- それでも世界は美しい : 第12話 「帰還」 (最終回)
- 公国を発つ日、トハラは会おうとしなかった。ニケたちは強行突破してトハラのもとへ向かう。
- 晴れの大国行きの船が出航する。トハラは「雨おくり」で孫娘の旅立ちを見送る。
- 帰ってきたら宮廷中女だらけになっていた。このご婦人の数こそ、宰相の負荷の表れ。
- やってない→我らの力でやりますか。
- ニケはリビに会えない日が続いていた。
- その寂しさはニケを弱くするものじゃない。もっと広くて自由なところへ連れて行ってくれる力。
- ニケは視察から帰ってきたリビと再会する。
- 雨も風も太陽も、リビが世界をニケに連れてくる。
- 神々の悪戯 : 最終話 (第十二話) 「永遠の終止符(わかれ)」
- エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜 : 第12話 「私たちの約束です!」 (最終回)
- 再び未踏遺跡に行くと、壊れかけの遺跡が稼動していた。エスカはフラメウを解放しようと説得を試みるが、フラメウはその言葉を聞かず、クゥにエスカたちを襲わせる。
- フラメウの研究は人間を見捨てた時点で失敗だった。手を差し伸べてくれる人がいたはずなのに、それがどれだけ大切だったか気づけなかったから一人になってしまった。誰も一人では何もできない。
- 遺跡だけで大地を救うのは無理だった。人々と協力しなければいけなかったが、フラメウはクローネたちをおいて一人で空へ旅立った。クローネはフラメウの残したリンゴの苗を育て、増やしてリンゴ園を造った。
- クローネがリンゴを育てていく間、フラメウはなぜ大地が枯れていくのか調べてこようとした。戻ってきたらおいしいリンゴを食べると約束したが、すでに人間に絶望しており、戻ることはなかった。
- 管理素体を失った遺跡が崩壊する。遺跡の破片から植物が生えているが、周囲の養分を吸収しており、今以上に砂漠化する。大地の再生としては失敗だった。
- 喧嘩もするし意見が違うことも多い。それでも世界をよくしたいと思って、みんながんばっている。間違った道を選んでも次の誰かが道を正して進む。
- ロジーは中央技術局新技術研究所の技術顧問として招聘され、中央へ戻ることにした。
- 彼女がフラグをおられたら : 12話 「ひどい世界だな、ちょっと裏の様子を見てくるよ」
- 颯太は電脳空間にいた。
- 菜波以外は颯太のことを憶えていない。
- 菜波は颯太の部屋で手紙を見つける。瑠璃のプロテクトが解除された。
- 颯太は現実世界では菜波の弟。菜波は弟を助けようとしたところをNo.0に妨害され、二つのデータに分けられた。菜波と瑠璃の中にいた菜波が同期する。
- 姉と愉快な仲間たち、見参。
- 魔法科高校の劣等生 : Episode 12 「九校戦編 V」
- 摩利はバトル・ボードの準決勝で、海の七高と呼ばれる第七高校の選手と対決する。
- 七高の選手がオーバースピードになって突っ込んでくる。摩利は七高の選手を受け止めようとしたときに体制を崩し、怪我を負ってしまう。
- アクシデントには水中からの魔法干渉があったが、人間が姿を隠す術はない。達也は幹比古の協力で、精霊魔法による介入があったことを確信する。七高の選手はCADに細工をされていた。大会委員に工作員がいる可能性が高い。
- 地道にファンを増やしている達也が調整を担当する一年生女子は三人揃ってスピード・シューティングの予選を通過する。
- キャプテン・アース : EPISODE 13 「バクの街」
- テッペイはライブラスターをDCと呼んでいる。デザイナーズチャイルドではなくてドリーム・キャッチャーのこと。
- 動いていない的にも当たらないキャプテン。ライブラスターで的を狙うのは拳銃を撃つよりもブーメランを投げる方が感覚的に近い。
- ダイチは地下闘技場でバクとすれ違う。バクが怖いのは大事なものを守れなくなること。
- アマラたちは麻野田クミコをさらい、バクを誘き出す。
- 麻野田組の乗ったクルーザーが爆破されるマグス号事件に犠牲者はいなかったが、実際は全員死亡していた。バクはクミコを守るために、麻野田組全員を生き返らせていた。
- アースエンジンとバグベアが戦う。守るべきものを失ったバクに、ダイチは強さを感じない。