- グラスリップ : 第8話 「雪」
- 未来の欠片を見た透子は倒れ込み、やなぎに付き添われて帰る。
- 五時半になっても五時半の君が来ない。雪哉は陸上部の夏合宿に加わっていた。
- 今日のお土産は酒まんじゅう。
- 幸の退院は夕方で、やなぎはお見舞いに間に合った。雪哉が黙って夏合宿に行ったこと、透子とダビデの関係を話す。二人の間に何か秘密があるんじゃないか、知っているなら教えてほしいと頼むが、幸も大したことは知らず、特別な関係なのかもとだけ答える。
- やなぎは雪哉の代わりに走る。五時ちょうどに家を出発。
- 透子と駆は学校で会う。前日のこともあり、近づくことに躊躇する。
- 透子は美術準備室で、駆のことが気になっているのか、好きなのかと問われ、そこで動揺した。駆と美術準備室に行くと、雪一面の未来の欠片が見えた。
- ヤマノススメ セカンドシーズン : 新八合目 「素敵な思い出を」
- 人生相談テレビアニメーション「人生」 : #08 「尻取」
- 彩香は勇樹が普通なことを評価している。でもこの普通さはダメな普通さ。文化祭の中で最も注目を集めるような企画、第二新聞部の発展を促すキラーコンテンツを考えろと指令を与える。
- 彩香には野望がある。その野望には然るべき大義もある。いつか勇樹に話す時が来る。
- 九条流古流マインドマップ→ふみを温かく見守る。
- 人生相談をきっかけに、勇樹は「リアル人生ボードゲーム」を文化祭企画として思いつく。
- アンラッキー→世知辛い人生。ラッキー→イベントが地味で結局お金が減る。
- 彩香は第68代生徒会長の白河香織に怒っていた。香織は九文学園の不登校生徒を減らしたとされているが、不登校生徒のかなりの数を生徒会長の力で九文工業高校に転校させた。
- お世辞しりとりゲーム。
- お世辞の練習を生かして、美術部にゲームのデザインを頼む。村上絵美は前に相談してきた人。部長は漫画部に移籍したらしい。
- 絵美はいくみを分かっている人と呼び、同じ魂を持つ者と呼ぶ。筆と情熱を蒲焼き尽くす。
- 絵美はゲームのデザインを描けない→いくみからお願いすると、交換条件で描いてくれることに。
- さばげぶっ! : MISSION 8 「純白防衛線 / 白銀の狩人たち。――麻耶、散る」
- 純白防衛線
- 普通の女子高生だし、写真とか超恥ずかしいし、ポージングとか分かんない……とか言っている割にはノリノリである。モモカは麻耶に頼まれてモデルのバイトを引き受け、撮影会に来ていた。意外に楽しくて、もうノリノリである。
- 知り合いでもいたら→以前ゲーセンで銃を交えて厚い友情を築いたからあげ☆レモン氏がいた。モモカにとっては忘れたい過去。一気に我に返った。
- からあげ☆レモン氏の言う「死のカメラマン」たちはすでに現れていた。ソロモンの赤い虎、白の堕天使、暁の撃退王。
- 更なる臨時収入(500円玉)を拾おうとしたモモカの後ろに死のカメラマンたちが近づく。三人はモデルのパンチラ写真を撮っては情け容赦なくホームページにうpする。あまりの恥ずかしさにモデル生命を絶たれたおにゃのこさまは数知れず。このままではモモカのお宝が大公開される。
- ヘアゴムを飛ばしてカメラを壊す→死のカメラマンは無駄に金だけはあるし、ヘアゴムをかわす。カメコは普段からあらゆる撮影ポーズをとるため、身体の柔軟さにかけては史上最強。歴史の目撃者になったからあげ☆レモン氏は流れ弾に当たる。てめえらの血はなに色だーっ!!
- 三人のパンチラに対する執念に対して、モモカはカボチャパンツになる。スカートをパンツに挟み込むだけで気分は王子様。風の強い日やちよっぴり不安な階段で活用できる上級おしゃれテクだ。しかし扇風機でスカートをめくられる。ばっちり撮られた。パンチラっていうかもはやパンモロだよ。
- からあげ☆レモン氏のパンチラで死のカメラマンを引きつけて捕らえる。暁の撃退王は自然や花を撮る写真家になりたかったが、暗いとかキモいとか言われて、仕返しでパンチラ写真をネットにアップしてみたら、世界が急に色づき始めた。ソロモンの赤い虎は暁の撃退王のサイトを見て、自己表現で扉を開いていく勇気を教えられた。引きこもりだった白の堕天使は二人と出会い、一人じゃないと気づいた。三人はパンチラで世界と繋がれた。
- 暁の撃退王の持っていた花の写真が飛ばされ、モモカはそれが水に濡れる前に拾い、スカートがめくれたのでまたパンチラ写真を撮られる。たまにいいことをしても、ろくな目にあわないモモカであった。
- 白銀の狩人たち。――麻耶、散る
- さばげ部は雪山で純白清純女子大のサバゲサークルと対戦する。かよの冬服はトナカイ風(かよだけサンタ)。麻耶はあれで寒くないのか。
- 対戦開始直後、女子大生は散り散りに逃げる。さばげ部はそれを追ったところを狙われ、麻耶以外全滅してしまう。
- 女子大生の表情があやしい。麻耶は五人にいたぶられ、少しずつ脱がされる。
- 女子大生は麻耶の写真集を持っていた。麻耶がずっと好きだったらしく、写真を撮らせてもらおうとする。触らせてもらおうとする。結婚しようとする。子供は二人。
- 五人はうららと同じだった。(このカットで、折られた角が元に戻っている)。
- 崖から落ちた麻耶はドラム缶風呂へ。五人が用意した。麻耶のドラム缶は特別仕様のシースルー。変態軍団に写真を撮られる。
- 麻耶はドラム缶ごと転がって川へ落ち、変態軍団も麻耶を追って飛び込む。
- 純白防衛線