの家もオーナメントを飾ったら華やかになる。天使像→テーマは救世主の生まれた馬小屋。千夜「ダメかしら!?」→シャロ「ダメに決まってるでしょ!」
- ココアはチノの枕もとにプレゼントを置いてびっくりさせたい。どういうのが喜ぶのか→怖いうさぎのぬいぐるみは別の意味でびっくり。オルゴール→万が一ぬいぐるみで泣き出してもきっと笑顔になれる。
- ココアサンタからちょっと早いプレゼント。マジパンを食べたかったから。子供の頃の夢はサンタだった。本当はみんなの寝床に侵入して夢を運びたかったんだけど。
- クリスマスパーティーはラビットハウスで。チノというかティッピーが貸し切りにしてくれた。メグとマヤも誘う。ココアは楽しみすぎて眠れないかも。
- 千夜「ココアちゃんは十分サンタさんよ」。
- ラビットハウスは忙しい。千夜やシャロのことを心配している場合じゃなかった。ココアは招待状にまた「うぇるかむ かもーん」とか書いていない。今度は漢字にした。「さあ 聖なる夜の時間だ 来るがよい!」
- 千夜はクリスマスパーティーで一発芸を披露しようと考える。ココアとチノが開くパーティーだから妥協は許されない。傘であんこを回す。
- チラシ配りをするシャロの状況はどこかで見たことが。マッチ売りのシャロ。
- ラビットハウスはパンケーキが話題になったみたいで珍しく混んでいる。ウサ耳のマヤとトナカイ耳のメグを見て、ココアは気持ちを抑えきれない。
- 千夜は特製和菓子を持ってきた→メグ「これってケーキやないかい」→もう少し勢いがほしい。
- マヤとメグもお手伝いする。パンケーキを食べてからがんばる。ココア「いきなりおさぼりさん!?」
- シャロはようやく仕事から解放されたのにみんなお仕事ムードで、自分自身を許せないので座ってられない。リゼ「限界を超えて覚醒した!」すごい接客ぶりを見せるシャロ。
- 本来の仕事に戻れても休憩している暇はない。「鬼教官」や「戦場の死神」はリゼにとって褒め言葉。
- 「夕焼けの糸」(ナポリタン)とか「聖なる山の頂 赤と白の誘惑」(限定パンケーキ)とか。千夜はいつもの癖で、即興で思いつく。何なら一夜でメニュー全部書き換えてもいい。ティッピー「させぬぞ!」
- シャロは目で注文をリゼに送る。マヤも目で『つまみ食いしたいよ』→メグ『だーめ』。
- バターが切れる。千夜は生クリームを振ってバターを作ろうとするが……途中で力尽きる。
- レジで焦るメグはココアに助けられる。ココア「千夜ちゃんなんて、お客さんに国家予算並みのお金を請求したことあるらしいから」。
- ティッピーは隠れ家的な静かな店を望んでいたが、チノはこういうのも楽しい。
- 閉店してクリスマスパーティー。乾杯の挨拶はチノ→お疲れ様でした。
- 青山はターキー食べたそう。目を合わせなければ大丈夫らしい。
- ナイフでターキーを解体しようとするリゼ。甘兎庵の「小麦色の誘惑」(ターキー)は特別な隠し味を使っている。
- ティッピー「こんなに賑やかなラビットハウスは初めてじゃ」→青山はマスターの声がはっきり聞こえた。これが奇蹟の夜。
- 夜になり、本番はここから。ココアはチノの枕もとにプレゼントを置きに行く。お姉ちゃんとして。万が一のために靴下を準備していたチノはサンタに来てほしがっていた。チノの父も同じ考えだった。
- 翌朝、チノが目覚めると、靴下がパンパンになっていた。立体パズル「紳士ウサギと木組みの家」とオルゴール、それとココア。
- 今年のサンタは二人来たみたい。一人はおっちょこちょいだったみたい。起きたら部屋にプレゼントが置かれていて驚くココア。